動きの早い山梨県

リニア中央新幹線 駅を我が町に 山梨の4地域が綱引き
2月26日13時33分配信 毎日新聞

 東京-名古屋をわずか40分で結ぶ予定のリニア中央新幹線。その途中駅の設置をめぐって今、山梨県が熱い。「各県1駅」が有力視されるなか、今年に入って4地域の綱引きが急加速。「支線を」との声まで出ている。予定ルート上にある他県(神奈川、長野、岐阜)にはまだ、そこまでの盛り上がりはない。なぜ、山梨だけ?【沢田勇】

 その理由は山梨リニア実験線にある。財団法人「鉄道総合技術研究所」とJR東海が運営し、97年に大月市-都留市(18.4キロ)で走行実験を始めた。元自民党副総裁の故金丸信氏が誘致したと言われている。県リニア交通課は「素通りさせるために実験線を誘致したのではない」と断言する。「リニア交通課」なる部署があるのも、全国で山梨県だけだ。

 県は鉄道総研に技術開発費134億円を無利子で貸し付け、実験線工事のための残土捨て場まで用意した。総額200億円もの県税を投じており、見返りとして駅の設置は当然というわけだ。

 JR東海はリニア中央新幹線の2025年開業を目指す。3ルートが想定されるが、山梨を通ることは確実だ。昨年12月、国土交通省がJR東海に対し、整備計画策定に必要な最後の調査を指示したことで、駅誘致の動きが急に熱を帯びた。

 富士山周辺の12市町村からなる「リニア中央新幹線富士北麓(ほくろく)・東部建設促進協議会」(図(1))は「世界遺産登録を目指す富士山と首都・中京圏を結ぶ架け橋に」(会長=小林義光都留市長)と、県東部への駅設置と富士山周辺までの支線の新設を要求。実験線をまっすぐ西へ延伸した付近の6町も「リニア中央新幹線建設・新山梨駅誘致促進峡南地域協議会」(図(4))を結成。JR身延線との接続を求める。

 甲府盆地東部の3市(図(2))、そして「本命」とささやかれる県都・甲府市を中心とした4市町(図(3))も誘致団体を組織して活動している。

 4地域は山や川など主に地形的な要因で隔てられ、歴史的に地域内の結び付きが強い。現在も広域行政事務組合などで結束が維持されているため、それぞれが別個に駅誘致に取り組んでいるようだ。

 JR東海の葛西敬之会長は昨年12月26日、日本記者クラブでの講演で、中間駅は各県に1駅ずつが「常識的な話だと思う」と語っている。ノンストップと各駅停車の「2系統を考えることも可能」とも述べた。

 山梨県民でもある鉄道アナリストの川島令三(りょうぞう)さん(58)によると、時速500キロで走るリニアを駅に停車させると所要時間が5分増える。仮に4県に1駅ずつ設置すれば、東京-名古屋の所要時間はノンストップの1.5倍の1時間かかる計算だ。現在、最速の「のぞみ」は同区間を1時間半余りで走っており、東海道新幹線とさほど違わなくなってくる。

 川島さんは「第2東海道新幹線と位置づけるなら、ノンストップが理想。地域活性化の点では各県1駅もいいが、ダイヤ編成が混乱するかもしれない」と話す。仮に中間駅の場所が決まったとしても、JR東海は建設費用の全額地元負担を求めており、全額JR負担を求める県との隔たりは大きい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000016-maip-soci


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000016-maip-soci.view-000

 この記事に載っている川島令三といえば、鉄道ファンの間では有名な鉄道評論家で、「全国鉄道事情大研究シリーズ」をはじめとする、さまざまな鉄道評論の本を執筆している人です。山梨県出身だったとは、初めて知りました。リニアについては、彼の著書である「超・新幹線が日本を変える」にも書かれていました。

 リニアが開通すれば、大都市間を東海道新幹線で移動していた人のほとんどがリニアに殺到するため、リニアのダイヤも東海道新幹線並みになります。しかし、停車駅が多いと、駅での待避や追越でダイヤが複雑になり、速達列車が遅くなる恐れもあるため、理想では駅設置は大都市だけのほうがいいのです。仮に地方の中間駅に止まる列車は、せいぜい1時間に1~2本くらいでしょう。
 
 このとおり、実験線を誘致した山梨県は素早いです。話によれば、③の甲府市の真南が一番ふさわしいようです(「超・新幹線が日本を変える」を参照)。理由は山梨県のほぼど真ん中であり、在来線であるJR身延線と交差するからです。新幹線の駅は、他の鉄道路線と接続(乗り換え)ができる場所に作るのがいいのです。逆に、他の路線と接続していない完全なる独立駅は、利用者が少ない傾向にあるそうです。
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乗車料金のカラクリ その1 東京の地下鉄

 東京には2つの地下鉄を運営する会社があります。1つは「東京メトロ」、もう1つは「都営地下鉄」です。現在の東京には13路線の地下鉄が走り、「東京メトロは」9路線(銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、半蔵門線、有楽町線、南北線、副都心線)を所有し、「都営地下鉄」は4路線(浅草線、三田線、新宿線、大江戸線)を所有します。他の地下鉄の走る日本の都会はそれぞれ1社しかなく、東京だけが特別です。

 路線によっては会社、すなわち管轄が異なるため、それぞれの料金も異なり、両社の路線を行き来するのにはちょっと手間がかかります。1回、専用の自動改札機に切符を通す必要があります(以前は駅員に拝見してもらった)。ここで注意すべきなのは両社の路線の行き来が、1枚の切符でできるのは、1回だけだということです。2回以上はタダでは通りません。2回目以降の行き来をする際、自動改札機に切符を通しても通らず(ラッシュ時にひんしゅくを買う行為)、駅員に拝見してもらう必要がありますが、そのときに当駅~目的地の間の料金を余分に追加されます。目的地が同じでも、両社の路線を1回行き来するのと2回以上行き来するのでは、乗車料金に違いがでます。みなさん、路線の選定には気をつけましょう。僕もその罠にはまったからこそ、この記事でネタにすることができたので。

会社説明会 7 その8 問題:遅延+満員電車□払い戻し、□に入る記号は?

 14:40、人身事故により上越新幹線が運休しました。説明会が終わった後も運休が続きました。17:12発の列車に間に合わせようと意気込んでいた僕に友達から、そのお知らせがきたときはびっくりしました。

 予定通りに東京駅へ着いたものの、ホームはGW並みに人であふれ、東北新幹線と東海道新幹線は何事もなく発着しておりました。夢の国から戻ってきた人にとっては大きな現実でしょう。最大2時間50分の遅れが出て、約3万人に影響が出たそうです。

 僕はホームで友達と再会し、運転の再開した17:45発のMaxときで越後湯沢に向かいました。めっちゃ混んでいました。自由席券を買った僕は座れません。友達の助言で、指定席で立っていましたが、それは自由席よりも確実にすいているからだそうで、実際にそのとおりでありました。

 越後湯沢についた後は2人で、遅延証明の判子を駅員に押してもらいましたが、9割近くに人はそれをせず素通りです。「遅延証明の捺印を行っています」という放送はありません。気づいた人だけが押してもらっています、僕も友達の助言がなければ気づきませんでした。うーん、社会のルールは作った人の都合のいいように作られているとはこのことですなあ。

 その後19:45発の「はくたか」に乗りました。当然ながらこちらも満員です。仕方なく床に座りました。最初はグリーン車の床に座っていましたが、これは駄目な行為で、注意されちゃいました。グリーン車だけは別格の領域なんですね。本来は「はくたか」で爆睡して過ごし、富山についたころには体力を回復させていたはずでしたが、それも適わず、余計に疲れました。かといってここで寝たら金沢や福井まで寝過ごす危険があるから起きてました。よくこういう遅延で疲れた人たちをテレビで見ますが、これって本当に疲れますね。

 富山に着いたのは21:54。何事もなければ20:44に着いていたので、1時間10分の遅れ(+立ちっぱなしで余計に疲れた)です。知らない人は是非知っておきましょう。

 出発や到着が2時間以上遅れた場合は、遅れた特急列車の特急料金は払い戻されます。
友達のほうは、東京15:12発の列車の指定席を取り、実際に出発したのは17:45なので、払い戻しが適用されます。

 僕は自由席を購入し、東京17:12発の列車に乗るつもりが、出発したのは同じく17:45で33分の遅れです。目的地の富山到着も1時間10分遅れで2時間遅れになっていません。それでも払い戻しをしてもらっちゃいました。言っておきますが違法ではなく、これにもカラクリはあります。

 遅延が発生してから最初に東京駅を出発した列車は17:45発です。本来、その列車は15:12に東京を出発する予定でした。つまり、出発が2時間33分遅れました(2時間を越えた)。自由席を買っていても、予定より2時間以上出発の遅れた列車に乗れば、利用者が2時間以上遅れたと見なされるため、特急料金の払い戻しが効くのです。 そして2700円を払い戻され、結果的にこの行程使ったお金が8000円と、急行能登(8400円)を利用するより安くなっちゃいました(それでもバスには負けるが、その日のうちに帰れるだけまだ徳でしょう)。代償にめちゃくちゃ疲れがたまった、むしろ座れなかったことにより疲れが取れませんでした。

問題
遅延+満員電車□払い戻し
□に入る記号は?

 今回は、気分的にはギリギリ「<」ですね。急行「能登」や高速バスのことも考えればですが。これで座れていたら「<<」ですが、これは中々難しい。

会社説明会 7 その7 帰りたくね~…

 4日目、いわゆる今回の旅の最終日です。帰りたくありませんね、このまましばらく都会に滞在しつつ就活に熱を入れていたいものです。そして帰ったら現実が待っていますからなあ。エントリーシートのネタまとめに、学業に追われそうです。両者の間で波風が立たないように祈る、もしくは乗り越えるようにするだけなのはわかったつもりですがねえ。まあ、せめて富山にいないときくらいは忘れましょう。

 この日も2社受けました。1社目は友達の助言通り、簡単な面談という、受験者にとっては「孔明の罠」と被害者的に言いたいものでした。会社も色々な手を使いますな。2社目はグループ説明会でした。2社受けたらその日は疲れますね。娯楽に浸るかだらだら過ごすかしないと、さらに眠くなります。気を使うって結構精神的な体力使いますね。

 帰りは高い投資をして新幹線に乗るため、極力早く富山に戻れるように計画しました。説明会が終わったのは16:40、東京駅から乗ろうと目論んでいる列車が出発するのが17:12、ちょっと焦って急いで何とかぎりぎり出発5分前にプラットホームに滑り込むペースで東京駅へ向かい、勝利を確信しました。だが…

採用試験 3 その2 地下鉄博物館

 今日の日程が14:00に終わり、就活を始めて初めて時間的余裕(観光する意味で)ができました。この日が最終日なら、このまま直接富山に戻る手段も浮かんでしまいますが、東京滞在は明日までなので、地下鉄博物館へ行ってきました。

 地下鉄博物館は、東京メトロ東西線の葛西駅の真下にある、地下鉄(東京メトロ)専門の博物館です。小学校のときに行ったことがありますが、あのとき以来かなり改装され、副都心線が開業したことから、展示物も増えました。

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 入場券の改札口です。流石、本物そっくりです。入場券も東京メトロの切符に似ていました。

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 昭和3年(1927年)に東洋で初めて開通した地下鉄である、銀座線の車両です。現在では橙色の帯の入ったステンレス製車両ですが、当時はこんな色でした。

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 内部はこうなっています。なんか豪華です。つり革は、ただぶら下がっているのではなく、ばねの力で斜めに傾き、使用するときに垂直に釣り下がるように作られています。
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 地下鉄丸の内線の車両です。開通当初は、京急みたいに赤でした。当時は赤い鉄道車両は非常に珍しいものであり、注目度が凄かったそうです。現在、この型の車両はアルゼンチンのブレノスアイレスの地下鉄で第二の人生を送っています(トリビアの泉でもやっていました)。

 ほかにも、電車でGo!よりずっとリアルな運転シュミレーターや、これまた非常にリアルに作られた鉄道パノラマなどもあり(何故リアルと連呼しているのか?わかる人はわかるはず)、とても面白い場所でした。小学校のころとは別の新鮮さがあります。

 あえて意見を言うならば、都営地下鉄(浅草線、三田線、新宿線、大江戸線)の展示がなかったのがやはり残念です。会社が違うからという理由は容易に想像つくしわかるけど、都営地下鉄の展示も入れたらもっと面白くなりそうです。

採用試験 3 その1 社長面接

 3日目です。今日は、社長が直々相手をされる、最終面接です。前の記事でも書きましたが、この会社は全員を最終面接まで行かせ、その後総合的に判断する方針です。しかも、受験者2人(僕を含めて)の合同でした。中小企業は、ここでも個性があります。そして、出身学科とはあまり関係ない分野ですが、人間的温かみは感じられました。

 で、肝心の面接でしたが、「固くならないで」と言われても、難しいです。なんか、言葉のキャッチボールで投げ返したボールがあさっての方向だった気もするし。話によればみんな4月あたりになれば面接慣れして「何でも来い」的なノリになるらしいのだが、まだまだです。大学院入学試験の面接よりはまだマシ(だと思いたい)でしょうが、後から後から「ああ言っとくべきだった」という考えが出ます。

 まあ、無事かどうかわからんが何とか終わって、社長自ら僕らを昼食に連れて行ってくれました。部活や学校の宴会でなければ行かないような店です。なんか、こういう飲む場では僕は人並みに話せるようで、結構和みました。面接もここまで落ち着ければいいのだが。やはり、この会社は人柄がいいです。そして、真昼間に酔っ払ってしまいました(無事に帰れる程度だが)。そして社長方や受験者と別れました。終わったのは14:00で、まだまだ時間はありますが、今日はこれで任務完了です。

会社説明会 7 その6 日本青年館にて宿泊

 東京では2泊しますが、今回は日本青年館ホテルに泊まりました。ちょうど何らかの限定メニューを予約したらしく、宿泊料金が2泊で9300円でした(4900+4400)。しかも、部屋が14畳の和室を一人で使うという状況に。ホームページを見たら、1泊は1人8000円以上とありましたが、今回の料金は何やったんだ?2泊すれば割引になるのか?よほどすごい限定メニューだったのか?ともあれ、1泊5000円以下でこんな東京の中心部に泊まれるとは思わなかったよ。

 あと、このホテルは小学校の修学旅行で泊まった思い出があります。当時は10人部屋に14人泊まり騒ぎになったり、大浴場から、ちょうど開催していた日本シリーズの試合(神宮球場)が遠目で見られたりしました。

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 ビジネスホテルでもこんなシングル部屋はないだろうな。もともと団体(修学旅行とか)を重視している宿だからでしょう。そのかわりなのか?トイレと風呂は共同です。

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 こちらになります(http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/map.htm)。

会社説明会 7 その5 東京で再開

 説明会の後は、内定者研修を受けて横浜に滞在中の友達と再会しました。そのまま秋葉原へ行き、海産物の店で夕食を取り、学業と就活の両立における不条理な実態について語り合いました。彼も色々と苦労しており、ここで初めて知った事実もありました。
 本当に2者の両立は忌々しいものです。自分はまだまだ就活で鬱になる段階にはいたっていませんが(果たして無事に乗り切るだろうか?)、本当に学校とどう比重をおくべきかねえ?いずれにせよ、自分の意思をある程度ははっきりと言葉と態度に表して比重を決めたほうがいいと考えているのだが、うーん、難しい。

会社説明会 7 その4 最短の静岡滞在

 2日目です。1日目の20:30に静岡へ到着した後は家でご馳走を食べ、しぶしぶ履歴書を書き、寝て起きて、朝の7:43に「ひかり」で静岡を発ちました。静岡滞在11時間13分、最短記録です。
 太平洋側はすでに花粉がひどいです。マスクをしました。また、花粉症を抑える薬を飲んで挑みました。何とか説明会の会場について説明を受けましたが、花粉症用の薬の副作用で、睡魔に襲われてやばかったです。まさかとは思うけど、寝てないよなあ。こりゃあ、薬を飲むのも考え物だ。それにしても、説明会は大体1日2社くらい受けるもので、実際にかかる時間は3~5時間と短いが、何であんなに疲れるんだろうなあ?あまり運動していないのに。

会社説明会 7 その3 新幹線で静岡へ

 今回の会社は宣伝用DVDをくれました。説明会が終わったのは17:30です。お金のことを考えれば静岡に帰るのにバスを一部、もしくは全区間で使うのがいいのですが、時間がかかりすぎます。てなわけで、大阪からずっと新幹線を使って実家に戻りました。

 それでも着いたのが20:30です。料金をケチって以前のようにバスや鈍行を乗り継いだらどんなに早くても静岡に着くのは23:00以降になります。しかも、次の日は東京で9:30から説明会です。新幹線を使って正解です。これを使えば、なんと1時間50分で静岡へ戻れます。すごい時代ですな。

 「ひかり」1本で直接静岡に行くことはできますが、それではつまらないため、「新大阪」~「名古屋」はN700系で運転する「のぞみ」に乗ってみました。要するにわざわざ「名古屋」で「ひかり」に乗り換える手間が出ました。まあ、いつものことですから。N700系は、加速力が通勤電車並みに高いです。発進時が2.6km/hもあり、300系などの1.6km/hや700系の2.0km/hを大きく上回ります。


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 N700系の窓は今までの車両より一回り小さいです。比べるとよくわかりますよ。これは、軽量化により車体の壁を薄くし、その分強度を維持するために窓を小さくしたのです。

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 車内の電光掲示板は一回り大きくなって見やすくなっています。

会社説明会 7 その2 京阪中之島線

 説明会の会場が中之島にあったため、当然のことながら去年開通したばかりの京阪中之島線に乗っていきました。京阪電鉄は、全体的に見れば新しい路線ではありませんが、淀屋橋を過ぎて新線区間に入ったら、いきなり景色が新しくなりました。この路線は川のすぐ縁に沿っているため、なかなか工事が難しかったそうです。

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 渡辺橋駅です。当然だけど、まだまだ新しいです。この路線は、単線シールドトンネルが多いです。推定で地下20~30m位に位置します。

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 中之島線の駅の階段の手すりは、なぜだか波打っています。水の都を象徴してるのか?

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 渡辺橋駅の地上です。すぐ隣は川です。駅舎やトンネルは、川のすぐ横を走っているのです。コンコースを横に掘り進んだら、すぐに川にあたってしまいます。

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 終点の中之島駅です。2面3線で、1線分(写真中央)は切吹きホームです。駅を設置するための土地の横幅がせまかったためこうしたそうです。したがって、プラットホームは合計で縦に2編成分が停められる長さ(300mくらい?)があります。

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 終端部にはこんな展示物が。本物かなあ?

会社説明会 7 その1 3度目の正直

 修論中間報告という、実に忌々しい行事を終えた次の日から、4日の就活旅行へ行ってきました。発表を終えた夜は院生たちで飲んで少し眠りつつまたまた徹夜をして過ごし、金沢~大阪をバスを使うことにより料金を節約する手段をとりました。前々回は間に合わず失敗、前回は金沢まで行く際に列車内で寝過ごして失敗しましたが、今回は何とか乗り切って無事バスに乗れました。4300円で大阪へいけました。
 徹夜をして(しかも飲んだ後)、さらに金沢までは絶対に眠らないようにこらえたため、バスの中で4時間半近く眠りました。金沢を出発して5分後に意識を失い、気づいたら高槻でした。

はやて・こまちvsあさま

 こんな面白い動画がありました。東北新幹線の「はやて・こまち」と北陸新幹線長野行きの「あさま」が併走している動画です。
 
 場所は、「大宮駅」~東北新幹線と上越新幹線の分岐点である約8kmの区間のどこかです。ここは、東北新幹線と上越新幹線の線路が並行する、日本で唯一の新幹線の複々線区間です。動画の奥が東北新幹線の線路(はやて・こまち)で、手前が上越新幹線の線路(あさま)です。
 「あさま」は8両編成で全長が約200mです。目の前の通貨時間が3.7秒であったため、速度は194.6km/hです。かなり加速してきましたね。
 「大宮駅」を同時発車する、もしくは2路線の合流点に偶然同じタイミングで合流する、というときにこれが見られるようです。しかし、コメントを見た範囲では、ダイヤ改正で、なかなか見られないものになったそうです。

名言集 その24

雑草という名前の草は無い
(裕仁:昭和天皇)
 どんな草にも名前はあり、人間の都合で邪険に扱うような呼び方をすべきではない、という意味です。どんなものにも、その存在と役割が与えられ、それを一方的に嫌悪することへの声かけをされています。

私は、2万回電球がつかないという失敗をしたのではない。2万回、電球がつかないという発見をしたのだ
(トーマス・エジソン:発明家)
 自分のやってきたことに絶対の自信を持ち、後悔をせず前に進んでいる、非常にポジティブな人ですな。

人間はみんな生まれた瞬間から余命80年を宣告されているんだ
(発言者不明)
 こういう発想って頭の中ではわかっているだろうけど、まだまだ僕らのような年齢では、言われなければ実感が湧かないかもしれない。でも、的を射た事実なんだよなあ。自分はこのままいけば、余命約60年か。

これは川ではない、滝だ
(ヨハニス・デ・レーケ:オランダ人の技術者)
 明治時代に日本の治山治水を行い、その技術を伝えた「砂防の父」と言われる方の、あまりにも有名な言葉です。国語や社会の教科書でも聞いたことがあるかと思います。日本の短く急な川を見て発したのですが、富山湾にそそぐ常願寺川を見て発したと言われています。ただ、この言葉自体が誤訳、もしくは誇張表現で、実際は常願寺川の上流に「滝があってよかった」と言ったのが事実らしいです(滝があると水の流速が下がり、その分水害のリスクが低くなる)。

ぬふふふふ、人工呼吸もしてみたんだけどぉ、全然息をふきかえさなかったのよねぇ、この人たちぃ
(貂蝉:真・恋姫無双)
 ぎゃああああああああああああああああああああああ。何故ぎゃああ(以下略)かって?それは以下のサイトのサンプル音声を聞けばわかりますよ。(これ→http://www.no-mad.jp/basesonmirror/sinkoihime/tou_s2.html#tyousen 貂蝉のところに注目しましょう)

オタク川柳

 「痛いニュース」にこんな記事が投稿されていました。

「フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ」「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」――インターリンクはこのほど、“オタク”がテーマの川柳を募集し、ユーザー投票で優秀作品を決めるコンテスト「第4回 あなたが選ぶ オタク川柳大賞」の投票受け付けを始めた。

昨年11月から今年1月までに応募があったオタク川柳6974句のうち、優秀作品20句を
公開した。冒頭の2句のほか「彼女いる? 返った答えは いりません!」「僕ですか?
昨日の朝から 並んでます」などがある。

3月10日まで投票を受け付け、優秀作品には最大10万円の賞金を贈る。賞の発表は
3月25日。投票者にも抽選で、ポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ」(1人)や
iPod touch(5人)、「ニンテンドーDSi」(10人)、上位8位までの川柳が印刷された
「オタクッキー」(100人)をプレゼントする。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1217003.html

 今のところ、以下の作品が優秀賞に入っているようです。
究めても 褒めてはもらえぬ 修羅の道  (オタク道:20代) 
聞いてない 誰もそこまで 聞いてない  (Vmax:30代) 
ネカマには 騙され泣いたが 今は友  (ZEFA:10代) 

CanCam系 装備外すと アキバ系  (隠れヲタク:20代) 
別れましょ メイドは無理よ アラフォーに  (FFオタクな私:30代) 
目的は 目的地より 新幹線  (海山川柳:20代) 

彼女いる? 返った答えは いりません!  (Ωファンタジー:30代) 
戒名に 「萌」の一文字 おまいネ申  (ちがう。仏だ。:30代) 
フヒヒヒヒ ブヒュヒュヒュヒュヒュヒュ 独り笑い  (七瀬:10代) 

和尚さん 嫁を箱から 出してくれ  (森野葵:20代) 
朝職安、 昼メイドカフェ、 夜妄想  (ヤス:40代) 
僕ですか? 昨日の朝から 並んでます  (小指の爪:20代) 

「寂しくない」 「一人じゃない」と 書き込む手  (依存症:10代) 
フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ  (ゆぐちん:20代) 
麻生さん オタクの株も 下げないで  (トロカツオ:70代) 

気がつけば 城を見ていて 3時間  (みんみこ:20代) 
妻、腐女子、 旦那、特オタ、 いい夫婦。  (優希:40代) 
一話目で 切ったアニメが 神展開  (エビワン:20代) 

セル、神父 中身はVの字 アナゴさん  (小生:10代) 
忘年会 酒とガンオタ 混ぜるな危険  (めぐめぐ:30代) 

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 「目的は 目的地より 新幹線」、これはいいですねー、すごい共感してしまいました。

地下鉄のミニ短絡線 その2 大阪 御堂筋線~四つ橋線

 今回は、大阪の大国町駅について紹介します。この駅は、御堂筋線と四つ橋線が平行し、駅ではそれぞれの同一方向の路線の列車に同じホームで乗り換えることができます。

大阪
 こちらが大国町駅の位置です。天王寺駅の近くです。

大国町
 このように、御堂筋線と四つ橋線が1kmほど並行しています。

大国町駅
 こちらが配線図です(鉄道ファン2003年2月号参照)。並行区間では、四つ橋線の両側を御堂筋線の上下線の線路がはさんでいます。駅の両側に両路線を結ぶ分機器(シーサスポイント)があります。
 昭和13年(1938年)に御堂筋線が延伸開通し、4年後の昭和17年(1942年)に四つ橋線が開通しました。当時、四つ橋線は御堂筋線の支線として計画されていました。それが現在のこのような形態になり、両者を行き来する短絡線にも発展しているのです。現在では、主に御堂筋線の車両を四つ橋線の車両基地へ輸送するのに使用しています。

 ミニ短絡線といえる線路は、地下鉄同士が合流しているところなどでほかにも色々とあります。まあ、気が向いたら紹介していくかも。

地下鉄のミニ短絡線 その1 東京 銀座線~丸ノ内線

 以前、地下鉄同士を専用のトンネルで結んでいる短絡線について紹介しましたが、今回は駅構内で、1組の分機器で2路線をつないでいる短絡線を紹介します。これをミニ短絡線とよびます(雑誌「鉄道ファン」のある記事の定義から引用)。これは、2つの路線が平面的に隣接していて、その間を結ぶ短い分機器で両者がつながれています(専用トンネルではない)。今回は、東京の銀座線と丸の内線を結ぶ線を紹介します。

東京
 今回紹介する短絡線は、赤坂見附駅にあります。赤枠の範囲です。

赤坂見附
 こちらが拡大図です。銀座線と丸の内線が赤坂見附駅で合流しています。


 

赤坂見附駅
 こちらが配線図です(鉄道ファン2003年2月号を参照)。赤坂見附駅では、両路線が上り線と下り線で2段式になっています。2段になった変わりにそれぞれの階では、同じホームで双方の乗換えができるようになっています。ただし、丸の内線の車両は銀座線の車両より少し大きいため、銀座線のトンネルを走ることができません(トンネルが狭いから)。銀座線の車両が車庫や設備の豊富な丸の内線へ移動するのに使われます。また、特別列車が双方の路線を行き来するのにたまに運行されています(隅田川花火大会の日とか)。


 銀座線のこの区間が開通したのは昭和13年(1938年)、丸の内線は昭和34年(1954年)と16年の差がありますが、赤坂見附駅は建設当初に現在の相互乗り換えの利便性を見越して、このような2段式で作られました。駅建設時には銀座線のほかに新宿方面へ伸びる地下鉄(現在の丸の内線)の計画もあったため、このような相互乗り換えの構想もできたのです。先人たちの先を見越した計画がうまく活かされている駅です。

走行中の新幹線車両を見て、「こだま」か?「ひかり」か?「のぞみ」か?を見破る方法

 新幹線車両は目の前を時速200~300km/hで過ぎ去ります。16両編成(全長約400m)の車両が時速300km/hで通過した場合、目の前を車両が通過する時間はわずか4.8秒です。

 この一瞬で過ぎ去る新幹線車両が、「こだま」か?「ひかり」か?「のぞみ」か?を見破る方法があります。新幹線の知識はいりません(もちろん「こだま」「ひかり」「のぞみ」の単語くらいは知っておきましょう)、コツをつかんで少し慣れれば誰にでもできます。

 見破る決め手は、新幹線の扉付近に付いている行き先の案内板です。バスや鉄道を利用する際によくみる“あれ”ですよ。この行き先の案内板の背景色が、「こだま」は青、「ひかり」が赤、「のぞみ」が黄になっているのです。目の前を通過する車両をよく見ると、行き先の案内表示板の色がなんとか読み取れ、「こだま」か?「ひかり」か?「のぞみ」か?がわかるのです。

 ある本には新幹線車両の写真の下の解説欄に、“疾走する「のぞみ号」”と記載されていましたが、よく見たら行き先案内板が赤かったので、実際は「ひかり号」でありました、というような実用にも効きます(そんなことしてどうするの?と聞いてはいけない)。

 ただし、近年の車両は行き先の案内板がデジタル表記化されつつあるので(500系やN700系など)、これらの区別をする機会は限られつつあるのが現実です。

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 こちらが行き先の案内板です。この通り、こだま号は青いです。車両は引退した0系です。案内板は車両の連結部付近の、扉より上の位置にあります。頑張って探しましょう。

採用試験 2 その2

 かな~りブラブラだらだらして過ごしました。終わったのが16:45、池袋発富山行きの地鉄高速バスの発車が17時台でした。このまま全力疾走してなおかつ運がよければ(停留所が発見できて満席じゃなければ)それにのれて23時台に帰れたかもしれません。でも、せっかく東京にいるということでついついぐだぐだしたくなりました(今思えばそれでよかったのかは迷いどころ)。

 いつもどおり22:40東京発のバスを予約しましたが、すでに満席でした。20:30以後のキャンセル待ちもかないませんでした。明日は祝日だからでしょう。地鉄バスも満席で乗れなかったに違いないと、自分の行動を正当化できる考えを勝手に想像しつつ、結局「能登」で帰ることにしました。バスより2800円高いが、新幹線よりは2000円安いから、まあ、いいかな?高い投資をして新幹線に乗るなら、17:00台に乗るほうが割に合います。

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 出発直前の上野駅です。写真真ん中(16番線)が急行「能登」、右上の2階12番線には常磐線、その真下の15番線には東北本線、左端の17番線には「スーパーひたち」の回送列車が停車しています。

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 今回のお土産です。秋葉系のお土産ばかり買っていますが(そろそろ鉄道系も買いたいけど、日中しか開いていない、鉄道博物館に行く必要があるんだよなあ)、ネタを重視しました。
 上の製品は、鳥取と秋葉原限定の石破茂をモデルにした饅頭です。製造会社は株式会社大藤(だいとう)です。表にガンダムの格好をした石破が、「シゲルいきまーす」と叫んでいる様子が描かれています。べっ別に深い意味はないんだからね!!

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 もうひとつは、ツンデレの逆ロシアンルーレットクッキーです。12個中10個が激辛だってさ。若干ツン気の多いタイプですなあ。

採用試験 2 その1 準備不足の面接

 今回受ける企業は、応募者全員が社長ご対面の最終面接までいける仕組みになっていました。そのあとは5月まで合否待ちだそうです。今回は2時面談と現場見学でした。はっきりいって面接対策については多少のことは知っているかもしれないけど、対策本なんてまともに読んでません。一応自己分析やエントリーシートなどをきちんと書いたつもり?なので、とりあえず本屋でちょっとそれ関連の本をちら見していきました。
 人の行っていることを汲み取るのが下手な僕であって、あとでああ言っておけばよかったと思う場面もありました。まあ、なれて生きましょうではありませんか。圧迫面接だったらどうなるのかねえ。その後は現場見学をさせてもらい、解散しました。この会社、雰囲気はいいです。あとはどうなるやら。

会社説明会 6 その2 寝坊は繰り返す

 富山~金沢の間の普通列車で寝ちゃあまずいとわかっていたはずなんだ、終点が金沢ならいいけど、これは小松まで行っちゃうから。でも眠気には勝てなかった。そして気づいたら終点小松に…。

 僕は慌てたというよりも、萎えた。時間的に金沢に戻ってもバスには間に合わないので、ここから特急へ乗り継ぐしか道はなかった。しかも、小松は比較的特急の停車が少ないから選んでいる暇なんかない。すぐに来た「雷鳥」で眠りながら大阪へ向かった。不注意による寝坊で、大阪までの料金、7670円、寝坊せずにバスに乗っていたら約4390円、差し引き約3280円の損失であった。昨日のバイト代の8割がこんなしょうもないミスで消えてしまった。「雷鳥」に切り替えたことで余裕で説明会には間に合ったのだが、何か大事なものが打ちのめされた気がする。

 あまりにも悔しいので、なるべく元を取り戻すことにしました。今日は実家に泊まるのでそれまでなるべく食費をかけないようにし、結局11時間飲み食いしませんでした。

 もともと大阪~名古屋はバス、名古屋~静岡は新幹線を使う予定でしたが、名古屋~浜松は鈍行、浜松~静岡は新幹線と、それぞれを振り分けることにしました。そのために1本バスを早めました。そのバスは説明会終了後、約20分後に出発しましたが、説明会終了後、走って発射3分前に無事乗車。そして眠りながら名古屋へ向かいましたが、途中渋滞に巻き込まれて到着が遅れ、新幹線と鈍行をうまく組み合わせる乗り継ぎができなくなりました。予定時間(20:30)に帰りたければ新幹線を使うしかない状態に。それもいいかもしれないのだが、損を取り戻すためにあせって乗車したのです。その苦を無駄にせず、少なくとも自己満足に陥るために名古屋~静岡の間は全て鈍行を使うことにしました。静岡へは1時間遅れて21:30に着きました。名古屋~静岡まで約3時間です。高速バスも約3時間かかり、鈍行より1000円安いのでそちらに乗ってもよかったのですが、それでは出発時間の関係で静岡着が22:30になるのでやめました。

 新幹線を使わなかったので特急料金の分2410円節約です。食費の節約分を含めても、3280円にはいたらないでしょうが、なんとかほぼ元は取り戻したかも。代償は1時間到着が遅れたことかな?この失敗を、これからは前日徹夜を取りやめる、もしくは寝坊しても大丈夫な乗り継ぎをする、に活かすかは、そのときの状況と気分ですな。

この日の状況を整理しますと、

当初の予定
5:44 富山発(普通)→6:43 金沢着、7:20 金沢発(高速バス)→12:08 大阪着

16:10 大阪発(高速バス)→19:20 名古屋着、19:33 名古屋発(新幹線)→20:30 静岡着



変更
5:44 富山発(普通)→爆睡(^o^)→7:17 小松着、7:29 小松発(雷鳥)→10:04 大阪着

14:50 大阪発(高速バス)→18:22 名古屋着(22分遅延)、18:28名古屋発(特別快速)→19:15 豊橋着、19:40 豊橋発(普通)→20:13 浜松着、20:18 浜松発(普通)→21:29 静岡着


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 ここは説明会のメッカらしい。

会社説明会 6 その1 徹夜は繰り返す

 昼はバイトで、人目につく橋の上でロボットのぬいぐるみをかぶるようなことをやり、その後で友達と満天の湯へ行って夜になりました。明日は会社説明会が大阪であるので、常識のある人はすぐに寝て始発電車、もしくはバスに備えるでしょう。

 ところがどっこい、今回も徹夜強行です。何故こんなトンチンカンなことしたかって?中間報告という目障りな発表会(ついつい本音がポロリと)の要旨を書き、これまた忌々しい英語の訳文の製本をやるためです。今出さなかったら就活している間に提出期限になるからなあ。ぽいっと投函してそのままどんずらできるし、効率はいいと思う、多分。代償が大きいがな。

 正直、まれに起きる集中力を使えば0:00には終わるものであったが、早起きをするには22:00に寝る必要がある。0:00は怖い、ていうことでそのあと用心深く確認をしたり、ぐーたら?したり雑談したり過ごして4:00に帰り、5:00出発。地下駐輪場が開いていない時間帯だったから駅まで歩いたのだが、地上の駐輪場は24時間営業ではないか!なんか損した。ともあれ、5:44発の小松行きには乗れた。このあとは金沢で降りて7:40発の高速バスに乗れば、4400円で大阪へいけるはずだったのだが…。

会社説明会 5 その3 22時の金沢駅

 バスはうまいタイミングで22時に金沢へつきました。何故この時間帯がいいかといいますと、急行「能登」と寝台特急「北陸」が、すなわち2本の寝台列車が隣り合って並んでいる光景に出くわせるからです。「能登」は22:15発、「北陸」は22:18発と、なんと3分間隔で出発です。
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 左(5番線)が「能登」、右(6番線)が「北陸」です。このように並んで見られる時間は約20分です。

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 さらに離れたところから見ると、ある時間帯にはこのような光景も。写真中央は「能登」と「北陸」です。一番右の7番線には22:12発の「サンダーバード」、能登より左側の4番線には22:32発の普通列車七尾行き、一番左側の3番線には22:21発の普通列車福井行きが。同じ時間帯に5つの異なる列車が見られました。

会社説明会 5 その2 2階建てバス

 説明会を終え、富山に戻ることに。帰りは節約のためバスを使いました。この時間帯は金沢停まりなので、富山までは普通列車を使いますが、「サンダーバード」1本で行くよりは3600円安いです。
 この便は2階建てでした。しかも、偶然にも席は2回の最前列という、完璧な位置取り。ずっと寝て過ごすつもりでしたが、草津あたりまで起き続けてしまいました。2回は高いです。まるで鉄道車両の運転席の前みたいでした。

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 2階からは1階建てのバスの屋根も見られます。また、自分の目線がトンネルの壁のナトリウムランプに迫っていました。

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 淀川を渡っています。高い上に運転席が1階にあるから前を遮るものがありません。まるでフェリーの甲板みたいです。

会社説明会 5 その1 愚かと分かっていながらついついやってしまう前日徹夜

 今回は、日帰りで大阪へ行ってきました。午後に説明会があったので、早朝出ればいい乗継です。
理想は5:24発の鈍行で金沢まで行き、そこから高速バスで大阪まで行くことです。しかも金沢駅には学生証を見せるだけで学割にしてくれる専用窓口があるのでお徳です。最後の手段は9:15発のサンダーバードですが、こちらは金がかかるので、便利だけど避けたい今日この頃の乗り物です。

 こういう早朝の乗り物に間に合うためには早寝早起きをするのが一番ですが、今回も徹夜して次の日移動中に寝るという、よろしくない方法を選択してしまいました。

 言い訳をすれば、ある原稿を出発する前に出したかったからです(別に強制されてたわけではないのだが)。それを郵便受けにポイっと投函して、見てもらっている間は就活でどんずら、という方法が一番効率がよさそうで、ついつい徹夜で仕上げちゃいました。無論、眠くてたまらず、いい方法ではないのだが。結局7:00までかかり、金のかかるサンダーバードに乗る羽目になったのだが、まあ、原稿の出来はともかく(考えたくねえ)、ある程度の目的は達したでしょう。

 前日徹夜の意義
 時間を無駄なく?使える
 出すもの出してとんずらできる

 前日徹夜の欠点
 眠くてたまらなくなる 

走行中の新幹線車両の速度の求め方

 残念ながら、新幹線車両の客室には速度計がありません。一昔前はありましたが。運転席も見れないため、どうしても速度を求めたい場合はGPSをインストールしたパソコンを持ち込んで観測する、駅間、トンネルなどの長さをあらかじめ把握してその間を通過する時間を計って計算する。もしくは架線柱の間隔(50~60mくらい?)を利用する方法があります。まあ、どれも手間がかかります。

 外から速度を測る場合はスピードガンを使うのが一番ですが、こちらの速度観測は、ストップウォッチと、ちょっとの慣れと、携帯電話についている電卓(もしくは暗算)ですぐに求められます。まず、自分の目の前を新幹線車両の先頭部が通過し始めて、最後尾の車両が通過し終わるまでの時間を計ります。計っている(車両が目の前を通過している)間に、この列車の両数を数えます(これは慣れましょう)。つまり、目の前の通過時間と車両の両数という材料が必要です。

 次に計算をしますが、速度を求める式は、
90×両数÷通過時間[秒]=速度[km/h]
です。

 何故この数式かといいますと、新幹線車両の1両あたりの長さはちょうど25mです。これは、東海道・山陽・九州・東北・上越・北陸新幹線の車両すべてに共通します。ただし、山形・秋田新幹線専用車両は、長さが若干違うため、この式にはあてはめられないです。1両25mの車両がいくつあるか数えることにより、その列車の全長がわかります。「すべての車両が目の前を通過した時間」=「列車の全長分の距離を列車自身が走った時間」ということになります。
 1両分の長さ25[m]×両数÷通過時間[秒]×60[秒]×60[分]÷1000=速度[km/h]を簡略化すると、上の式になります。この計算は小学校の算数でもやったことあるでしょう。


 さらに、東海道新幹線内(東京~新大阪)を走る列車の速度は、下の式だけで求められます。
1440÷通過時間[秒]=速度[km/h]

 何故なら、東海道新幹線を走る旅客列車は全て16両編成だからです。まあ、例外をあえて挙げるなら「ドクターイエロー」くらいでしょう(旅客用じゃないのだが)。
90×16両÷通過時間[秒]=速度[km/h]を更に簡略化して、上述の式になるのです。

名言集 その23

大人って可哀想だね、だって辛いことや悲しいことがあっても、叱ってくれたり、寄りかかって甘やかしてくれる人がいないもの
(ドラえもん:ドラえもん)
 この台詞、だんだん年を重ねていくうちにわかるようになってきました。まだ社会で働いていない身なので、わかりきったこと、とはまだまだ言えませんが。これから更に年を重ねていけばいくほど人間ってこの台詞で言う「可哀想」な状態になっていくのですな。

選択肢なんてのは他人に与えられるものではなく自ら作り出していくものだ
(蝶野攻爵(パピヨン):武装錬金)
 何かをやる時というのは自分で探してみることが大切です。無論、他人の意見は大切だし客観的な評価や自分の知らないところを知るのに大いに有効です。それを踏まえても自分が動くことをついつい怠ることのないようにすることが大切でしょう。そしてパピヨンはビンビンになっちゃいました。

精神的向上心のない者は馬鹿だ
(先生、友人K:こころ)
 うーん、こういう台詞って相手に言うのは簡単だけど、ふと考えてみれば、自分自身に対して「馬鹿だ、僕は馬鹿だ」と言い放ってしまうチャンスに満ち溢れているのだ。他人に言えるには余程の心構えが必要です。

罪を憎んでフェチを憎まず
(前田ハチベエ、渋沢龍之介:あいこら)
 各個人の趣味によるけど、かっこいいねえ。これがどこまで他人に受け入れられるかは別にして。彼らは自分に正直すぎて、ある意味すごい。
 ここでいう罪とは、メガネをかけた女子を見たいあまり、出くわした女子に無理やりメガネをかけている、あるキャラの行為です。それをハチベエと渋沢が咎め、去り際に放った台詞であります。

明日から頑張ろう
(ドガ:天体戦士サンレッド)
 嗚嗚嗚…。心が痛みます。この台詞聞くと自分の中で日ごろ思っている疚しさがどんどん湧き出します。彼は作中で人の、特に日本人の一般的な生活におけるやっちゃいけないとわかっているのだが、ついついやってしまう弱さをリアルに示してくれました。

東北新幹線の新型車両

新型新幹線は白とピンク スピード感を表現 JR東
2月3日18時47分配信 産経新聞

JR東日本が発表した新型新幹線「E5系」量産先行車のイメージ図(写真:産経新聞)

 JR東日本は3日、平成23年春から東北新幹線にデビューし、青森と首都圏を結ぶ新型新幹線「E5系」(10両編成)の車両デザインを公開した。上部が鮮やかな緑、下部が白を配して中央にピンクの細帯が入る。未来を感じさせる先進的イメージとスピード感を表現したという。

 今年夏から耐久試験走行を実施。23年春から3編成を営業運転に投入し、最終的に計59編成を製造する予定。飛行機のファーストクラスに対抗した超豪華なスーパーグリーン車(仮称)を導入する。

 デビュー後は時速300キロから段階的に運行速度を上げていき、25年春にはフランス国鉄のTGVと並ぶ320キロで走行し、新青森と東京を約3時間5分で結ぶ計画だ。東北新幹線は22年12月に新青森駅まで延伸する予定。

 清野智社長は「当社で時速300キロを超す車両は初めて。かわいがっていただきたい」と述べた。

E5.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090203-00000579-san-soci

 形は360km/h運転を目指して開発されたファステック360を元にしただけあって、それに似ています。この車両は320km/h運転ですが、将来的には360km/h運転をするという目標は変わっていないそうです。まだまだ360km/h運転には長期的に取り組むべき課題がいろいろと残っているそうです。
 記事にあるスーパーグリーン車は、3列式で、座席数は1両に18席と、めちゃくちゃ高級な1等車だとか。新幹線の座席は普通は5列、同じ東北・上越新幹線を走るMAXやまびこやMAXときなどは6列、さらに普通車の座席数は多くて1両に100席ほどあるので、数字だけでもいかに広々しているかが想像つきます。

スーパーグリーン
 スーパーグリーン車の様子です(http://sankei.jp.msn.com/photos/life/lifestyle/080408/sty0804081901005-p1.htm)。

7複線がある

 線路が2本並んでいる形態を複線といいます(道路で言う対面通行)。まあ、運転本数の比較的多い路線で最もよく見られる形態でしょう。東京の「日暮里」~「西日暮里」の間にはこれらの複線が7組(線路が14本)同一平面に並んでいる場所があります(以後“7複線”と呼ぶ)。それは陸橋から眺めることが出来ます。

日暮里の7複線
 こちらが7複線の地点とその周辺を示した地図です。真ん中の赤い矢印の部分です。上野駅から北へ2駅行った日暮里駅付近の陸橋で見られます。

日暮里駅
 こちらが陸橋から撮った写真です(フォトショで加工したので少し歪んでます)。よーく見れば7複線、線路14本分があるのが分かるかと思います。この写真内には、引込み線はなく、車両基地でもありません。全て旅客用の線路です。ラッシュ時は、ほぼ全ての線路に5~15分以内の間隔?で列車が走るのです。一番右側は京成本線ですが、ただいま高架化工事中であります。

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 こちらが空中写真です。こちらもまた、すべて旅客用の線路です。写真下の陸橋から2つ上の写真の景色が見られます。

日暮里駅
 写真だけでは分かりづらいので、15分でスケッチを描きました(ペイントは慣れると楽しい)。撮影した場所は陸橋の“橋”と書いてある辺りです。路線名は、凡例の通りです。線路上の矢印は、各線路の上を走る列車の進行方向を示します。地名は、線路ごとの主な行き先、もしくは終着駅です。

 上野~西日暮里の間の約2.5kmにわたり、5複線が続いていますが、その途中の日暮里付近で地下から新幹線と京成本線が合流するため、約200mの間は一瞬7複線になるのです。その後は常磐線と京成本線が離脱するため、5複線に戻ります。車両基地などを除いて線路が14本も並んでいるのは日本でここだけです。

採用試験 1 その6 夜行列車で寝坊した!!

 やってしまいました。夜行列車で寝坊するという、やってはならないことを。自分の記憶では初体験です。

 1:05に米原を出発し、4:30頃に富山で降りる予定でした。僕の乗っていた急行「きたぐに」の終点は新潟です。推定で1:30頃、僕は気絶するように爆睡しました。そして3:30頃、金沢辺りで一瞬目を覚ましましたが、富山到着まで1時間近くあり、いつものパターンで起きるだろうと思い2度寝しましたが、裏目に出ました。いつものパターンが成立しないほど熟睡していたのです。この時間帯は駅に到着する際に流れる放送はありません。起きた時は5:00でした。慌てました。どこの辺にいたのかは大体検討はつきましたが、降りたときはどこの駅か全く分かりませんでした。降りた駅は「入善」でした(富山から東に50kmほど)。

 危ない所でした。「きたぐに」は富山を出発したらしばらくは「魚津」、「黒部」、「入善」、「泊」と、短い間隔でちょこまか停まりますが。その後は「糸魚川」や「直江津」まで停まりません。後10分寝ていたら「糸魚川」まで飛ばされていました。
 まだ早朝の5:00で、通勤電車の時間までまだまだです。1時間近く待つ覚悟をしていましたが、「きたぐに」降りて1分後に反対側のホームに急行「能登」(金沢行き)が停まりました。予想もしなかった奇跡に、僕は全力疾走で乗り込みました。しかし、乗り込んだ扉の所に車掌がいました。車掌曰く「折り返し乗車をするさい、普通列車は無料だけど、急行列車は急行券(この区間は530円)が必要だよ」。そして530円を払いました。まあ、値段的に許容範囲ですが、見つかっていなければなあというけしからん心残りがあります。この際切符について1つ学んだと解釈しましょう。後で分かりましたが、「能登」の出た40分ほど後に「富山」へ向かう普通列車が運転されていたのです。「能登」を利用したときと比べて「富山」着が50分ほど遅れますが(雨の降る駅で40分電車を待ちぼうけて)、530円を払わずにすむことを考えると、複雑です。どっちもどっちかな?

 そして5:42に「富山」に着きました。約1時間10分遅れて着きました。530円余計に払って1時間10分遅れるのは、一言で損です。しかし、ここで上手く事が運ばれました。4日前に「富山」出発する際に僕は自転車で家から富山駅まで行きましたが、自転車は駅前の地下駐輪場に停めました。この駐輪場が開いている時間は6:00~0:00(新幹線の営業運転時間と同じ!)です。つまり、予定通りに4:30に「富山」へ着けば、駐輪場が開くまで1時間半あるわけなので、そのまま帰って後日自転車を取りにわざわざ駅前まで行く必要があります。しかし一連の騒動で富山に着いたのが5:42なので、15分ほど待合室で待ってそれから悠々と自転車を取りにいけました。既に雨が降っていましたが、午後から風雨が激しかったので、予定通りに「富山」へ着いていたら、取りに行くのが先送りになっていました。損をして特をして差し引き0になったといえるかもしれない1時間でした。

 結果をまとめますと
災難だった面
寝過ごして時間を食った

折り返し料金530円を支払った


怪我の功名だった面
30分余計に寝られた、この30分はきっと大きい

降りた駅がたまたま「入善」で、降りた1分後に折り返し乗車ができた(もちろんこのタイミングは意図していなかった)

後日自転車を取りに行く手間が省けた
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