就活の総括 その4 就職活動であるあるorねえよ

 最後に、学生の就職活動でよくありそうなことをまとめてみました。「太郎」本人が就職活動を通じて体験したこと、感じたことを、学生の立場や私的な心境でまとめていますので、あしからず。



就職活動のはじまり

就職活動を始めるまで、就職活動がどんなものか想像が付かなかった

マラソン大会のスタート直前のように始める前はやるのが億劫だが、いざスタートをきれば意外にホイホイ進められる

進学するべきか?さっさと就職活動すべきか?の質問に正解は無い

知識よりもやる気、頭で考えるより体を動かすことが大切である

「早めに動くべき」という考えは、先輩から後輩へ伝承される

知識と注意力の無さが原因で、受験チャンスを逃した企業がある

自己分析をやるにはやるけど、分析結果通りに就職活動をあまり進めない




ナビサーフィン

時々学校に顔を出しても、研究するふりをしてナビサーフィンばかりやっている

時がたつにつれ、企業選びが精密になる

エントリーしても数ヵ月後に、「絶対入社しないだろう」と思った会社がちらほら

就職ナビには自分の知らない、もしくは使わない機能がたくさんある

メールのチェックとスケジュール管理は、こまめにやらないと後できつい

1日以上メールのチェックやナビサーフィンをしないと落ち着かない




移動と宿泊

就職活動をやる時期だけは、大都会近辺に下宿しなかったことを悔やむ

結果を考えなければ、旅の計画を立てるのは楽しい

新幹線の素晴らしさと値段の高さを改めて思い知る

夜行バスは眠れるときと眠れないときのギャップが激しい

夜行バスが予定よりも早く目的地に着いてしまい、その分寝不足になる(予定より1時間早く着いたことがあった)

夜行列車は、2つ以上の座席を使って横になれることを前提に乗る。そうでないとしんどい

安く移動、宿泊するコツを掴んでいく

大都会の宿は意外と安い。ジャランnetなどを有効に利用しましょう

宿泊中に何らかの“宿題”をやるのは精神的に無理。くつろがなきゃやってられない

移動中は、暇潰し用の本やパソコンを重宝する

移動中も応募書類を書きたいという欲がでるが、さすがに無理

実家を中継地点にできると非常にありがたい、そして実家の豊かさに驚く

友達の家に泊まれるのは非常にありがたい。当然、宿題をやる気になれなくなる。

説明会が多い時期(~2月)は高速バスでよく移動をし、試験や応募書類の提出が多い時期(3月~)、特に交通費を支給されるときは、新幹線や特急列車で移動する

就職活動をやって(特に初めて)交通費を支給してくれた会社を神と思い、萎縮した




合同企業説明会

合同説明会での企業の勧誘が、サークルや宗教の勧誘みたいに露骨で激しい。そのくせ誘った学生の大半を切るんだよなあ

雑音的な勧誘を避けるために、「てきとーな用紙を見ながら早足で歩く」という、“急いで特定のブースに行くそぶり”をする

見たい企業ブースが見つからずに、壁際に1人で突っ立っていると空しい

「1日で10社分は回ってください」と言われるが、訪れる企業の一部は説明の途中で退出しないと1日で10社まわるのは無理

会場で貰えるお菓子や栄養ドリンクを昼食代わりにする

1日中会場にいると、どこか1社の説明会で激しい睡魔に襲われる

特定のブースの混み具合に辟易する

会場が閉まる直前に訪れたブースでは、かなりテンションが上がる

合同企業説明会で訪れたブースの企業を受験して内定を貰い、入社する確率は低い。「合同企業説明会で訪れたブースの企業に応募して就職するものかなあ?」とよく考えられたものだ




会社説明会

建設・土木・調査系の業界は、どこの会社も「地図に残る仕事」とアピールしている

開始15分前に会場へ着くと、大多数の学生はすでに待っている「一体いつから来ているんだ?」

会場への移動距離が短くても移動には意外と時間を食うので、余裕をみなければならない

説明会では時々、事前のお知らせには無かった“罠”がある。例えば、志望動機や自己PRの欄があるアンケート。説明会終了後に「簡単な面談」という名の面接をやらされる、など

質問時間で誰も質問しないと大多数の人が「おい、誰か何か聞いてよ」と思う

企業への質問時間で質問をするときに、さりげなく自己PRをする輩がいる。その輩のPR内容は大抵「○○大学の~です。私は~でコミュニケーションを、以下略」

「御社の弱みはなんですか?」という質問に対して、正直に答える企業と、微妙にはぐらかしているんじゃね?と感じる返答をする企業がある

自分が質問し終わった後、まだ質問したいネタを保有していても誰かがすぐに別の質問しそうだと思ってしばらく黙る。それでも質問する人がいないときは、戸惑いつつも自分が2つ目の質問をする。2つ目の質問を終えても他の人が誰も質問せずにいて、自分がまだ質問したいことがあると、2つ目の質問をするとき以上に3つ目の質問がしづらい、もしくは開き直る




応募書類を書く

時々学校に顔を出しても、研究するふりをして応募書類の作成ばかりやっている

応募書類の模範例や社会人として振舞うべき例を見ると、僕って一体…

初めて履歴書を書くときは数回ミスって、書き終わるのに数時間かかる

応募書類に挑む心境は、夏休みの宿題をやる心境と同じである

応募書類に書くネタは何日も悩むくせに、提出期限(もしくは送付期限)の前日の1時間でそのほとんどを閃く

パソコンの便利さを思い知り、自分の語学力の無さを思い知る

自己PRや志望動機の内容を考えるときに、「自分を美化しすぎじゃね?」という疚しさがでてくる

書き終えた履歴書を見直すのが非常に億劫である




採用試験

名前の知られている会社、世間体で安定っぽい印象がある会社(今年は鉄道関連?)は、受験する人が多過ぎ

鉄道関連の会社は、鉄道好きの人だけが受けてほしいものだねえ(「太郎」の独断と偏見)

せめて中学生のときまでは、学問はバランスよくやっとけばよかった

筆記試験で、円高と円安による影響の違いが一瞬わからなくなった

適正試験では自分の性格に凹み、解答を捏造したくなる

「内田式クレペリン検査」は頻繁にやりたくない

「内田式クレペリン検査」の合図のタイミングが各会社の試験毎により違う気がする

テレビで取り上げられるようなユニークな試験を受ける確率は低い(←「ソクラテスの人事」とか)

集団面接で前の人に、自分も考えていたネタを言われると、「やられたぁ!」

集団面接では、他の受験者の答えが「マニュアルっぽいなあ」と感じることがある、その逆もまたしかり

セールスマンみたく、異様にペラペラしゃべる学生に遭遇することがある

面接官の質問が、某学科のゼミでの質問みたいにうっとおしい

答えやすい質問と答えにくい質問に対応するときのテンションの差が激しい

面接で、ニコニコ動画の「やる夫」みたいな言動をとってみたいと思った

面接で面接官に「肩の力を抜いて」、「そんなに緊張しないで」、「固くなっていない、君のありのままを見たいんだよ」と言われるが…うん、それ無理。

学校のゼミでの教員の嫌らしい質問がうっとおしかった(い)が、面接を受けてそのありがたみを感じることも

面接試験を終えた後、「あそこでああ言えばよかった」「あそこであんなことを言うんじゃなかった」という、改善点がどんどん湧き出てくる

お祈りメールは凹む、ご健勝をお祈りしてくれるくらいなら落ちた理由もを教えてほしいよ(それもそれで凹む)

最初のころは、1つの試験を越えただけでウキウキする

手ごたえを感じた試験で落ち、オワタと思った試験に受かることがあるのは何故だろう?

後に「あの企業に落とされてよかった」とも思ってしまうことがある

落とされて納得のいく企業といかない企業の区別がつく

“一次面接=最終面接”であることに気付かず挑んだら、面接官が役員だらけで…




選考待ち、内定後の決断

選考待ちの間も、学業に手がつきにくい

新たな可能性と保険を兼ねて、新たなエントリーにまい進する

就職活動と娯楽とバイト以外はやる気がねぇ~

就職活動をここで終えるべきかで悩む

就職活動を終えて一番行きたくないところ、それは学校

折角就職活動を終えたのに、何故学業を無事にこなさなければいけないんだ!?という不条理を感じる




就職活動vs学業

先生は就職活動を頭で理解しているつもりでも、実際はちゃんと理解していないんじゃないか?と感じることがある(←世代や立場の関係で“今時の就職活動”を実際に体験した先生がほとんどいないので)

学生の方から積極的・能動的に先生へ「これから就職活動をしますので学校を休みます」と主張する必要がある

遠征をしている日に、学校で長ったらしいゼミが開催されると、「してやったり♪」という気分になる、せめてお土産を買おう

内定が1つ出ても納得して就職活動を終えるまでは、「選考待ちです」とでも言っておく

学業を中断して就職活動を最優先するという意気込みで就職活動を行っているが、時々その意思が揺らぐ(「学校へ行かなきゃやべえかも…」ていう感じに)

就職活動中に開かれるゼミの発表とその準備が非常にうっとおしい。機嫌の悪いときは先生が脳内敵になる、サーセン

色々と学校を欺いて就職活動をやっている気がする。就職活動の内容の一部始終を、学校の先生方に「言えやしないよ…色々な意味で」

進捗状況を実際とは多少遅らせて伝える

不況だからこそ堂々と強気で就職活動をできる気がする




全体を通して

就職活動のバカヤロー、学校のバカヤロー、企業のバカヤロー、〇〇のバカヤロー

前向きに考えることと、後ろ向きに考えることの差は大きい

肉体的な運動をそんなにしていないのに疲れる

ある程度の距離を歩くが、それでも運動不足を感じる

就職活動を経て、道端を歩いている社会人(特におっさんクラス)って実は偉いんだなあと感じるようになる

就職活動以外の作業をやりたくない

不況だと騒がれていても、初めて就職活動をする人は例年と比較できないため、いい意味でも悪い意味でも実感がわきにくい

理不尽!と感じることが多い(「某講座の長」曰く、『理不尽はまだまだ始まったばかりだよ♪』)

平日は、もしくは3日間隔以内でどこかの会社に訪問しないと気が済まない。しかし、後にほどほどに自重して正解だと思う

説明会や試験が満席の時は、融通を利かしてくれないのかねえ(学生が食い下がるのかどうかを試しているのか?)

説明会や試験にいる他の学校の学生との雑談や情報交換が、とても大切である

学生の考えと社会人の考えのギャップを思い知ってくる

実家の居心地の良さを改めて実感する。この延長がニートじゃないだろうな?

就職活動を終えても、研究生活に戻るのには多大な労力と精神的克服が必要(旅に出たい…)


 みんなはこの質問にどれだけ共感するんだろうね?学生と社会人の間でも、共感度がかなり違いそうですな。これで就活の総括を終わります。ここまで就職活動を続けてこられたのも、予想以上に交通費をもらえたこと、安い宿や移動手段を見つかられたこと(じゃらんnetとか)、昔のお年玉が残っていたこと、そして家族や周りの人の助けやアドバイスがあったことですわ。ここで改めて、感謝です!!
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就活の総括 その3 就活旅行の記録

 地方都市に住む者にとって、就職活動は大移動の連続でもあります。特に、僕のように受験場所をあまり選ばない人にとっては。これらの数値的統計を、以下に挙げます。

就活の足跡 - コピー
 就職活動で利用した道を塗りつぶしてみました。水色が新幹線、桃色がJR在来線、緑色が私鉄、赤色がバスや車です。経路は、東京~大阪の間に収まっています。また、大まかに見た1つの経路におき、大体2種以上の交通手段で移動しています。

就活の足跡 東京 - コピー
 東京圏の図です。利用した私鉄は、地下鉄、ゆりかもめ、りんかい線、京急です。山手線圏内は、すべて地下鉄です。東京を主な拠点としてるだけあって、かなりの交通機関を踏破していますが、感じた以上に踏破距離が少ないと思っています。結構同じ路線の同じ区間を、何度も利用しましたからな。

就活の足跡 名古屋 - コピー
 名古屋です。4日しか訪れていませんが、まあそれなりにかな?

就活の足跡 大阪 - コピー
 大阪です。こちらはほとんど説明会で訪れました。しかも、説明会の会場は大体が新大阪駅や大阪駅の近くなので、踏破距離や踏破した路線数は一番少ないです。


遠征期間:11月15日~6月6日

実際に遠征した日数の合計:81日
(東京:43日 横浜:1日 静岡:14日 浜松:5日 名古屋4日 大阪4日 富山:3日 金沢:4日 長野:2日)

 ここでいう遠征の定義は、どこかの会社、もしくは合同企業説明会に赴いたものを挙げます。ただし、大学内で行われた行事は除きます。その日その日で主に行った場所(合計時間ではなく、重要度が目安)を日数として換算しています。

 東京が大部分を占めています。僕の就活拠点は東京でありました。


実家でニートだった日数:11日

 実家に帰って1日中どこかの会社へ行かなかった日の合計値です。応募書類の作成やナビサーフィン以外はやることがないのでニート状態でした。こういうときにこれらの集計をやっていた次第です。まあ、学校の先生には見せられない生活風景ですな。


宿泊数:63泊
(鉄道:9泊 バス:7泊 東京:14泊 静岡:32泊 岐阜:1泊)


 特に説明会が多い時期は、鉄道やバスで宿泊していました。試験が増えた時期から、3000円台のホテルや実家に泊まりまくりました。宿泊数は、実家が圧倒的に多いです。今の感覚では実家が東京に近いので、いろんな節約と家族との出会いのために実家を経由しました。


移動距離の合計:26895.5km(新幹線で東京~博多間を12往復半した距離に相当)

遠征における1日(0:01~24:00の間)の移動距離

平均:332km
(移動距離を遠征した81日で割り算)

最長:863km
(12月23日:前日の23:01に富山出発、新宿・横浜を回り、その日のうちに富山へ戻る)

最短:4.6km
(12月?日:市内で説明会があったので) 


 この数値は、公共交通機関、車、自転車、最寄駅~会場までの徒歩距離の合計です。就職活動に関するものだけを計算しました。娯楽のための移動距離は省いています、ていうかそこまで覚えていません。新幹線での移動距離は「新幹線の謎と不思議」、その他のJR線や私鉄は時刻表類、高速バスや車での移動距離は高速道路の料金表に載っている距離表や、地図と定規の利用、徒歩距離も地図と定規で計算しました。駅構内乗換えや会場内の移動で歩いた距離までは、万歩計を持っていなかったので換算していないです。

 積み重なったものってすごいです。まさか、2万kmを超えるとは最初思っていませんでした。


移動時間の合計:23685分=394時間45分=16日10時間45分

遠征における1日の移動時間(その日の0:01~24:00の間で計算)

平均:292分24秒=4時間52分24秒

最長:731分=12時間11分
(12月23日:前日の23:01に富山出発、新宿・横浜を回り、その日のうちに富山へ戻る)

最短:20分
(6月5日:駅から試験会場と宿がかなり近かったのでこうなった)


 こちらも移動距離の合計と同じく、公共交通機関、車、自転車、徒歩による移動中の時間を換算しました。乗り換え時間や待ち時間は含めていません。上述のように、一番ひどい日は1日の半分以上は移動していました。


最大の早着:約1時間
(3月5日の「オリオンバス」にて:東京駅に6:50着く予定だったが、5:50に着いた。睡眠時間を1時間削られたうえに、行くあてのない暇な時間を1時間付け足しされた)

最大の遅延:6時間3分
(3月13,14日の「はくたか」にて:「富山」到着は20:45のはずだった。しかし、強風で4時間「直江津」に立ち往生。その後も徐行と停止を繰り返し、「富山」に着いたのは2:48だった)


 交通機関の遅延って本当に大変なものだと身をもって実感しました。逆に早く着きすぎるのも、たまに存する場合があります(遅延よりはよっぽどいいけどね)。 


費用の期待値
交通費:41.3%
宿泊費:17.3%
両者の総計:37.5%


 移動や宿泊における自分の出費に対して、受験した企業からどれくらい支給されたか?の割合を百分率表示したものです。予想以上にもらえた感がありました。1社から貰ってそのまま他の会社を数社みておいたり、安い宿や実家に泊まったりで上がったかもしれないです。

 次回は「就職活動であるあるorねえよ」でこのシリーズを終える予定です。

就活の総括 その2 出会った企業たち

 今回は、出会った企業とその関わり方を数値的に統計したものを載せます。


ブックマークに登録した企業数:87
(リクナビ・73 マイナビ・5 enジャパン:9)

エントリーした企業数:71
(リクナビ・56 マイナビ・3 enジャパン・9 その他:3)


 リクナビの利用が圧倒的です。リクナビは業種をみつつも割りかし手当たり次第、マイナビやenジャパンは結構限定してエントリーなどをしました。


出会った企業数:62?

 合同~会社説明会や試験を合わせてであった数です。よくもまあ、学歴フィルターのありそうな大手企業にも顔を合わせたものです。


企業と顔を合わせた総数(合同説明会などを含む):110?

企業と顔を合わせた総数(合同説明会などを含めない):98


 これは、説明会や試験などの機会で企業の人と顔を合わせた合計です。選考が進んだ企業とは何度も顔を合わせたのでこの数字になりました。


合同企業説明会で出会った企業数(グループ企業説明会も含める):34?

学校訪問説明会で出会った企業数:4?

会社説明会で出会った企業数:32
(東京:15 横浜:2 静岡:1 浜松:2 名古屋:3 大阪:4 富山:2 金沢:2 長野:1)

説明会に参加した総数:72?


 説明会は、合同説明会から会社説明会まで、東京を主に回りました。
 

応募した企業数:35

Webテストの受験回数:2

テストセンターへ行った回数:2
(東京:1 名古屋:1)


 応募書類の段階で11社からお祈りメールをよこされましたorz。テストセンターは、1回目は不慣れだったので、東京遠征の際に2回目を受けました。


受験会場へ赴いて受験した企業数:24

受験で訪れた回数:38
(東京:28 静岡:1 浜松:3 名古屋:1 大阪:1 富山:1 金沢:1 長野:2)

筆記試験で受けた企業数:22

筆記試験を受けた回数:23
(東京:16 静岡:1 浜松:2 大阪:1 富山:1 金沢:1 長野:1)

面接試験で受けた企業数:16

面接試験を受けた回数:23
(東京:18 名古屋:1 浜松:3 長野:1)



面接試験の対戦表
 就職活動で受けた面接の人数関係の表です。表中の数字は受けた回数です。個人面接のときは面接官が4人の場合が多いですな。自分が受けた範囲では集団面接が意外に少ないかもです。幸いか?グループディスカッションは受けませんでした。


集団面接で受けた企業数:3

1対1面接で受験した企業数:5

1対複数面接で受験した企業数:12

健康診断で受験した企業数:3

今後の活躍をお祈りをしてきた企業:30数社


 お祈りをされる回数は歓迎される回数より普通は圧倒的に多い、という話は本当でしたね。自分の場合健康診断が受験項目に入っていた企業が3社ありますが、それは全て東京の鉄道関連会社です。

 とまあ、企業との関わり具合はこんな感じでした。受験した企業の数は平均的と言えるのかも。大学院生としてはどうだろうなあ?

 次回は「移動」の視点からまとめた、数値的統計を紹介します。

就活の総括 その1 印象に残った思い出

11月15日
 就活で初めての遠征として金沢で開かれた合同企業説明会へ行ったとき。大学の入学式とかできるてきとーなスーツを着て、リュックサックを背負って会場突入。そして驚いた、「あれ!?、みんな鞄だよ…」。色んな意味で印象に残っただろう。


1月27日
 テストセンター試験の存在と、それを名古屋へ行って受けなければいけないことを受験期日の2日前に知り、期日当日に名古屋へ。無事に受けてきたが、それに気を取られてWEBエントリーを忘れ、数日後お祈りメールが。試験当日に運よく同じ名古屋で開かれていた、興味のある企業の説明会へ行けたのが唯一の収穫であった。


2月9~10日、18~19日
 まだ説明会の多い2月。明け方の5時に富山を出て普通電車とバスで昼に大阪到着。午後は会社の説明会へ行き、17:30に実家の静岡へ向けて出発。21時に実家へ着き爆睡。翌朝7時に家を出て東京へ。静岡駅に着いてから次の日静岡駅を出るまでの時間は11時間13分。そんな、某学科の某先生みたいな行動を就活の間に2回実行したが、試験が集中する3月以後にこんな旅程を組んでいたら…。


2月20日
 ある会社の面接試験後、会社の社長と人事の人が昼食をごちそうしてくれた。しかもお酒付きで。失礼な話、練習と見聞広めのために受けた会社だけど、社員の人柄がずば抜けてよく感じた会社でした。第一志望群だったらよかったのですが。この日は以後の予定がなかったけど、一緒に受けた受験者はそのあと説明会へ行ったのだが大丈夫だったのだろうか?

2月21日
 研修で東京にきた友達と富山へ戻る際、新幹線で人身事故が発生し、新幹線の出発が2時間32分遅れた。僕は自由席で事故発生1時間半後に東京駅へ着いたから実質1時間の遅れだった。それでも新幹線特急券を払い戻されてしまった。

3月13~14日
 履歴書を書く時間を確保するために新幹線と「はくたか」を使い20:45に富山へ着く予定だったのだが、強風で「はくたか」が停まり直江津で4時間立ち往生。その後も徐行や停止を繰り返して、富山に着いたのは2:48.6時間3分遅れた。バスと変わらないっす。


4月
 東京のお土産に「ツンデレ逆ロシアンクッキー」という、12枚中10枚が激辛という、理不尽なクッキーをうちの学生部屋に持ちこんだ。
“安西”先生の反応:「ほぉ~ツンデレクッキー、ツンデレのクッキーですかぁ~」→食べる→「うわぁっ!辛、これ辛いよぉ、匂いでも見分けがつかないです…」
O先生の反応:余裕の笑顔で「え~、別に普通じゃん、辛くないよ(HEHEHE)」



5月24日
 ある鉄道会社の筆記試験を受けたとき。試験内容は工学系専門で、土木工学や力学関連の問題と鉄道図鑑に載っているような鉄道系の用語や測量に関する問題が出た。前者は予習をしたけどまだまだ準備不足で3割くらいしか解答できず、後者は全く予習しなかったのにほぼ100%解答できてしまった。明らかに試験管に鉄道マニアだとばれてしまう答案内容になったが、とりあえず筆記試験は突破できた。過去の鉄道系の専門試験を振り返れば、鉄道ネタの問題があったから筆記試験は受かったかも。

就活の終結

 6月に入り、就職活動の大部分を選考待ちと会社の選択に費やしました。そして今日、入社先を一つに決めました。まあ、ぜいたくな悩みでもあるのですが、内定が決まったら決まったで、本当にこの会社を選んでいいのか?就職活動を終わらせていいのか?自分はここでやっていけるか?などなどの後から考えれば有意義とも余計ともとれる“迷い”が次々に湧き出てくるわけで。最後は比較すべきところを比較し、親や友達などにも助言をもらい、多少ノリと勢いを交えてなんとか決めました。次元は違うものの、大学を決める時も同じ状況で多少悩んだが、あの時もノリと勢いを交えて決断しました。こういうのって以外に強いものです。

 特に日本人の性格の特徴もあるでしょうが、判断するのは調べればある程度はできます。しかし、決断はなかなか難しいです。選択肢に完全なる正解はなく、どっちへ行ってもいいところ、リスクはあります。これらを受け入れて飛び込んでいく、「魔法先生ネギま」でいう『わずかな勇気』という魔力を発揮させる、決意がとても大切だと感じます。これからも決断をするときはあるでしょう。とにかく、合同企業説明会へ行き始めてから7ヵ月16日目で一区切りをつけました。あとはどう頑張っていくかです。まだ内定受諾書を提出していないので、それを済ませてからが本当の終結かも。

採用試験 13 その7 柔軟な接続措置

 その後、しばらく上野近辺をぶらぶらして富山へ戻りました。しかし、新幹線車両の故障により、乗ろうともくろんでいた15:58発の「MAXたにがわ」が運休になりました。そのため、16:18発の「MAXとき」に乗りました。この便は、越後湯沢で特急はくたかと最も効率よく接続するもので、イコール自由席争奪戦の激しい便でもあります。そのため、いつもそれより1本前の「MAXたにがわ」を利用しています。

 また、運休した車両のフォローをするため、16:18発の{MAXとき」は越後湯沢まで各駅停車をすることになりました。これで越後湯沢までの所要時間は従来より約15分延びます。「はくたか」への乗り換え時間は8~9分です。間に合いません。しかし、「はくたか」の方が乗り換え客のために出発時間を5分遅らせ、新幹線の方も回復運転で数分時間を詰めたので、無事に乗り換えられました。

 一昨日長野へ行く際も富山出発のはくたかが前の区間の踏切事故で8分遅れましたが、直江津で接続する長野行の列車は「はくたか」からの乗り換え客を待つために出発を遅らせてくれました。

 地方ではダイヤ面でこういう融通が結構効くものです。また、2つの列車の接続の両方、もしくは片方に特急列車が関わっていると、乗り換えられるような配慮があります。その一方で、普通列車同士の接続では意図的に接続をさせないひどい例がいくつかあります。たとえば、富山から福井方面に普通列車だけで行こうとするとき、多区の場合は1本の列車で直接行けません。金沢あたりで別の普通列車に乗り換えます。その際、最初に乗った列車が金沢などの接続駅に着く2~3分前に福井方面へ向かう普通列車が出発してしまいます。普通列車の利用を不便にして、乗客を特急列車に乗せようとするために行っているものと思われます。何か、この面でも普通列車と特急列車の待遇の違いが出ているんじゃないですかねえ。普通列車で融通の利いた接続をしてくれるのは、最終電車が出発する時くらいか?

採用試験 13 その6 羽田空港見学

 あまり運動していないのに8時間も寝てしまった。無意識の疲れですわ、これは。そしてそのままホテルを出て羽田空港の見学に行きました。目的は羽田空港を見ること、東京モノレールの空港快速と京急空港線を堪能することです。

 東京モノレールは、東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)に開業しました。用地買収を避けるために運河沿いにルートを取り、最高速度はなんと80km/hです。しかも高架は高く、カーブや起伏に富むため、ジェットコースターみたいな迫力があります。平成19年(2007年)から空港快速が運行されています。空港快速の途中駅は「羽田空港第1ビル」のみで、所要時間は19分、平均速度は約58km/hです。

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 建設中の国際ターミナルです。来年の秋に竣工の予定です。同時にモノレールと京急の新駅も造られます。

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 国際ターミナルの完成と同時にモノレールに新駅ができますが、この際モノレールのルートは若干変更されます。もうその高架橋ができつつあります。

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 第2ターミナルビル駅です。2面3線の規模です。

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 第2ターミナルビルです。まだ完成してから5年目と、非常に新しいです。

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 ガラス壁のないエレベーターが。その形から、映画の「名探偵コナン・14番目の標的」を連想してしまいました。

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 ポケモン飛行機がありました。天気が悪かったのが残念でした(午後になってから少し晴れた)。ここからは、建設中のD滑走路は見えませんでした。

 その後、京急で浅草方面に戻りました。なんだか疲労がたまっていたらしく、車内で爆睡してしまいました。

採用試験 13 その5 カプセルホテルに宿泊

 試験は16:00前に終わり、あとは帰るだけです。しかし、就職活動も終盤に差し掛かり?、今後東京へ行く機会が少なくなりそう(と願いたい)なため、その日は東京で泊まり次の日に帰ることにしました。次の日は土曜日ですし。

 てな訳で、夕方はのんべんだらりです。ちなみに、その日は学校の談話会で僕が発表する予定の日でもありました。それをサボれて(先延ばし)東京巡りをするたあ、いい身分ですな、就活生とは。しかし、今日は雨でした。仕方がないので秋葉原の電気店やオタ店を巡って夜、浅草のカプセルホテルに行きました。実はカプセルホテルは初めてですので、今回は記念に泊ってみました。名前はホテル浅草で、学生料金で2000円です。ジャランnet価格では、

1500~3000円台でカプセルホテル、
3000~4000円台で3~6畳のビジネスホテル(トイレと風呂は共同)
例外では3600円~で12~21畳の日本青年館ホテル

です。

 よく知られていることですが、カプセルホテルは寝台がカプセルです。例えで言えば、寝台列車のB寝台です。部屋は、奥行き2m、幅1.4m、高さ1.1mでした。また、簡易金庫とテレビが付いていました。履歴書やエントリーシートを書く作業には向いていないです(下の休憩室でやるしかない)。今までの経緯を振り返れば、説明会に行く時には便利な型の宿でしょう。

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 廊下はこんな感じです。この部屋だけで36のカプセル部屋がありました。

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 外から中をのぞいた感じです。お茶会を行う部屋の入り口みたいにせまいです。

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 中には布団とテレビと簡易金庫がありました。

採用試験 13 その4 とある鉄道会社の最終試験

 就職活動では、いくつかの鉄道会社、鉄道構造物を主な対象とする土木建設会社を受験してみました。しかし、中々難しいものでした。まあ、難しかった最大の原因は、自分の面接などの技術でしょうが、強いて理由を加えれば受験者が異様に多いこと(マスコミの煽りだな)、工学部を優先する雰囲気であったこともあります。中には土木系の構造力学の試験問題も出ちゃいました(当時は撃沈でした)。

 今回受ける鉄道会社の試験も、二次試験で専門科目がありました。土木系の構造力学の問題が出ました。今回は基礎だけでも予習しましたが、まだまだでした。しかし、この会社の試験問題には、鉄道図鑑に載っているような線路の名称やトンネル掘削の工法などを問う問題がありました。その分野は全く予習していませんでしたが、昔からの趣味としての積み重ねが幸いし、95%解けました。それが響いたのか否か?最終面接と健康診断試験にまで漕ぎつけてしまったのです。まあ、土木系の構造力学がいまいちで、鉄道図鑑に載っているネタに詳しい解答になったため、人事側に鉄道マニアだと赤裸々に知られましたが。それを受け入れつつ自分をどこまで最善尽くして売り込めるかにかかります。

 で、面接試験ですが、まあ今迄の面接の積み重ねで自己満足的にはできたのではないか?と評価したいですが、果たして受け入れられたかどうか?勿論後から改善点が出たのはいつものことですが。一方、健康診断ですが、今までの鉄道関連の会社で受けた健康診断と比べて基準が厳しそうな予感が。あれだけ突っ込まれて大丈夫だろうか?

採用試験 13 その3 そのまま東京へ

 次の日は東京で鉄道会社の最終試験があるため、試験終了後に北陸新幹線で東京へ向かいました。今回はいろいろな所をあまり無駄なく回れる行程になりました。今日の試験の時間が延長されたため、東京へ着いたのは20:00過ぎでした。明日の試験は午後の部を予約してよかったよ。午前の部ではきついからなあ。それに、今回は明後日まで東京へ滞在するので。

 えっ!明日は僕のゼミの発表の日だって?なんということでしょう、最終試験と重なってしまったではありませんか。こうしてゼミの発表を1週間先延ばしにしてしまいました。就活ってこういう面で学校休めるんだよなあ(行き過ぎてはいけないが)。最近ゼミの発表に参加する回数が減っています、1か月に1回です。せめてお土産を買って帰りましょう。

 今回は試験会場に近い南千住のホテルアクセラに宿泊しました。日本青年館でもよかったのですが、この日は4300円と少し高めで(←味をしめたが上での贅沢な意見です、あまり気にしないで)、南千住の方が試験会場に行きやすいためこちらにしました。今回は3350円です。


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 部屋は3畳と、今日立ち寄った善光寺の門の看板と同じ大きさです。

採用試験 13 その2 善光寺

 試験が夕方(順番でいう最後)で時間がかなり空いていたため、有名な善光寺へ行ってきました。もちろん長野電鉄を利用してです。長野もめちゃくちゃ暑いです。スーツを着る奴の気がしれないわい。最近7年に一度の御開帳を行っていたのですが、それは5月31日に終了しました。僕が言ったのは6月4日、実に残念でした。

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 有名な山王門です。500円で門の中に入ることができます。高さは20m以上あり、さらに長野盆地内の小高い丘に建っているため、景色はいいです。

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 これもまた善光寺を象徴する看板です。大きさは畳3枚分です(今日停まるホテルの部屋と同じ大きさですわ)。よく見ると、文字の中に鳩が紛れていますよ(鳩文字というらしい)。

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 本堂です。中は撮影禁止なので外から撮影。ここは観光客が非常に多い場所です。中では仏像の下の廊下(小学校のステージの下みたいな感じ)を歩くことができます。真っ暗で、しかも明かりをつけることが厳禁なため、景色がまったく見えない状態で手探りで歩きます。

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 敷地内にある、「輪廻の輪」です。これを1回転させると悪いことが消え、いいことがおきるとか。

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 「輪廻の輪」には、南無阿弥陀仏の文字が刻まれています。これを回転させることで、このお経を唱えたことと同じになるらしいです。

採用試験 13 その1 長野の地下鉄

 11日ぶりに遠征を再開しました。本当に遠征禁断症状になっているけど、これもそろそろ終わらせたいところなんですわ。

 地下鉄と言えば、都市部の地下を走る鉄道路線で駅も地下にあります。たいていは100万都市にあるものですが、長野にも地下鉄と言える区間があります。それは、長野電鉄の「長野」~「善光寺下」と「本郷」の間の約1.8kmの区間です。その間の「長野」、「市役所前」、「権堂」、「善光寺下」の4駅が地下駅です。昭和56年(1981年)3月1日に地下化されました。

長野電鉄
 こちらが長野市内の地図です。この通り、市街地の地下を鉄道がとおっています。地下鉄ですよ地下鉄。金沢にもこのような地下鉄はありますが、あれと比べたら格段に地下区間が長いです。

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 「善光寺下」~「本郷」の間にある地下区間の入口です。このあと大通りの下10数mを長野駅前まで進みます。見た感じ、トンネルの大部分は開削工法(道路に溝を掘り(露天掘りみたい)、そこでトンネルを組み立てて完成後に埋め戻す、浅い地下トンネルに使われる方法)でした。この区間は全て複線です。

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 「長野駅」です。長野駅は2面3線の規模です。推定の深さは14mです(階段の段数で計算)。20~30分間隔で運転されています。
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 「善光寺下駅」です。「長野駅」以外の地下駅はすべて、プラットホームが線路の外側に張り付く系統の相対式ホームです。この日は25℃を超すような暑さでしたが、駅構内は何と12℃でした。東京の地下鉄ではありえない涼しさです(冷房によるものではありません)。ときたま特急列車が通過します。

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 こちらは長野電鉄を走る車両の一つです。実はこの車両、かつて東京メトロ(昔は営団地下鉄)の日比谷線で活躍していました。日比谷線に新型車両を導入した際、長野電鉄に引き渡されたのです。その面から、マニアの間では「マッコウクジラ」と呼ばれています。

就職活動を巡る学生と学校の先生の思惑

 大学の3年生、大学院の1年生あたりから学生は就職活動を始めます。その取り組み方、かける時間やお金などは十人十色で、学校推薦や公務員、教員採用試験で1~数社受けて終わらせる人、自由応募で数十社を受けて回る人がいます。学業と就職活動の互いの比重の置き方も、研究のために就職活動をあまり行わない人、研究をすっぽかして就職活動ばかりやっている人がいます。特に自由応募で数十社をまわり、同時に研究をすっぽかしてまで就職活動を行う学生と学校の先生(やつら)は、直接的ではないにせよ、脳内で互いの思惑をぶつけ合っているのであります。僕もまた、テラそれに当てはまりますな。

 僕は理系の学部なので、理系の点から述べます。今や、理系の学生で自由応募(内定後に推薦書を提出する場合も含める)をする割合は、学部卒業生が85%、修士卒業生が70%になっています。正直、学部卒業だろうが修士卒業だろうが、就職活動にかける“様々な投資”は何ら変わらないと感じます。で、ここで学校の先生方との思惑が脳内で対立することがままあるわけなんです。

 今時の学生の大半(もちろん「太郎」も)は、半年前後かけて様々な会社を回ります。さらに、試験会場や就職場所を絞らない人(「太郎」も)は、長期遠征にたびたび出かけ、学校を留守にします。当然、卒業や修士研究にも支障が生じるわけで、就職活動中はそれらをないがしろにせざる終えません。それを先生方に言いに行きます。就職活動を妨げる(やめさせる)先生は今はほとんどいないでしょう。しかし、心の奥底では「研究さぼって就職活動ばかりにかまけやがって…」と思っている先生は結構いるでしょう。

① 大学の先生は、職業的立場や年齢の関係から、今時の学生の就職活動を体験している人はほとんどいないです。そのため、頭では学生が就職活動をすることを分かっていながら、実際にはどんなものか理解していないんじゃないかと思われます(それは仕方のないことではありますがね)。

② また、学生時代からかかわった分野をそのまま職にしている立場の人が多いですから、違う分野への就職への理解も今時の学生よりは薄いです(先生個人によりますがね)。

③ さらに、理系の先生方による推薦で就職先を決めれば、自由応募よりもはるかに時間とお金と体力を節約できます?(自分は体験がないので断言できませんが)。「その節約時間を研究に費やせばいいのに…」と密かに思っている予感が満々です。

 一方で、今時の学生、特に就職活動に比重を置き、さらに長期遠征を積極的にやる学生は、就職活動自体を学校の必須科目の一つと位置付けています。こういう時に就職活動を優先するのは当然と考えています。

 このように、学生と先生では考えにずれが生じています。学生の方が就職活動をする時期に、積極的・能動的に先生に対して「これからしばらく就職活動に専念するので学校を休みます」と主張する必要があります(まあ、先生によって言い方は異なるかも)。もしも、「この時期は何も言わなくても先生の方も黙認してくれるから黙って進めても大丈夫だろう」と思っていたら、面倒なことが起こりえます。上述のように、先生(やつら)は大半が心の奥底で「就職活動よりも研究に専念せい!」と、少なくとも無意識で考えています。黙っていると就職活動の時期にもかかわらず、「この実験やろうか、論文投稿や学会発表をしようか」という、本人には悪気が無いけど結果的に就職活動を妨げるような、作業を持ちかけられる危険があります(すでに、ゼミ発表はそうだよなあ)。実際には僕も1~2月はそうになり、「少なくとも5月いっぱいまでは研究をないがしろにして就職活動をしないとやっていけないです」と暴露し、現在就職活動をしている状態です(←今思えば、6月まで期限を引き延ばしてもよかったわい)。

 特に就職活動の時期に就職活動を盛んにやろうとする人、長期遠征をやろうとする人は、自分の考えていることを主張した方がいいですよ。お互いが足を引っ張っている意図は無いなのですが、学生と先生、各々の立場やいままでの経緯から、考え方が異なってしまっているので。不況という今の状況も、就職活動ばかりに取り組む口実にもなりえます。

採用試験 12 その3 インフルエンザの波紋

 実家で1日ニートをやった次の日は再び東京へ行き、鉄道会社の試験を受けました。以前受けたJR東海とJR東日本ですが、「うん、それ無理」でした。JR東海はエントリーシートで陥落、JR東日本はエントリーシートを通過したものの一次試験の筆記と健康診断で陥落しました。友達の話では、合同企業研修の際にJR系の新入社員を見かけたけど、彼らの雰囲気(いろいろな意味でのレベル?)がほかの企業の新入社員と比較して明らかに違ったとか。いくつかの鉄道関連の会社を受けていますが、選考結果待ちを含めてそろそろ鉄道関連のカードは少なくなってきました。

 で、今回の会社は2次の筆記試験ですが、東京も大阪と同じくインフルエンザの脅威にさらされている(というより騒がれている)。試験会場に入る際に係の人に手にアルコールを吹き付けられ、配布されたマスクを着用したまま試験を受けました。社員は「帰るまで着けていてね」とおっしゃっていたが、はたして何人がこの暑い中それを守り続けていたのだろうか?

 試験終了後は富山に戻りました。これで移動距離は25000km突破です。無事に就職できたら以外に就職活動にかかった分を取り戻すのには時間がかからないから、今はやりたいだけやるべきだろうな。

採用試験 その12 その2 実家に居心地のよさを感じるこの頃

 今回の遠征で、就職活動関連で実家に立ち寄った合計日数が1か月を突破しました。今回のを合わせると32泊であります。2年分は実家に寄ってしまいましたな。乗り物での宿泊が15泊、宿での宿泊が11泊なので、いかに実家に立ち寄っているかがわかります。就職活動関連では一番効率よく色々と物事を運べる家族の助け、物資、地理的位置があるのがこの結果につながっています。自分がどこへ就職するかわからないけど、こういう時こそ地元に帰って地元の人に顔を合わせる絶好の機会であります。しかしまあ、就職活動で遠征しているときはともかく、家にいるときは履歴書を書く以外はニートに近い気が。

 最近は東京で就職活動することがほとんどなので、富山から東京に立ち寄り、2つの予定に1~3日間があいたら実家に寄ることにしています。ちなみに、地元で試験を受けた会社はまだ3社だけですぞ。

採用試験 12 その1 ちゃんと寝るつもりだったのに…

 1週間ぶりに東京遠征です。これでも最近、遠征が減っていると感じるから怖いです。旅好きでなければ体がもちません。最近は選考が進んでいるものが出ていますが、新たな可能性、もしくは保険として新たな会社の1次試験や説明会に時々赴くこの頃です。今回は東京で面接です。朝富山を出て昼に東京へ着く計画で、前日は22:00に寝ました。ところが0:00に目覚めて2:00になっても寝付けず、今更寝付いたら寝坊するという恐怖感から起き続けました。これでコンディションがいい訳がないので、「はくたか」と新幹線に乗っていた時間の95%を爆睡に費やしました。そして、面接の時にコンディションが回復するよう直前まで近くのベンチで昼寝をし、目の疲れを最小限にして臨みました。今回の会社は、金沢や岡山などの遠方から来ている人が結構いました。遠方から来る人は、就職場所や試験場所にこだわらないことが多いです。

 この面接の2日後に東京で他の試験があるため、実家の静岡へ戻りました。3000円台のホテルやカプセルホテルに2泊して東京で過ごす手もありますが、長い目で見れば実家に行ったほうが効率いいのでそうしました。計算上、実家に帰る際に高速バスを使えば確実にお得と考えそれを使いましたが、だるいです。最近新幹線を使い慣れ、面接を終えてコンディションが再び下がったのでしょう。次の日に何もなくてよかった。

採用試験 11 長野

 同じゼミ室の後輩が同じ会社の説明会と試験に僕と同じ日に行くため、今回は2人でドライブしながら行きました。交通費は割り勘で鉄道の半額、所要時間は鉄道とほぼ同じという効率のよさでした。
 ETCの料金が割引になっている5:30に出発しましたが、予想以上に早く(2時間半)着いてしまい、暇になりました。飲食店を探しましたが、富山や東京でなじみの店が少なく、探すのに時間がかかり、食後はしばらく本屋で暇をつぶすという状態に。今、善光寺では7年に1度の御開帳が行われています。そのため、長野駅はすごく混んでいました。時間があれば行きたかったのですが、ないため断念。計画は綿密に立てましょう。

 説明会と試験は午後にみっちり5時間開催されました。午前中に終わらせてとっとと観光したかったですわ。早起きしたので眠くてたまりませんでした。まあ、筆記試験のほうは自然体で何とかやったつもりではあるが。試験を終えた後は一路富山へ戻りました。行きでは談話をしまくっていたのだが、帰りは疲れて最後のほうは無言でした。帰ってきたのは21時過ぎです。約16時間の旅でした。運転手をしてくれた彼には本当に感謝です。長野~富山は乗り継ぎが悪く、しかも直江津~長野は鈍行しかないため、時間がかかります。もし鉄道を使っていたら帰ってきたのが23:30分でしたので。

不況と就職活動

 去年の株の暴落、サブプライムの破綻により、そのしわ寄せが日本経済にも押し寄せました。てな訳で、その波で内定切りや派遣社員の待遇などの問題がどこまで相関しているかどうかよくわからない状態で取り上げられ、マスコミが不安を煽りまくり、就職活動にもかなりの影響が出ています。

 有効求人倍率は去年が2.4倍だったのに対し、今年度は1.6倍に下がっていると聞き、説明会に訪れた際も様々な会社の人事の方に、「今年は去年よりも学生の動きが早いね~」と散々言われました。学校や家族・親戚の方々にも「今年は大変だね」というお言葉を何度頂いたことでしょう。どうやら世間では就職活動がヤバいという認識がかなり出来上がっているようです。流石、マスコミの煽りと煽られる大衆が見事にシンクロしている国であります。そんなこんなですっかり話題の的的なものになっている1人である「太郎」でございます。

 実際には募集人数を減らしている企業、今年度の採用を見送った企業などはあります。僕も合同企業説明会に出展しておきながら1月に採用見送りを実地した企業を見かけました。そしてこれもマスコミの扇動ですが、安定性の高いと評判のJRへの応募者が格段に増えていました(僕のような人種にとってはある意味迷惑でもあるなあ)。

 まあ、こんな話題はとってもべたなので、当事者として今年度の状況をポジティブに語りましょう。ここで思うのは周り(マスコミとか)が騒いでいるほど今年は就職活動がヤバい訳でもないということです。確かに有効求人倍率は下がっていますが、バブルが崩壊したときの0.9倍台と比べればかなりマシです(今後2~3年は油断ならないものの)。また、バブルの崩壊で企業側が当時の新卒採用を見送った行為が、年齢ピラミッドの不安定化、仕事内容や技術の伝達停止、人員構成の崩壊を招きました。この教訓が、まだ熱さがのど元を過ぎていない時期であるとも言え、不況でもある程度の応募をする企業は多いそうです。特に中小企業にとっては様々な人材を採掘するチャンスであります。毎度のことながらマスコミの報道と扇動された連中の意見だけを聞けば大部分の会社がヤバいとも誤解してしまいますが、それでも元気な企業は元気であります。学生側の心情からすれば、好景気の時よりも危機感を持っていられるため、その分士気も上がるでしょう。さらに、学業と就職活動のバランスについてです。就職活動を続けていると、「そろそろ学校に戻らないといけないんじゃね?」とか、「何か先生方が『早く就職活動を終わらせろよ』とオーラで語っているのではないか?」という不安が生じて心が揺れることがあります。しかし、世間一般では今年の就職活動は厳しいと噂されています。その分学校のほうも「今年は就職活動が長引いても仕方ないな」と思っているのではないか?という仄かな期待があります。これらを旨く利用して、就職活動を続けていければいいでしょう。

採用試験 10 その3 静岡へ急遽とんぼ返り

 遠征は12日までで、東京で試験を受けた後は、そのまま富山に戻るつもりでした。しかし、その面談に訪れた担当者が、次の試験は15日と教えてくれました。29日にもありますが、早めに受けた方がいいので15日に再び東京へ行くことを決断。さらにその前の14日、もしくは21日に他の会社の試験が入り混じっているため、14と15日に東京へ行くことも決断。そうすると12日の夜に富山へ戻り14日に再び東京へ行くよりは、もう一回実家の静岡へ戻った方がはるかに効率がいいため、急遽戻りました。東京~富山の間の往復乗車券の使用期日は幸い過ぎないので問題なしです。就活ではこういう変更が何気にあるし、その変更による移動距離の変化が半端ないです。どうせ、遠征の合間にどっかの医療機関で健康診断(学校でやらなかった分野の診断)をやる羽目になったので、ちょうどいいでしょう。

 家族や親戚に「次はいつ実家へ寄るのかわからない」と言ったら、に直ぐにとんぼ返りするというジンクスが最近勃発している気がする。

採用試験 10 その2 大人帝国の逆襲ごっこ

 この日は休日でしかもいい天気だったため、東京タワーの地上~大展望台(150m)の間の階段が開放されていました。そして試験終了後、行ってきました。東京タワーの1F~大展望台の2Fまでの高低差が合計で150mと、静岡の浅間山、富山の呉羽山を上回ります。段数は600段で、小学生でも13~4分で登れると書いてありました。走って登れば10分を切れそうでしたが、スーツを着なければいけない同調圧力に不平不満をいう今日の暑さと、スーツと革靴姿で走るのは自重したほうがいいという理性と、景色をゆっくり見たいという欲求でのんびりいったので、12分かかりました。意外にすんなりと登れちゃいました。恐らく天気がよく、海風がちょうど涼しく疲れにくかったのがあるでしょう。ちなみに、エレベーターで昇ろうが階段で登ろうが大展望台への入場料は変わりません(820円)。まあ、休日でエレベーターに列ができているので、案外階段のほうが早く、しかも有意義に時間を使えそうです。欲を言えば、特別展望台(250m)まで階段で登りたいんですなあ、そこまで開放してくれればいいのに。特別展望台に直通するエレベーターですが、今日は40分待ちでしたので、行くのを断念しました。階段で行けるなら張り切って行きたいのですがね。下りも階段で下りることができたので帰りも階段を使いました。

 階段で東京タワーを登るということで、クレヨンしんちゃんの「大人帝国の逆襲」と、名探偵コナンの「漆黒の追跡者」を連想しました。劇中では、しんちゃん(5歳)は転びながらもエレベーターと対等な速さで階段を駆け上がり、コナン(7歳)はヘリからの銃撃を掻い潜りながら大展望台(150m)~特別展望台(250m)の上のデジタル放送用アンテナまで走って登りました。正直すげえな。

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 東京タワーが竣工してから今年で51年がたちます。たても大中には建設当時の写真があったけど、よくもまあこんなものをあの時代に造ったものだと思いました。

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 タワーのちょうど真下です。上に伸びている白い柱がエレベーター、その左に赤い柱が階段です。

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 こちらが階段です。全体的な形は異なるけど、テラ「大人帝国の逆襲」です。まあ、劇中と比べて踊り場が少ないといえるか。途中には東京タワーにまつわるクイズがあります。

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 階段から上を眺めると、こんな感じです。まっかっかです。

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 地上から約50mの位置です。

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 ちょうど中間点でしょうか。野原一家はこんな高くて不安定なところでドンパチを繰り広げていたのですね。くそ暑い中、海風が吹いているのがありがたいです。

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 大展望台の中に突入しました。風が吹かなくなり、一気に暑くなります。

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 混んでいますねえ。「(蘭)逃げろ、奴だ…」という雰囲気が微塵にも感じられません。

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 今回は10kmほどさきまでは見渡せました。

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 名物のガラス床です。人がわんさか集まっていました。

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 階段で大展望台まで上り詰めた証として、このような認定証がもらえます。

採用試験 10 その1 18畳の部屋に3800円で宿泊(東京のど真ん中)

 ゴールデンウィーク中は就職活動で遠征することもなく、就職活動というある程度の名目と休みを利用してお掃除をすることにしました。そしてまあ、やり始めたにはやり始めたけどよくもまあこんなにほったらかしにしたと自画自賛しました。次々に捨てるべきものが出てきます。以前、発掘あるある大事典で散らかり具合から性格がわかることを報道していましたが、自分は結構それに当てはまってしまいました。どっちみちだらだらやったため、少しは綺麗になったけど、まだまだきれいにする余地があります。これからこまめな掃除をして少しずつきれいにしていけるか否かにかかっています。

 で、8日ぶりに就職活動ですが、東京で面接でした。やっと学割証明書が発行再開したので、乗車料金の高い富山~東京で大いに活用していこうではありませんか。まあ、面接は自分の姿をなるたけ見せるようにはしているが、緊張することには変わりませんね。リラックスしろと言われてもそこまでできちゃいません。

 明日も試験があるため、今日は東京でお泊りです。宿泊場所はまたまた「日本青年館ホテル」です。これで5泊目です。先日このホテルについて述べましたが、1人3650~4200円の激安プランに運よく当たれば、もはや宿の選定に迷いません。ジャランnetのポイントが貯まればさらに400円引きですからね。いつも利用させてもらっているプランは風呂とトイレが共同利用の12~21畳の和室です。今回は今までで一番広い18畳に当たってしまいました。そこに1人でしかも今回は3800円で泊まれるのですから、凄いを通り越して畏れ多くなってしまいます。万が一21畳の部屋に当たったら恐怖ですよ。ど田舎の民宿ならともかく、ここは東京の、しかも神宮球場や国立競技場のすぐ隣という、完ぺきな都心部のど真ん中ですからね。どうやら今は修学旅行の多い季節らしく、この宿もある中学校の団体が泊っていました。

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 こちらがお部屋です。サーセン、マジで1人で泊まってきました。都心部で3000円台の宿だったら3~6畳が当たり前なのに、これですから。もし東京へ行った際に泊まりたいと思ったら、ジャランnetに会員登録(無料)して日本青年館の限定プランを予約しましょう。ただし、プランを行う日が限定され、部屋も1日当たり3~4室と少ないので注意しましょう。それでも某大手企業の会社説明会や採用試験の予約みたいにすぐに満席になるわけでもないので、まあ焦りすぎることもないかも。

「学歴フィルター」と、「学部・学科フィルター」について

 就職活動関連の記事もこれで100記事目ですね。てなわけで、今回はいくつかの面接試験を経て思ったことを語りましょう。

 日本では「人物重視」を唱えて、まるで学歴よりも人柄を見ているというような印象を企業側が与えて?そして学生側も都合よくそれを解釈しているきらいがありますが、やっぱり学歴フィルターはまだまだ根強いようです。ネット上では、説明会の予約がすぐに満席になるように感じられるのは学歴フィルターに通らなかったことによるものではないか?との噂があります。

 これはある人事の方が話してくれた実話です。その人事の方本人が就職活動をしていた時期(20年前の話)に、ある会社の説明会に参加をするために電話をしました。「○○大学の△△ですが、説明会の申し込みをしたいです」と言ったら、会社側は「済みませんが満席です」と言いました。そのあと声色を変えて「慶應義塾大学の□□ですが、説明会の申し込みをしたいです」と言ったら説明会の日程を教えてくれたというのです。これは酷いほうの例に入ると思いますが、実際には現在も、特に大企業・大手企業はエントリーシートの提出時点で学歴フィルターを発動しているんじゃないか?との噂がちらほらと入りますぞ。難関大学に入っているのは、人物の分野からみてもそれ相応の努力と忍耐力がある一種の証拠なのは事実でもありますので。式で表せば 人物⊃学歴 、ベン図で表せば学歴の円は完全に人物の円に取り込まれているのでしょう。

 お次に学部・学科フィルターについてです。これは僕の所属している理学部の人間の立場から述べます。僕は土木や鉄道系の会社の試験も受けてみました。周りは工学部系の人間が大多数です。そして、実際に試験を受けて面接時に「君は理学部出身だけど、弊社で自分の学んできたことをどう活かせると考えますか?」という質問をいろんな会社から受けました。まあ、これは個人的にも「待ってました!」と言える質問なので、普通に答えます。そして、自己PRとしては妥当なものだと思えますが、会社・面接官によっては「君は本当にこの出身学科でありながら弊社を希望したの?」や、「(エントリーシートに記載している)会社を受けた方がいいんじゃないの?」という、被害妄想を拡大すれば圧迫面接っぽいような対応をされることも。この態度は本音なのか、受験者の反応を試しているのかはわかりませんが、何気に理学部の人間は、土木や鉄道関連の業種でフィルターにかけられる感じがしますなあ。理学部では、工学部で学ぶ土木工学や電気、測量などの会社の業務で直接役に立つような授業はそんなにやっていないのは事実でしょう。でも、野外調査や研究で得た、現場を堪能した経験値や課題を解決する意気込みなどは理学部で得られる大切なもんだと主張したいのだが、それを企業の人事の輩たちはどこまで理解してくれているのかねえ?本当に理学部は即戦力にならないと思っているのか?歓迎はしているもののツンデレでいうツンな態度で接し、学生の心意気を試しているのか?見極めるのは難しい…。

 どの分野に目を向けようが、結局は各会社によりけりなんですね。あと、欧米では大学で学んだ分野と一致する企業に就職するのが常識らしいので、日本は選択肢に恵まれているかもしれません。ようは、学生の出身学校・学部・学科のよさをわからない企業はほっといて、わかってくれる企業を探せれば最終的にはよいのでしょう。

採用試験 9 その5 「能登」満席

 説明会を終えた次の日(4月30日)は何もなかったので、実家に戻りました。東京にいてもわざわざ実家に帰っても、かかる金がそんなにかわらなかったので。そして次の日は再び東京へ行き、試験を受けてきました。運よく面接が一番最初で待つ必要がなかったためすぐに終わってしまいますた。面接は順番が重要です。就活が始まったころはまだ順番が後で心の準備をしたいとも思うのだが、このころになったらちゃっちゃと終わらせたい気持ちが大多数です。

 せっかくなので、近くの品川でコナンの映画を見てきました。折よろしくも、今日はサービスデーで1000円だったのでホイホイです。でも、スーツを着て見に来ている人は少ねえなあ、私服が多いです。で、コナンの映画でしたが、基本的には面白かったです。ちょっと無理矢理感とご都合主義的な流れが見受けられましたが、組織の話を旨く絡めてきました。また、今まで原作やテレビアニメで登場したキャラクターやネタが色々と盛り込まれていたので、昔からコナンを見続けている人にとってはなかなか楽しめるものでした。

 その後はてきとーに本屋や秋葉原でぶらぶらし、上野発23:33の急行「能登」に乗りました。急行「能登」は、普段は自由席の乗車率が20%なので、そういう場合は2~4つの席を使って体を横にして少しでも快適に眠ります。しかし、本日はゴールデンウィークの真っただ中。指定席、女性専用車両、グリーン席はすべて満席、自由席の乗車率は100%を上回りました。出発30分前の上野駅のプラットホームはすでに長蛇の列で、それでなんとか座れた状態です。恐らく途中駅から乗ったら立ちっぱの確率が高かったでしょう。実際にそうなってしまった人もいて、北陸地方の途中駅で席に座っていた人が降りてすぐに席を得た人も。いつものように横にならずに過ごせませんでしたが、疲れていたので座ったままでも同じレベルで寝ました。

 利用者の減少が著しいと騒がれている寝台特急や夜行急行ですが、特に年末年始やゴールデンウィークなどの大移動の時期は、大いに利用されるものです。

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 出発30分前にホームへ到着しましたが、僕の前にはこんなに人が。僕の乗った先頭車両(自由席で禁煙だから、前の景色は見ることができないため、前の景色を見たくて先頭車両へ行った訳ではない)は扉が1つしかないためこれだけ長蛇の列ができているのですが、とにかく多いです。

会社説明会11 久しぶりの説明会

 このところ、面接を中心とした採用試験の量が圧倒的に多くなったため、この日に行った説明会はかなり久しぶりなものでした。

 午前と午後、それぞれ2社の説明会に行きました。午前の方は、暇だったのでたまたま目にとまった会社を選んで参加しましたが、そこの会社の人事の人が某大学の“安西先生”みたいに人生論を延々と語っていました。学生が社会人としてこれから自分の人生をどう生きていくべきか、ということについてかなり熱を持って語り、会社内容の説明は二の次でしたが、自分としてはとても勉強させてもらいました。

 午後は予定通りの会社へ向かいました。鉄道系の会社ですが、この会社はあまり学歴に関係なく採用試験を受けさせてくれ、研修制度もしっかりしていそうという雰囲気が、今まで訪れた鉄道系(工学部を優先している)の会社よりはあったので期待したいです。

 そういえば、最近履歴書やエントリーシートを書く機会も減って底の部分では楽になりましたが、最終面接を終えて選考結果待ちの企業も出てきました。そのため、そろそろ採用試験が色々な意味で終わった後のことも考えなければいけなくなったので、ひっきりなしに面倒なものがやってくると実感してきました。そこのところは連休で会社訪問が無い間にゆっくり落ち着かせましょう。

採用試験 9 その4 激安日に行くべき東京の宿はやはりここですぜ

 今回は「日本青年館ホテル」に再び泊まりました。これで今年に入って4泊目です。今回は激安日にうまくあたり、ためたポイントも使えて3800円でした。

 やはり、「日本青年館ホテル」は今までで泊まった宿の中で一番いいと思っている宿です。宿代ですが、ジャランnetで予約するビジネスホテルは一番安いもので大体2500円です。それ以下の値段だとカプセルホテルやネットカフェです。3000円台が安い部門に入るので、自分も3000円台になるように選んでおります。

 「日本青年館ホテル」は、一番安い日は1人で3650円です。2人以上で泊まれば3150円にもなります。場所は山手線の環状の内側の信濃町(国立競技場の近く)に位置し、東京のどこへ行くのにも、立地条件としてはほぼ完ぺきです。部屋も12~21畳の和室(今回は12畳)を独り占めでき、LANケーブルがあるため無料でインターネット使い放題、大浴場も完備してあり、至れり尽くせりってやつです。普段の宿泊費は1泊8400円で、3000~4000円台で泊まれる限定プランが時々開催されています(毎日ではないので注意)。これは1日3室限定のプラン(今までの傾向から)なので、もし東京に泊まる予定があり、「日本青年館ホテル」で激安プランをやっていたら、ぜひ予約をしちゃいましょう。敢えて不便な点を挙げれば、近くにコンビニや飲食店が無いことでしょう。素泊まりをする場合(限定プランは素泊まり)は、そこを受け入れましょうね。

 次の日(4月29日)の朝、ホテルの前の公園に「革マル」を始めとする真っ赤な真っ赤なマルクス過激団が集まっていました。公園の周りには警備員も徘徊していました。昭和の日だからなのか?某大学の学生自治会が増殖したような感じでしたぜ。

採用試験 9 その3 国立科学博物館

 次の日(4月28日)は東京で面接試験があり、行ってきました。なんか、面接官が適正試験の結果に着いて教えてくれたのだが、「あちゃー、やっぱり僕ってこんな奴なのね…にょれろ~ん」と思いました。

 話は変わり、午後は時間が開いていたので、久しぶりに国立科学博物館へ行ってきました。ちなみに、同じ上野公園内にある国立博物館は、怪人二十面相に狙われた場所でもあります(「怪人二十面相シリーズを参照」。館内は改装工事がなされ、非常にきれいになっていました。日本館と地球館の2つの建物がありますが、古かった日本館が、みちがえりました。日本の文化や科学、さらには地球科学的なことまで様々です。就職活動中はあまり考えたくない地質のことまでばっちりしっかり展示してありました。地球館の方は地下から地上まで非常に立体的に広い建物に様々な物理化学の法則を示す展示がなされておりました。こちらは子供の科学館ポイ感じで、「ああ、昔ならいましたなあ」と思い出しました。ここで学校の先生方がやってきたら、うんちくを延々と語られそうです。

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 魚が泳いでいるように見える化石です。

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 こちらは、日本列島にどのような岩石が分布しているのかを、地質体(○○帯とか)に区分して示しています。自分の研究地域以外はもう忘れかけておりまする。

採用試験 9 その2 面接試験でのやりとり

 次の日は面接試験を受けてきました。そこで、自分の出身学科が会社にどのように活かされるのか聞かれました。しかしまあ、業務内容が工学系に近く、自分が理学部出身であるため「他の会社の方が向いているんじゃないの?」的なことを言われて僕の方も理学部で培ったことを会社の業務にも活かせることを自分なりに述べていきました。自分の言語できちんと伝達できたのか?それとも評価されたのかは会社との相性もあるので何とも言えませんが、それなりには言ってきちゃいました。なんか、面接官側の方も新鮮な内容だったらしく、一体結果はどうなるんだろうか?と気になる状態であります。まあ、こういう面接ではわざと相手が困るようなことを言って受験者を試す可能性もあるので、後は相手がどう受け止めてくれるかですな。ちなみに、以前受けた同じ業種の会社は募集学科不問の方針で人材募集を行うため、面接でも出身学科のことに対しては深く突っ込まなかったです。同じ業種でも会社によって方針が様々なのですね。

採用試験 9 その1 4か月ぶりの「しらさぎ」、そして強風による遅延

 面接試験、および新たな可能性と保健のための説明会へまとめていくために遠征を始めました(4月26日)。面接試験は次の日の27日です。4月20日以降に東京へいって以来特に遠征をせず、さらに忌々しいゼミの発表というのがあり、ちょっと就職活動の実践が中断気味でもありました。ちなみにゼミの内容は去年度にやった英語和訳(200ページ分)のうち重要と思えるところを抜き出して論文紹介するものですが、3日(実動2日)でてきとーにやっちゃくりました。こういうときにゼミを企画されてもそりゃあ、てきとーにこなしたくなりますよ。はっきり言って一番読みやすい論文を選んだら運よく自分の研究している内容と結構シンクロしてたんでそれで何とかやり、クレームも来なく(来たらキレちゃっていいかねえ)、こうして再び遠征開始です。

 前置きが長くなりましたが、余裕を見て前の日の26日に実家の静岡へ向かいました。あれだけ遠征をしておきながら「しらさぎ」で名古屋まで行くのが1月4日以来という利用のし無さでした。しかし、その日、北陸地方をはじめ北日本は暴風雨に襲われて僕の乗っていた「しらさぎ」も金沢駅で30分足止めを食ったのを皮切りにダイヤの乱れによる徐行運転の繰り返しで名古屋到着が60分遅れました。名古屋に到着した「しらさぎ」は、折り返しのダイヤを正常にこなすために10分名古屋に停まってすぐ富山へ折り返し運転をしました。この10分の停車の間に作業員が車内清掃をして乗客を乗せたのです。凄いですねえ。1時間遅れなので払い戻しはなく、これまた1時間分後の新幹線で静岡へ向かいました。実家に帰ったのも13日ぶりと、最近にしては間が開き過ぎました。

採用試験 8 その7 2万kmを突破

 就職活動では鉄道やバスなどを使って色んな場所に出向いていますが、ついに乗物を使用した移動距離が2万kmを超えました。また、乗り物で移動していた時間の合計も10日を超えました。今回の遠征で富山に戻った4月17日、就職活動で遠征をはじめてちょうど5カ月と2日目のことです。ちなみに、今まで訪れた町は、富山、金沢、東京、横浜、静岡、浜松、名古屋、大阪、です。

 この計算は、鉄道は市販の時刻表やパソコンに内蔵されている時刻表、バスは高速道路のIC間の距離+目分量で求めました。大都市圏内の通勤電車の移動距離も極力計算しました(ただし、移動時間まではまだ計算していないです)。これでいくらかかったって?それは怖いのでまだ計算していないです。就職活動を終えてほとぼりが冷めたと思ったらこっそり計算しましょう。

 まあ、こんなに旅ができているのも、家族の助けがあること、実家を中継地点にもできること、思った以上に会社が交通費を支給してくれること、そして学校がこの“課外授業”をしぶしぶ黙認?してくれていることが挙げられますね(してなかったらぐれちゃうなあ)。この旅がそろそろ終盤に差し掛かっていくことを祈りますよ。

採用試験 8 その6 論作文だりぃ

 その後、午後に上野で試験がありました。僕の記憶が正しければ(間違っていなければ)説明会では土木関連の問題が出ると聞いたので、念のためモーメントを始めとする構造力学の問題集をサラっと目を通しておきました。とはいってもかなり付け焼刃でわかったつもりでいたきらいがあるがね。昨日ももうちょっとぶらぶら遊びたかったのをこらえて早めに宿に行ってその勉強をして今回の試験に臨みましたが、試験内容は適正試験と論作文でした。あれ?僕、ひょっとして騙されちゃったの?あの説明会は僕の聞き違い?それとも会社側の気まぐれ?真相は僕の記憶を完璧に掘り起こさねばわからないからどうしようもないが、昨日遊んどけばよかったわい…。

 しかも、論作文の一部はその会社の事業に関連しそうな分野の意見を述べるものだったので、構想を造るのにちょいと焦りました。一応それなりに書いたつもりではあるが、あのアドリブ的に思いついた提案がどこまで通用するのだろうか?はっきり言うけど、時間制限内にあの分量を書くためには、8割は字を書くのに割かれますね。しかも、急いで書いた汚い字で。もはや見直しをする時間はほとんどなく、問題に対する回答もその場で考える必要があります。もともと頭の中で練られていればいいのだけど、予想外の質問が出たらアドリブですよ。
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