車の運転日記 その1 カミの運転手

 大学1年のときに普通自動車免許を取得して以来、5年半にわたり「カミの運転手」として黄金の証まで貰いうける生活を送っていたのだが、入社した会社の部署はどうやら車の運転が超必須らしく、会社の車を使って通勤しながら運転者としての道が始まりました。ここでの記載は、ここ3カ月くらいの出来事ということで。

運転環境は大体、会社の余っている車が新人にも支給されて、勤務先への通勤に使用。車は乗用車ってとこですね。


4月20日
 1年半ぶりに車を運転する。出来栄えはモデルガンを撃っている「朝比奈みくる」状態といえるだろう。ヒヤリハット2発を確認し、同乗した同僚は危機感を覚えたみたい、付き合ってもらってスマン。あせらないあせらない。

5月上旬
 研修先の宿泊地~勤務地間5kmを1人、車で行き来することに。とりあえず道路を走ることには慣れてきたという錯覚に陥る。

5月15日
 4年半ぶりの高速実習。スピードとテンションは比例する。

5月17日
 立木に車をぶつけた木は皮が少々めくれ、車体側面部と心が3cm凹んだ。人的被害がでなかったのがガチで幸いでした。

5月下旬
 寮の駐車場でサイドブレーキをかけたまま発進した。当然車は唸り声をあげて牛歩。唸り声に気付いた(もしくは目を覚ました?)先輩の助言でその真実に気付く。

 現場の作業員さんにマニュアル車の移動をさせてもらい、5年半ぶりに運転。10分に20回のペースでエンストさせてクラッチペダルの位置と半クラの意義を思い出した、うん、よかったよかった。

6月半ば
 上司と2人で「糸魚川」の研修先から「新潟」に戻るときに、その区間を運転させてもらえた。2時間も運転させてくれ、色々と助言をしてくださった上司に感謝!

6月半ば
 「金沢」の研修先で(狭い住宅地内にある)車庫入れという名のイライラ棒に1人で初挑戦、5分かかったから100万円はもらえませんね。

6月後半
 ここんとこ毎日20~70km位の距離を運転。だんだん車とのシンクロ率が上がっている気がしないでもない気がすると思う。

 駐車場にバックで停める途中、片手でハンドルを回して後ろを見る際にうっかりクラクションを連発←これ目立つだろ
 
 高速道路で追い越しをすると知らないうちに140km/h超えちゃうことがある、出しちゃ駄目だ出しちゃ駄目だ出しちゃ駄目だ…

7月半ば
 草むらに隠れた溝に前輪をはめる。先輩社員と協力業者の職長さんに助けてもらいました。

7月25日
 久しぶりに車庫入れをしたら、はじめて1発で制覇。ここ最近、運転に慣れた気になっている。よーするに油断したら危ない時期かも。
スポンサーサイト

「熊本」の路面電車が線路の一部を路肩に寄せたそうです

 日本の路面電車の路面区間は、ほとんどが道路の真ん中を通っています。それについてはこちらの記事を参考にしてください→『路面電車の線路は何故道路の真ん中を通っているのか?』。

 今年の4月26日に、「熊本」の路面電車の一部の「田崎線」が線路を路肩に寄せました(「サイドリザベーション化」という)。道路上で路肩に線路を寄らせている路面電車は今の日本では「富山ライトレール」の「富山駅北」~「インテック前」間くらいです。「熊本」の方はさらにその区間に停留所も設けました(「富山ライトレール」にはない)。これにより、利用者が停留所へ行きやすくなりました。

 「熊本」の路面電車(「熊本市電」)の説明や写真は、こちらのサイトに詳しく載っているのでどうぞ(→http://tram.2-d.jp/kt/http://www.geocities.jp/history_of_rail/kumamoto/01.html)。

名言集 その44

車はイライラ棒である
(太郎:太郎の部屋の管理人)
 これは、カミの運転手が感じる真理ではありませんか?

これがあなたの本当の更生の第一歩だと思いませんか?なーんてね
(森口悠子:告白)
 この作品の最後のせりふだが、なんつー結末なんだ!真相は視聴者の考えで色々ありそうだが、この「なーんてね」にはいろーんな意味が含まれているでしょうね。
 
神は存在する、なぜなら数学が無矛盾だから。そして悪魔も存在する、なぜならそれを証明することはできないから。
(アンドレ・ヴェイユ:数論研究者)
 100ほど前に、今まで成り立たせてきた数学が本当に正しいのか徹底的に吟味をすることが盛んになりましたが、そのころでた言葉です。ここまで来ると、絶対的な寸分の狂いと矛盾のない確立を求める数学って地質学というかなり大雑把な学科出身の僕にとってわけわからなくなってきますね。でも大切なことなんだろうなあ。

人は思い出を忘れることで生きていける、だが決して忘れてはならないこともある
(碇ゲンドウ:エヴァンゲリヲン・破)
 これ、難しいですね。忘れたら人はそこで死んでしまいますし。ふっ切らずにそれを抱えて進むということでしょうか。

この格好になにか問題でも?男が猫耳つけて、往来をスクール水着で走っちゃいけない法律でもあるんですか?
(川平啓太:いぬかみっ!)
 いいですねぇ、この開き直り。

結婚式参加

 「福井」を発ったあとは、上司の運転する車で「新潟」へ向けて東進しました。途中、僕は「富山」で降ろしてもらいました。なぜならその日はちょうど学科の同期の結婚式があるためです。昼過ぎに「富山」に到着後は本屋や満天の湯で昨日までの作業や夜更かしによる疲れを解消して過ごし、夜は学科の同期のみんなとともに二次会から参加しました。

 そこで学科の同期と再会し、新郎新婦を居合わせてもらいました。二人ともとても輝いていました。新婦となった彼女は学生時代もとても快活で明るく楽しく過ごしていました。今後とも新郎とずっと明るくお幸せい過ごして行ってください。

 二次会は新郎の会社の方々とも顔を合わせ、同期の人たちともワイワイ2人を祝いながら過ごしました。その後は解散して僕は同期の1人と次の日の明け方の1番列車に乗るためにカラオケ店で仮眠をとって「富山」を発ちました。その次の日からは「糸魚川」の現場で研修開始です。

「福井」の現場とのお別れ

 3週間続いた「福井」での研修も5月末に終わり、現場の先輩社員や作業員さんとお別れになりました。最後の日は4日ぶりに外で測量器を使用した出来型検診に同行させてもらいました。最終日の夜はスーパー銭湯でみなさんにお別れ会を開いてもらえました。この3週間で新入社員特有の現象とはいえ、色々なSOSOUをしでかして一体どこまでお役に立てたのか分からない僕ではありますが、みなさん本当に色々と面倒を見ていただき感謝してもしきれないです。一次会は銭湯の焼き肉屋で色々とお話をさせていただき、二次会はスナックでみなさんの熱唱を堪能させてもいらいました。この業界の方は陽気な方ばかりでこういう場では非常に盛り上がります。僕はというと、最近のアニソンはなるべく封印してサビしかわからないマツケンサンバ2をてきとーに歌いましたが、酔っぱらって何事も法なので良しとしましょう。あとは銭湯に戻って流れ眠りです。

 次の日の朝は現場の方々にあいさつをして別れを告げ、「新潟」に戻られる上司と車で東へ向かいました。次の研修先は「糸魚川」の山奥です。みなさん、本当にありがとうございました。また会う機会が出来ましたら、大いに盛り上がりたいです。

 

 

加速力の貢献 その1 「東海道・山陽新幹線」の「N700系」

 鉄道車両は駅間の所要時間が短縮する際、新型車両が登場する際に最高速度の向上が一番注目されます。それが一番わかりやすいですからね。しかし、速度性能を上げなくても所要時間が短縮する方法はあります。その一つが加速力です。

 特に新幹線車両は速度が高いため、加速性能(最高速度に達するまでの時間)も所要時間短縮(言い換えれば平均速度の向上)に非常に大切です。また、新幹線は在来線の車両と比べて加速力の低いため、加速力を上げることは弱点補強にもなります。(←車で言う“高速ギア”で走っているようなものだから)。まずは「東海道・山陽新幹線」の「N700系」の例を挙げます。

 「N700系」は、平成19年(2007年)に「東海道・山陽新幹線」に登場した車両です。「東海道新幹線」では平成4年(1992年)に「のぞみ」が登場して以来「300系」、「500系」、「700系」が最高速度270 km/hで疾走し、「東京」~「新大阪」間を2時間30分で結んでいましたが、「N700系」の登場で同区間の所要時間が2時間25分に短縮されました。「N700系」もまた、「東海道新幹線」では最高速度は270 km/hと、今までと変わりません。それでも5分の短縮が実現した理由が2つあります。車体傾斜装置の導入と加速性能の向上です。前者は、「N700系」登場時にテレビや新聞でさんざん取り上げられた機能で(←新幹線で初めて導入された機能なので)、これで半径2500 mの曲線を270 km/hを維持して走行できるようになり(今までは255 km/h)、その分所要時間が短縮されました。後者についてですが、今までの車両の大半が起動加速度1.6 km/s(「700系」は2.0 km/s)に対して「N700系」は2.6 km/hと、大幅に向上しました。ただ、加速力は世間体では地味な存在らしく?注目度は低かったようです。最高速度に達する時間が短縮された分、平均速度が上がり結果所要時間が短くなったのです。「N700系」により「東京」~「新大阪」間の所要時間が5分短縮されましたが、これを分けると車体傾斜装置の導入により2分分、加速性能の向上により3分分短縮されました。なんだか世間に注目された車体傾斜装置よりも注目されなかった加速性能の方が貢献度は高いですね。

「もののけ姫」の替え歌を作ってみた

 今更ながら、先生が常にいる大学の学生部屋(学生の研究部屋)について思い浮かべていたら、その状況を「もののけ姫」の替え歌で表現しちゃいました。研究中に遊んでばっかだとこう感じるのかねえ?母校では学生部屋と先生の部屋は別という、よく考えたら桃源郷のようなところだったので、その2つが合体すると相当雰囲気が変わるんじゃね?

「もののけ姫」の替え歌 (先生がいる学生部屋の歌)

はりつめた空気 ふるえるマウス
彼の瞳にかがやく おまえの挙動
トビラひらいて  慌てて隠す
そのカバンからはみ出た あなたのマガジン
もどかしさ苛立ち ひそむぼくらの心
検索できるのは ろんぶん達だけ ろんぶん達だけ



参考として元歌の歌詞を載せておきます。

「もののけ姫」

はりつめた弓の ふるえる弦よ
月の光にざわめく おまえの心
とぎすまされた 刃の美しい
そのきっさきによく似た そなたの横顔
悲しみと怒りに   ひそむまことの心
を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ


 最後に歌詞の解説をしておきましょう。

彼の瞳にかがやく おまえの挙動
彼とは「先生」、おまえとは「学生」を指します。

慌てて隠す そのカバンからはみ出た あなたのマガジン
 隠すものは何でもいいけど、とりあえずマガジンにしときました。この歌詞には2つの意味を込めています。
① トビラが開いたから、自分のカバンからはみ出ていたマガジンを慌てて隠した
② トビラが開いたから、読んでいたマガジンを慌ててカバンの中に隠したが、はみ出ていた

検索できるのは ろんぶん達だけ ろんぶん達だけ
 インターネットを繋げられる学生部屋だが、堂々と検索できるのは研究分野の論文のサイトだけなのでした。

新型「スカイライナー」の発進

成田スカイアクセス 開業…空港-都心、最短36分
7月17日11時20分配信 毎日新聞

 成田空港と都心をつなぐ京成電鉄の新高速鉄道「成田スカイアクセス」が17日、開業し、京成日暮里駅で出発式が開かれた。導入した新型車両「新型スカイライナー」は在来線最速の時速160キロで運行。空港第2ビル駅と都心(日暮里駅)の所要時間は最短36分で、現在より15分短縮される。

 成田スカイアクセスは、既存の北総線に新線を接続して完成した。新型スカイライナーの料金は、2400円(運賃、特急料金各1200円)。従来の京成本線もスカイライナーの代わりに「シティライナー」を走らせ営業を続ける。日暮里-空港第2ビル間は最短61分、料金は1920円(運賃1000円、特急料金920円)。上野-成田空港間で運賃や所要時間が異なる2ルートが併存するため、京成電鉄は間違わないよう注意を促している。

 また、成田スカイアクセスから都営浅草線、京急線を経由し、羽田空港まで走る「アクセス特急」(都営、京急間は「エアポート快特」)を新設。成田空港-羽田空港間は最短103分と、現在より20分短縮される。運賃は1740円。

 ライバルのJR東日本は09年10月、新型成田エクスプレス(NEX)を投入した。所要時間は東京駅-空港第2ビル間で最速50分、料金は東京駅発で2940円(乗車券1280円、特急券1660円)。東京や横浜、大宮など主要駅から発着する利便性で対抗する。【平井桂月】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000005-maip-soci.view-000
 ついに開通しましたね。今から30年以上前に計画・頓挫した「成田新幹線」が新幹線やスーパー特急に近い形となって実現されました。

参考資料
成田空港と鉄道 その1 かつて成田新幹線が計画されていた
成田空港と鉄道 その2 成田新幹線の計画ルートの一部に造られた京葉線
成田空港と鉄道 その3 成田空港付近では成田新幹線の路盤やトンネルが使われている
成田空港と鉄道 その4 成田空港付近ではJR成田線と京成本線は単線になります
成田空港と鉄道 その5 成田空港駅とは別に東成田駅ができた理由
成田空港と鉄道 その6 成田新幹線のあとを受け継ぐスカイライナー
成田空港と鉄道 その7 「成田エクスプレス」と「スカイライナー」の特徴
成田空港と鉄道 その8 空港付近の配線の総括

「岡山」旅行 その6 遅寝遅起きは貴重な習慣

 昔から眠る瞬間がどういうものか疑問に思いながらもその瞬間を感じていないのですが、今日は特にそれを感じずに自然と眠りました。週末くらいはのんびり眠りたい欲求もあるのだがそれではもったいないので活発に動いてしまうものです。早起きに加え色々なところを蒸し暑い中歩き回ったので流石に疲れました。

 起きたら10:00を回っていましたが寝起きが悪く完全なる寝休日です。外は雨で「岡山」市内を探索するのは諦めました。朝食は「ヒバリ」の手作りを堪能させていただきました。まいうーでゴチになりました。午前中はネット銀行の手続きと動画の作り方の基本を受講させてもらいました。ネット銀行は今後は使う機会あるかな?かな?動画の方は完成したらいずれニコニコ動画にうpしたいと目論んでいますがすんなりいくだろうか?そんなこんなで彼の家での時間は、起きる時間が遅かったこともありあっという間でした。僕の方は14時台の新幹線で「岡山」の方を出発することにしました。昨日は早起きをして午前中から彼と夜まで練り歩いたので「ヒバリ」の家は完全なる宿泊先でした。

 こういう遠出は本来2泊3日以上でやるのが理想なのだが、休みが土日の2連休なのでこれでいっぱいいっぱいですね。とりあえず立地条件が良好であったので2日であるが濃密に過ごせてよかったです。時間と場所を提供してくれた「ヒバリ」に感謝です。次に会うときは一体いつどこでやら。そして次の日からいつもの現実がやってくるのでした。

P5237431.jpg
 「岡山駅」です。「のぞみ」が停車しないことにひがみを感じる「静岡県」人は、町の人口は「静岡」より少ないのに「のぞみ」をはじめとする新幹線車両は「静岡」より「岡山」に多く停まっているんだよなあとぼやくものです。

P5237435.jpg
 「岡山駅」はその東西側の急カーブがあるため、新幹線車両の全景が撮れるのです。

P5237439.jpg
 「新大阪駅」の26番線です。右側に空き地がありますが、これは新たに増設される27番線の線路の用地です。27番線ホームは、平成24年度(2012年度)に開業予定です。

P5237442.jpg
 「米原駅」です。上下の待避線に「ひかり」が停車し、「のぞみ」が通過線を通って追い越しをしています。もう1線にタイミング良く「のぞみ」が通過すれば完璧です。

「岡山」旅行 その5 「岡山」へ

 「岡山」旅行と題名を挙げながら、やっと5記事目で「岡山」目指して出発しました。ここからは新快速の停車パターンも含めて「岡山」までずっと各駅停車です。「相生」を境に「岡山」方面は今まで8両やら12両だった新快速が3両編成の普通列車にすし詰めです。まあ、「相生」(もしくは「上郡」)~「岡山」が各駅停車なのは以下の理由があります(参照→『新快速の走る区間について 何故岡山まで走らないのか』

 この区間は乗車したことがあるので予想はしていましたが、混んでましたね。そして蒸し暑いです。今まで歩き続けたので眠りに入りました。

P5227183.jpg
 「姫路」市内には、廃止になったモノレールの線路がいまだに残っています。正式名称は「姫路市営モノレール」で、昭和41年(1966年)に開業し、昭和49年(1974年)に休止、昭和54年(1979年)に廃止となりました。

 日が暮れてようやく「岡山」に到着しました。そして雨が降り始めたのでそそくさと「ヒバリ」の家へ向かいました。彼の家はすぐ近くに「とりでん」のある立地条件のいい場所にあります。部屋の中には「富山」時代の空気が残っていましたね(笑)。そのまま「とりでん」でたらふく飲み食いをしました。ここんとこ年上の人たちばかりにっ込まれる機会が多いので、同年代の友達と食っていくのが貴重です。

 夕食の後は二次会として「ヒバリ」の家で酒を飲む予定ではありましたが、疲れてだれましたので、ダラダラと過ごしました。今日は外に出ていた時間が長すぎるので、夜が短いです。

 

「岡山」旅行 その4 「姫路城」への入場 後編

 商店街の福引~…基、研修での「福井」滞在により関西方面への立地条件が改善された「太郎」は、「ヒバリ」に会うために週末「岡山」へ向かった。「大阪駅」で彼と再会して2人で「大阪」市内を歩き回り「岡山」へ行く途中に日本国内の世界遺産第一号となった国宝「姫路城」へ入城。城内の様々な建物や天守閣を堪能するのを楽しみにしていた2人だったがそこで僕らが見たものは…!

 無情にも「天守閣の修復工事中、天守閣内立ち入り禁止」の看板であった。クレーンにより「カリオストロ」のようにも見える「姫路城天守閣」、そして平日の作業でよく見る光景、2人は柵の外から天守閣を見上げながら、石垣の上から「姫路市内」を眺めながら「コロニーな生活」へのログインをするしかなかった。

 おかしい…!絶対おかしいぞ!!なぜ「姫路城」の中枢である天守閣に立ち入れないのに大人の入場料が3分の1割引きでしかないのだ?必ず裏があるはずだ、この料金には…



P5227146.jpg
 天守閣でかいです!!小天守1つだけでも「富山城」の天守閣に匹敵します。

P5227145.jpg
 こちらは天守閣横にある貯蔵蔵です。普通こういう建物は壁がまっすぐですが、ここの貯蔵蔵は微妙に曲がっている珍しい例です。

P5227143.jpg
 貯蔵蔵には、井戸らしきものがあります。

P5227144.jpg
 瓦の断面にはこのような家紋が彫られています。

P5227152.jpg
 その後、西の丸の渡櫓へ行きました。

P5227154.jpg
 西の丸から見た天守閣です。嗚呼、クレーンが抜けないアングルです。渡櫓は結構空いていたため、少し遊びました。

P5227156.jpg
 貞子。

P5227155.jpg
 座敷わらし。

P5227159.jpg
 開祖。

P5227163.jpg
 西の丸には「豊臣秀頼」の元妻の「千姫」が住んでいました。この展示はあくまで当時の様子のイメージです。あとは皆さんの想像に任せましょう。

P5227168.jpg
 石垣は、山に沿っても積み上げられています。高いですね。

P5227178.jpg
 写真奥にある柵は、お菊の井戸です。

P5227176.jpg
 史実では、僕らがよく聞くお皿を割る行為でなく、隠すことでお皿が足りなくなったようです。

P5227169.jpg
P5227166.jpg
 こちらは、「るの門(穴門)」です。みたように、石垣に穴が開いています。これでは遠目からは門の確認がしづらくいざという時の抜け道になるうえに、籠城時には穴に土砂を詰めて門を塞ぐこともできます。

 そんなこんなで「姫路城」で色々なものが見られました。あのバカでかい天守閣だけでなく、「姫路城」は周囲にあれだけの建物がまだまだ残っているからあれだけ美しいしお互いを盛り上げているのでしょう。天守閣を見られなかったのは残念極まりありませんが、これだけのものを見られるなら3分の1割引きでも納得できるでしょう、うんうん。

 ちなみに、今回の平成の大修理は、平成26年(2014年)まで続くようです。今後天守閣にも徐々に小路王の屋根で覆われて来年には天守閣全体が全く見えなくなるそうなので、天守閣の融資を見るのはなるべくお早めに。今のところ、修復工事中の天守閣内を見学させる案も出ていますので、まだまだ希望があります(ただし、入場料が800円になる可能性あり)。

「岡山」旅行 その3 「姫路城」への入城 前編

 「岡山」へ行く途中、「姫路城」に寄りました。「姫路城」と言えば「日本」に天守閣が現存する数少ない城の一つで、天守閣だけでなく他の建造物も多数残っている素晴らしい城です。「日本」国内で初めて世界遺産に登録され、世界的にも有名なものになっています。色々といいものが見られたので沢山写真を載せちゃいましょう。

P5227106.jpg
 「姫路城」は標高約46mの山の上に天守閣がそびえ、周りに様々な建造物や石垣が張り巡らされている平山城(一番見栄えがいい形の城)です。天守閣の石垣は約14.5m、天守閣が31.5mもあるため、最上部の高さは92mにもなります。しかし、「姫路城」にないはずのものがちらっと見えました。この時僕らは、あんなことになっているなんて知る由もありませんでした。

P5227112.jpg
 なんと、天守閣は平成の大修理の真っ最中でした。そして天守閣とその近辺の一部は立ち入り禁止です。(逆)なんということでしょう!疲れ果てて駅前でアイスを食べて少し体力を回復させて、それでも「姫路城」に登るために来たのに、こんなことになっていたとは…。立ち入れるのは天守閣前の広場までで、城内の様々な建造物見学ルートになっていました。遠目から見た天守閣は「カリオストロ」のようでした。入場料は普段は600円ですが、天守閣を見学できない分、400円になっていました。

P5227117.jpg
 右にあるものは、攻城機とでも思っておきましょう(←「ロード・オブ・ザ・リング」にあるような)。

P5227118.jpg
 明治時代の「姫路城」です。建物がたくさんあります。もし全部残っていたらどんなに凄かったでしょうか?今の状態でも神がかり的に奇跡ともいえる残り具合ですが、欲が出ますねえ。

P5227119.jpg

P5227120.jpg
 天守閣までは、このような狭い通路をジクザク曲がりながら登っていきます。敵兵にとっては大人数で一気に攻めにくい、兵力が分散される、方向感覚がくるって狙い撃ちにされやすい、などの効果が綿密に考慮されています。

P5227122.jpg
 溝に川らが敷き詰められていました。この溝は元々排水兼敵兵を躓かせる狙いがあったのでしょうか?

P5227123.jpg
 天守閣は、見る角度によって様々な姿を魅せます。

P5227125.jpg
 ジクザクの中心部から撮影。見事に180度曲がっています。こりゃあ登るだけで精いっぱいなのに狙い撃ちにされるから敵兵にとってはたまらないでしょう。

P5227126.jpg
 城内に多くある門の一つ、「にの門」です。天守閣への通路の途中には、このような門が多数設置されています。かがまないと頭をぶつけるくらい天井の低い門、石垣をくり抜く形でいざとなったら土砂で埋められる門、門の上に櫓が乗っているもの(「にの門」)など様々な門があります。よくイメージする大きな門とは対照的ですが、細かく配置することにより防御を上げています。

P5227128.jpg

P5227130.jpg
 「にの門」の内部です。上の写真は下側から、下の写真は天守閣側から撮影したものです。真上に櫓が乗っているため、なんだか地下通路みたいです。当然、上からも攻撃される仕組みです。

P5227131.jpg
 天守閣が近付いてきました。しかし、この付近にも罠があります。以下の写真で説明しましょう。

P5227132.jpg
 「ほの門」です。そのまま進むと頭が危ないです。

P5227142.jpg
 「ほの門」を潜り抜けると、三射路にでます(写真手前方向にも通路がある)。「ほの門」(写真右奥の門)をくぐるとまっすぐの道(ここでいう写真手前方向の道)と180度折り返す道(写真左奥の門)があります。天守閣へ行く一番の近道は後者です。つまり、「ほの門」をくぐると心理的にまっすぐ行きたくなりますが、折り返さないと天守閣の周囲を大周りをする羽目になります。夢中で攻め登っていると、真後ろにあるこんな小さな道と門(近道)にはなかなか気がつかないでしょう。

P5227133.jpg
 天守閣への近道の門を潜り抜けるとここにも巧妙な罠が見られます。実はこの近道、天守閣側に向けて下り坂になっています。城のゴールは大抵上にあるもので、人間は「天守閣へ行く=上っていく」と無意識に思い込んでいます。つまり、この緩やかな下り坂が目に入ったとたん「下っているからこれは天守閣への道ではない」と思い込み、この道を進むのをやめて大周りの別の道へ進んでしまうのです。実際この罠にはまる観光客も結構いるそうです。

P5227138.jpg
 石垣を登って中に入りたい気分になる天守閣です。この天守閣は6階立ての大天守1つと3階立ての小天守3つがそれぞれ長方形の頂点に配置され、互いが2階建ての渡櫓(よーするに廊下)で繋がっている、「連立式天守」の方式がとられています。天守閣の規模やそれぞれの天守の配置、組合せが非常に大規模かつ複雑で、それがしっかり残っているのが姫路城の価値を大きく上げる一つになっています。

 んで、ここまで来たのに天守閣内に入れません。近くには平日に見るような現場の風景やら空気やらが否応なしに目に入りました。僕らは天守閣をみつつ、「姫路市内」の景色を見つつ、「コロニーな生活」の位置登録をしましたとさ。

 次回も引き続き、「姫路城」の記事をお送りします。

「岡山」旅行 その2 「大阪」寄り 

 10:00過ぎに無事「大阪」に到着し、彼と再会しました。お互いに元気になによりでした。そしてしばらく電気やにたむろして駅近くのパスタ屋へ行きました。どうみても2000~3000円料理っぽい店でしたが、何と1000円台で食べられるところでした。ただ、男二人でい雰囲気の店ではありませんでしたがね。その後、「日本橋」へ行って何やら「東京」の「秋葉原」にあるっぽいお店を見てきましたとさ。「大阪」には色々なものがありそうでしたが、夕方までに「姫路城」へいくため14:00頃切り上げて新快速へ乗り込みました。

P5227096.jpg
 「大阪駅」はただいま改装工事中です。完成したら、歩道橋の上からプラットホームを一目で見渡せるようになります。

P5227095.jpg
 新快速の車両です。やっぱ都会の車両は未来的ですね。

P5227102.jpg
 国鉄時代の485系はまだまだ現役で稼働中です。

P5227099.jpg
 こちらは地下鉄「四つ橋線」です。「御堂筋線」とほぼ並行する路線で、どちらが便利かは利用者の利用方法次第です。「大国町」では両路線が行き先毎に隣り合います。

P5227100.jpg
 こちらは「御堂筋線」のホームです。「御堂筋線」は当時の「大阪市」が将来混雑するであろうルートを予想して現在の路線にし、現在その予想がドンピシャになりました。

「岡山」旅行 その1 いつも通りの早起き

 「福井」滞在中の2度目の週末に、「ヒバリ」のいる「岡山」へ遊びに行きました。流石に「富山」や「新潟」からだと遠すぎる関西ですが、「福井」からならとても近い方であるため、いっちゃいました。早寝早起きの生活習慣が定着しつつある最近であり、いつも通りの時間に目が覚めてしまい、7:30に宿泊場所を出発しました。

P5227079.jpg
 「福井駅」で寝台特急「日本海」を見ました。もはや日本に残された数少ない寝台特急・ブルートレインです。

P5227092.jpg
 「米原」までは特急を使いましたが、それより西は新快速を大いに利用しました。新快速は速くてテンションが上がるため、大半の時間は運転席の前に立っていました。複々線(区間は「草津」~「西明石」間の約122kmと、国内最長である)が広大です。

P5227089.jpg
 新快速は最高130km/hと、在来線の列車では最高級の高速運転をしますが、乗車料金だけで乗ることができます。思いっきり関西の私鉄や「東海道新幹線」に対抗できる列車です。

P5227087.jpg
 途中で関空特急「はるか」を追い抜きました。「はるか」は「京都」付近では貨物線内を走り分岐器をいくつも通過するためか?速度が遅いので快速が特急を追い抜く逆転の関係がみられます。

「けいおん!」の替え歌

 「けいおん!」のOPの替え歌で、「京急」などをネタにした作品があります。ESCIIさんが造られているシリーズです(http://www.nicovideo.jp/mylist/6154945)。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm6914209(元画像はこちら→http://www.nicovideo.jp/watch/sm6907979作者は「大師線の人」)

 他にも「小田急」、「京阪」、「京王」、「中央線」の歌もあります。路線ごとに各特長を的確に捉えていて面白いです。恐らく利用者なら何らかの共感をしそうです。








「福井」探訪 その4 「雄島」

 「東尋坊」を堪能した後は、そのまま自転車で近くの「雄島」へ行きました。「雄島」は島全体が流紋岩とかという流れるような感じの溶岩から構成され、これまた柱状節理やら板状節理やらがよく見られます。こういうところに母校のおじ様たちがいなくて本当におー気楽カーニバル♪です。

P5167210.jpg
 「雄島」です。赤い橋を渡っていきます。話によると夜中にどちらかの方向で島の周りを周るとたたりに合うとか合わないとか。

P5167184.jpg
 あれれ~?なにやら崖に柱っぽいのが見えますよ。これも柱状節理ですね。どうでもいいけど、「東尋坊」の海岸のそれと走向傾斜値が違う気がしないでもない気がします。

P5167185.jpg
 振り返れば「東尋坊」と「東尋坊タワー」が見えます。

P5167178.jpg

P5167179.jpg
 相対的に上の写真は橋より南側、下の写真は北側の海です。ちょうど橋の辺りがすごい遠浅になっているため、波が底を通過すると減衰されて穏やかになります。上の写真が波が多く、下が波が少ないのがわかります(写真の上→下の順で波が移動している)。

P5167189.jpg
P5167192 - コピー
 何やら聞いたことのある気がする単語が連発されていますが、ここでは画像で流し切りましょう。

P5167194.jpg
 節理とやらに近づいてみました。赤矢印の方向が柱状節理(よーするに柱みたいなひび割れ)、黄矢印の方向が板状節理(よーするに合板みたいなひび割れ)です。きれいですね~(他人事)。

P5167197.jpg
 はい、板状節理の拡大です。柱状節理があって、説明で言われなきゃなかなか気づきませんね。

P5167209.jpg
 最後に、柱状節理の断面です。ほら、三角形の柱断面が集まって、五~六角形位の形をしていますよ。

「福井」探訪 その3 「東尋坊」

 「えちぜん鉄道三国芦原線」に乗車した後は、あの有名な「東尋坊」へ向かいました。「東尋坊」といえば自殺の名所という不名誉な項目でも有名ですが(僕もそれで「東尋坊」を知った一人です‥)、実際は溶岩の柱状節理が一般人にとっては美しい、日本の地質百選にも登録されている観光名所です。

P5167135.jpg
 こちらが「東尋坊」の一場面です。

P5167123.jpg
 こちらは「東尋坊タワー」です。「東海道新幹線」と同じ昭和39年(1964年)に竣工した、高さ55mの塔です。展望台からは海岸と「日本海」一帯が見渡せます。

P5167122.jpg
P5167121.jpg
 展望台からの景色です。海が浅い部分と深い部分できれいに色分けされています。

P5167129.jpg
 ここからは地上での景色をいつくかご覧にいれましょう。

s-P4226767.jpg
 とその前に、「東尋坊」の地質学について説明板が載っていたので載せます。もともと堆積岩でできていたこのあたりですが、下からマグマが上昇して堆積岩を突き破り、地表付近で固まりました。マグマは固まって安山岩となり、その一部が地表に現れて「東尋坊」の海岸を形成したのです。
 
P5167136.jpg

P5167137.jpg
 険しい地形ですが、安全柵がないため行きたい放題です。ただし、限度は考えましょう。それでも先端まで行きたくなってしまうのですよ。平日より肉体労働している気がしました。

P5167168.jpg
 淵をのぞきこむとこんな景色が見られます。天気がいいときに限りますね、ここまで行くのは。

P5167154.jpg
 こーんな小山も登ろうと思えば行きたい放題です。まるで「東京ディズニーランド」の「トムソーヤ島」みたいでした。

P5167170.jpg
 こちらが柱状節理です。縦方向に柱のようにそびえたっていますが、これは溶岩が冷え固まって収縮した際にできた割れ目です。湿った泥が乾いてひび割れるのと似た原理ですね。詳しく知りたい方は、上の説明板を読んでください。

P5167163.jpg
 柱状節理を断面から見ると、多角形になります(わかりますかな?)。理想は6角形です。
プロフィール

太郎の部屋

Author:太郎の部屋
太郎の部屋にようこそ!

カレンダー
06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
部屋に来た人
地域別訪問者数

ジオターゲティング
月別アーカイブ
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
バロメーター
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム