【動画】『「名探偵コナン」に登場した地下鉄「東都線」を検証してみた(前編)、(後編)』

 「劇場版名探偵コナン」第15作目の「沈黙の15分」の冒頭に登場した「都営地下鉄15号線東都線」を「東京」の地下鉄などと検証してみました。「東都線」は冒頭のトンネル爆破の舞台になり、最初がクライマックスと言われるくらいの見せ場を作りましたが、調べてみたら色々なモデルがあることがわかりました。

 「東都線」は、路線名や「首都高速」との関係、トンネルの構造などは「都営地下鉄大江戸線」を、「車両」や駅、線路などの設備は「東京メトロ副都心線」をモデルに作られています。この動画ではこの2路線とともに「東京」都知事や「首都高速中央環状線」の「山手トンネル」、「劇場版名探偵コナン」第1作目の「時計じかけの摩天楼」に初登場した「東都環状線」も絡めて「東都線」の検証をします。


前編


後編


↓原作
『劇場版「名探偵コナン沈黙の15分」の冒頭で開通した「都営地下鉄東都線」を「東京」の地下鉄と比較検証してみた』
次回予定:「成田空港」と鉄道(原稿すら書いてません、結構ゆっくりやるかも)
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「瀬戸内」旅行 2日目 その4「あぶくま型護衛艦」「せんだい」の見学

 そのまま、「呉基地」内に停泊していた「せんだい」の見学へ行ってきました。「日本」全国にある海上自衛隊の基地では、休日にどれか1隻の艦を無料で見学できます。この日は「あぶくま型護衛艦」の「せんだい」を見学できました。「せんだい」は「あぶくま型」に属する護衛艦で、基準排水量が2000tの、現在から見たら比較的小型で、地方舞台に所属して「日本」近海に配備されています。艦齢も20年を超えて今から見れば1世代前の搭載機器・兵器が満載です。艦齢はかなりくっていますが、現在財政難や護衛艦の大型化による護衛艦の建造ペースの低下により護衛艦の全体数が減る恐れがあるため、「あぶくま型」も5~10年ほどの延命改修をほどこしてもうしばらくは第一線で活躍する姿を拝めます。

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「あぶくま型護衛艦」「せんだい」(3隻のうちの真ん中)のスペック(Wikipediaより)
発注 1987年
起工 1989年4月14日
進水 1990年1月26日
就役 1991年3月15日

艦種 乙型護衛艦
艦級 あぶくま型
排水量 基準 2,000トン
満載 2,500トン
全長 109,0m
全幅 13.4m
吃水 7.8m
機関 CODOG方式、2軸推進
* 三菱 S12U-MTKディーゼルエンジン × 2基(4,650PS)

機関出力 27,000PS
速力 最大速 27ノット
乗員 120名

兵装
* 76mm62口径単装速射砲 × 1基
* ハープーンSSM4連装発射筒 × 2基
* 74式アスロックSUM8連装発射機1基
* 20mmファランクスCIWS × 1基
* 68式(HOS-301)324mm3連装短魚雷発射管 × 2基
艦載機 VERTREP・HIFR可能

C4I
* MOFシステム+リンク 11
* OYQ-7 戦術情報処理装置
* 81式射撃指揮装置2型22C 砲FCS

レーダー
* OPS-28C 低空警戒/対水上
* OPS-14C 対空
ソナー OQS-8

電子戦・対抗手段
* NOLR-6B ESM+OLR-3 ジャミング
* Mk.137チャフ発射機 × 2基

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 「せんだい」の両側には「たかなみ型」の「すずなみ」(右)や同じ「あぶくま型」の「とね」が停泊しています。そのため、岸壁から「すずなみ」をとおって渡り板を渡って乗艦します。互いが非常に密接していて、ジャンプして飛び乗れそうです。

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 艦橋です。ゴツゴツしていてどこか小型で古めかしい感じがあります。

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 艦内へ通じる扉は海仕様でかなり厳重です。海水侵入防止のために段差がついています。

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「76mm62口径単装速射砲」
 要するに大砲です。砲の重量は7t以上にも及び、7kgの砲弾を1分間に80発のペースで連射できます。現代では破壊力や射程距離、コントロールが非常に進歩したミサイルや魚雷が目白押しですが、こんな時代でも小回りが効き近接戦闘で大いに活躍でき、ミサイルなどよりも安くて大量搭載が可能なことから、現代の軍艦でもきちんと搭載されています。






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 「74式アスロックSUM8連装発射機」
 エヴァとかの戦闘シーンでよく見かけるミサイル発射装置です。現在では、床に埋め込まれた垂直発射装置からミサイルを発射する方式が主流のため、今ではある意味貴重な発射機でもあります。対潜水艦用のアスロック(ミサイルと魚雷を合体したようなもの)をここから発射します。

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「ハープーンSSM4連装発射筒」
 対艦ミサイル発射装置です。200kmもの飛翔距離を持つハープーンミサイルを搭載しています。

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「68式(HOS-301)324mm3連装短魚雷発射管」
 対潜水艦用の魚雷を搭載しています。アスロックを使わなくても良い、近距離の潜水艦を攻撃する際に発射筒から圧縮空気で魚雷を押し出します。装填中の札は、本当なのでしょうか?


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「20mmファランクスCIWS」
 20mmの弾丸を1分間に4500発のペースで発射し、迎撃ミサイルや艦砲で撃ち落とせず、艦の至近まで迫った敵の戦闘機やミサイルなどを全自動で叩き落とす装置です。要するに「弾幕はパワーだぜ」といえばわかりやすいでしょう。


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 お隣の「とね」です。現在甲板を整備中です。

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 船尾側です。こうしてみると、すごい景色です。

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 船尾より。右側から「ひゅうが型護衛艦」の「いせ」、「むらさめ型護衛艦」の「さみだれ」、「あさぎり型護衛艦」の「うみぎり」です。写真右手前が「すずなみ」です。

瀬戸内旅行 2日目 その3 「海上自衛隊呉基地」

 休日は、「海上自衛隊」の護衛艦をどれか1隻見学できる(無料)ということで、「海上自衛隊呉基地」を一通り見てきました。

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 「呉」といえば、「横須賀」や「佐世保」と並ぶ「海上自衛隊」の基地であり、「戦艦大和」のふるさとでもあります。ここから見える造船所で、「戦艦大和」は建造されました。

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 道を進んでいくにつれ、基地にある艦が見えてきました。各護衛艦がひしめき合っています。よく見たら「ひゅうが型」や「おおすみ型」などもあります。

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 潜水艦専用桟橋手前です。門をくぐれば、すぐに潜水艦に辿り着きます。潜水艦は特に機密性が高いので当然立ち入り禁止ですが、これだけ近くまでいけるのも「呉基地」の大きな特徴です。

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 潜水艦がずらりと並んでいます。「海上自衛隊」の保有潜水艦は現在16隻+2席(練習用)で、そのうち9隻が「呉基地」所属です。この日は8隻も停泊していました。

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 奥の方には、最新型の「そうりゅう型」が停泊していました。「そうりゅう型潜水艦」は舵がX字のため、海面上に突き出ている舵を見ればすぐにわかります。背後には艦艇がびっしりいます。

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 潜水艦桟橋の隣には、敷設艦(通信ケーブルを設置する艦)の「むろと」(右側)と音響測定艦(潜水艦探査をする艦)の「はりま」が停泊していました。

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輸送艦の「おおすみ型」「おおすみ」です。全長は178m、排水量は通常が8900t、満載で13000tと建造当時はかなり大型な物資や兵員の輸送艦でした。

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 ヘリ空母と話題になっている「ひゅうが型護衛艦」「いせ」です。現在、海上自衛隊所属では最大の護衛艦です。こちらについては、後日詳しく紹介します。

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 写真右側より「たかなみ型護衛艦」「さざなみ」、「あぶくま型護衛艦」「せんだい」・「とね」、訓練支援艦「くろべ」、「むらさめ型護衛艦」「いなづま」です。護衛艦同士が本当にギリギリの間隔で停泊し、まるで鉄道車両基地に集結している車両のようです。

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 正面から艦を見ると、いかに密集して停泊しているかがわかります。そして、正面から見るとかなりとんがっています。

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 至るところに護衛艦が密集していますが、これだけで、「海上自衛隊」全体の何割くらいを占めているのでしょうか?

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 「おおすみ」のすぐ隣に苔むした潜水艦が1隻停泊していました。練習用の艦か?退役して処理待ちなのか?とにかく、水に浮かんでいるものの苔むしやすさと整備の大変さを想像できた艦でした。

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 「さざなみ」は、現在整備中でした。潮風などによるサビ防止の塗装を1度ケレンして再塗装しているのでしょうか。そういえば、これと同じ型の「たかなみ」は、以前「タモリ倶楽部」で紹介されていましたが、かなり面白いのでオススメです→(『護衛艦“たかなみ”のひみつ1/』『護衛艦“たかなみ”のひみつ2/2』

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 「呉基地」のすぐ近くには、在日米軍の基地もありました。

瀬戸内旅行 2日目 その2 「海上自衛隊呉地方隊総監部」

 そのまま、「海上自衛隊呉地方隊総監部」の見学へ行きました。

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 「海上自衛隊呉地方隊総監部」は、海上自衛隊「呉地方隊」の本部にあたる施設で、庁舎は明治22年(1989年)に建造され、戦前は「呉鎮守府」として機能していました。庁舎は1日に3回、外側からの見学会が開かれています。また、ドラマ「坂の上の雲」でもロケされました。

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 庁舎正面の松は、海上自衛隊のシンボルである錨を表しています。微妙に「日立の樹」に似てなくもない?

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 レンガの積み方が凝っています。レンガの隙間には、石英閃緑岩(御影石)が入っています。

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 庁舎脇には、古い大砲が置いてあります。これがどうして置いてあるのかは、自衛官でもわからないそうです。

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 玄関扉が開いたので、一瞬だけ中を見ることができました。

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 柱に使われている石英閃緑岩には、火山岩(恐らく安山岩)が混入していました。「松山城」の石垣と特徴が同じです。もしかしたら、両方共近い場所、地質帯から採掘されたのでしょうか?

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 反対側からはこう見えます。形が変わっています。

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 この石段は、「明治天皇」の訪問のためだけに4ヶ月の突貫工事で造られましたが、当日、「明治天皇」はこの石段を使わずに脇の坂道を馬車で登ってきました。

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 「横浜」の「赤レンガ」みたいです。
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