5月旅行 4日目 その3 現在の「富山市内線」 「新富山大橋」~「大学前」

 「富山駅」のほかに、近年4車線化+複線化された「新富山大橋」~「大学前」の、路面電車の進化を見に行きました。
 「富山市内線」は大部分では複線ですが、1方通行運転をしている「富山都心線」の「丸の内」~「西町」間の単線区間以外に、かつては「安野屋」~「大学前」間の約1kmは両方通行の単線でした。「富山市内線」は密度の高い区間は5分間隔で、この区間は道路と同様ネックであったため、「富山大橋」を丸ごと架け替えて、平成24年(2012年)3月24日に4車線+複線化が実現しました。これが以下の進化過程です。


⑭
 この写真は、単線時代と複線化時代の「大学前駅」の比較です。


「新富山大橋」東側
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 「新富山大橋」の東側をから橋を撮影。橋の手前に見える停留場は、新しい「安野屋」です。以前と比べてめちゃくちゃ広々すっきりしています。かつてはこの交差点には歩道橋がありましたが、撤去されました。歩道橋の上から橋を撮影出来たら結構よかったのですが。

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 少し「新富山大橋」と「安野屋」を拡大。かつての「安野屋」は、もっと橋のほう、写真でいう奥の渡り線。坂の途中にありました。

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 さらに「新富山大橋」へ接近。見事に複線化の4車線化が実現しています。かつては、写真の渡り線の場所より奥は単線、道路も対面通行でした。坂の線形も、緩やかになりました。

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 「新富山大橋」の右岸(東側)から、東方面を撮影。


「新富山大橋」橋上
「新富山大橋」東側から西側を撮影(「富山大橋」跡)
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「新富山大橋」西側から東側を撮影(「富山大橋」跡)
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 上の2枚の写真は、あえて「新富山大橋」ではなく、先代の「富山大橋」が通っていた場所を撮ったものです。黄色線で描いているのが、かつて70年以上活躍した「富山大橋」の輪郭です。

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 そしてこちらが「新富山大橋」本体です。

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 保存請願も地元から出ていましたが、老朽化により解体された「富山大橋」跡をモニュメントとした公園が、西側の土手に造られています。「富山大橋」の欄干や架線柱、「富山市内線」の線路が一部現地保存されます。


「新富山大橋」西側
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 「新富山大橋」左岸(西側)から西側を撮影。こちらも非常に開けています。左側が「富山大橋」につながっていた旧道の跡です。新道と旧道合わせて50m近くの幅があります。でも、先の建物はまだ見覚えのあるものがちらほら。

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 西側の坂をもう少し拡大。かつては「新富山」という名の停留所であった「富山トヨペット本社前(五福末広町)」もまた、以前は写真中央の坂道の途中にありました。今では奥のほうへ移動しています。

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 もうちょい奥を拡大撮影。4車線化された区間は、奥の交差点まで続いています。

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 カメラを水平にして坂の断面を撮影。結構傾いています。果たして何‰あるのでしょうか?

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 西側の坂、かつての「富山大橋」へ通じていた旧道跡にアングルを合わせています。土手への側道に代わっています。

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 そしてこちらが新道です。東側と同じく、広いの一言に尽きます。

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 さらに「大学前」よりから遠目で撮影。あの「富山トヨペット本社前(五福末広町)」(旧「新富山」)もまた見違えた複線駅となっています。


「大学前」
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 そして終点の「大学前」です。「南富山」と同じ配線構造で単線となっています。路面電車のような小回りの利く路線では、ターミナルが単線でも折り返しが素早くできるため、これでも高頻度運転(3~5分間隔とか)が可能です。そして、歩道橋は無くなっていました。

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 昔と比べて、ホームが長くなりました。これなら2両の縦列停車も余裕でできます。

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 ホームから「富山」方面を撮影。線路が非常にきれいです。

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 ホームから西側(「富山大学」側)を撮影。現在構想されている「富山大学工学部」方面への延伸は、いつ実現するのでしょうか?
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5月旅行 4日目 その2 現在の「富山市内線」 「富山駅」 81年ぶりの「富山駅」への突入

近年、ますます進化している「富山」の路面電車ですが、「北陸新幹線」の延伸開業時にまた一つ大きな変化がありました。それは、実に81年ぶりとなる「富山市内線」の「富山駅」直下への乗り入れです。「富山市」に路面電車が誕生した大正2年(1913年)9月1日~昭和9年(1934年)あたり?まで、路面電車は「北陸本線」の「富山駅」のすぐ近くまで線路が延びていましたが、その後駅から100m近く離れた不便な場所に最寄り駅が離れました。「富山駅」の完全高架化が完了する平成30年(2018年)あたりには、「富山市内線」と「富山ライトレールが」接続されますが、その前半段階で今回の乗り入れが実現しました。

最近の「富山」の路面電車
平成18年(2006年)4月29日:「富山ライトレール」開業(「富山港線」の再利用)
平成21年(2009年)12月23日:「富山市内線」の環状運転復活
平成24年(2012年)3月24日:「富山市内線」の全線複線化実現。(「新富山大橋」完成による)

平成27年(2015年)3月14日:「富山市内線」の「富山駅」への乗り入れ再開 ←今ここ

今後の予定
平成30年度(2018年度):「富山市内線」と「富山ライトレール」の接続
他にも
「富山市内線」と「富山地方鉄道上滝線」の直通化
「富山市内線」の「大学前」~「工学部」間の延伸計画など


参照:『「富山市」の路面電車の歴史』
『「富山市」の路面電車の歴史:現代編』



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 更新された「富山市内線」の路線図です。「富山駅」へ向けて、路線がちょびっと飛び出ています。「富山ライトレール」と接続しようとする意図がわかる地図です。

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 ちょびっと延びた配線図です。「富山」ではとっても久しぶりで、路面電車の目玉でもある三角線ができています。

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 「富山駅」真南の車内から「富山駅」を撮影。写真奥の線路が、新たに出来た(言い換えれば復活した)、「富山駅」突入+「富山ライトレール」へ向かう線路、、右側が従来の線路です。

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 新たな「富山駅」です。ホーム自体は「北陸新幹線」高架橋の真下にあり、雨でも濡れることなく路面電車に直接乗り換えられます。写真奥へ向かって「ライトレール」への延伸線路が建設される予定で、現在は壁で仮封鎖されています。

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 「富山駅」ホームより南側を撮影。ホームは楔形で、2列車が並行に停まっても、乗降客が混ざらないようになっています。現在のダイヤでは、環状線列車も含める全列車が「富山駅」に乗り入れるため、三角線をスイッチバックの形で行き来しています。


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 ホームから北側のシーサスポイントを撮影。歴史上、「富山市内線」にシーサスポイントがあったかはわかりませんが、少なくとも11年以上ぶりのものになります。新旧様々な車両がこのポイントを行き来し、車両を見かけない時間のほうが短いくらい飽きない場所となりました。

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 シーサスポイントのさらに奥、三角線の袂を撮影。何やら、三角線へ向けて結構手前から分岐が始まり線路が3線並んでいます。恐らく、乗り心地を悪くしないための措置でしょうか?分岐する場所をさらに奥にすることもできますが、そうすると線路がカーブした後さらに分岐器を通ってなおかつ線路が並行になるように逆カーブとなり3連続で乗客に遠心力がかかって乗り心地に影響するのを防ぐ目的があると、僕は推理しときます。

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 三角線を、可能な限り(立ち入り禁止に入らず、あまり怪しまれず、邪魔にならず)の位置から撮影。車がなかなか途切れないのが残念です。どこか高いところがあればいいのですが。

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 今度は、歩道から「富山駅」へ突入する路面電車と線路を撮りました。本当に「富山駅」が見違えています。

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 三角線を行き来する車両たちです。列車がスイッチバック運転をするので、さまざまな車両が4方向への運転をしています。線路がちょっと延びただけで、車両の動きが非常に変わりました。

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 従来の「富山市内線」の線路です。かつては写真奥の駅が「富山駅前」で、「富山駅」の最寄り駅でした。今では「電鉄富山駅・エスタ前」に改称されています。

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 「富山ライトレール」の「富山駅北」です。3~4年後には、下写真奥へ向けて「富山市内線」と繋がります。

5月旅行 4日目 その1 「北陸新幹線」乗り込み(「金沢」~「富山」)

 「福井」を後にしてから「金沢」に泊まり、次の日は「北陸新幹線」に乗って「富山」と「長野」によりつつ、帰りました。まずは、開通後2か月しかたっていない、「北陸新幹線」の新規開通区間に乗ってきました。


5年前の「金沢駅」(平成22年(2010年))
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 「北陸新幹線」のこの区間が開業する14年も前に造られた高架橋のみで、線路や駅舎がまだありません。

現在の「金沢駅」(平成27年(2015年))
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 そしてこちらが開通後の「北陸新幹線」です。5年前の写真もこの写真も、近くの立体駐車場から撮りました。

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 おそらく、写真を撮る人が結構いるのでしょう。立体駐車場屋上には、このような注意書きがありました。

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 「金沢駅」構内です。駅の高架橋自体は13~14年前に完成していたため、若干風雨にさらされた感があります。

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 新型車両の「E・W7系」です。今までの新幹線車両とは違った色合いとカッコ良さがあります。

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 室内もどこか木製質です。どちらかというと、「九州新幹線」の「800系」よりな感じです。

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 すべての座席にコンセントがついています。コンセントが多い=配線が多い=その分重量が増すため、座席の重さまでg単位でこだわる「東海道新幹線」では果たして実現するのでしょうか?

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 「神通川」上流を撮影。手前に「富山北大橋」、そのさらに奥には「新富山大橋」が見えます。

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 「富山駅」から「金沢」側を撮影。線路が結構直線なので、「神通川橋梁」も移せます。「北陸地方」は豪雪地域のため、分岐器のある所には、雪覆いがつけられています。

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 「富山駅」でも「E・W7系」を撮影。

※現在の「富山駅」
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 一言でいえば、駅が昭和から平成に代わりました。

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 コンコースもこの通り。「金沢駅」よりも広々しています。

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 最大の見せ場といえば、自動改札において他はありません。ついに「北陸」の駅に自動改札がやってきました。思わず撮影しました。

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 在来線(第3セクター)のほうは手動改札なのでご安心ください。

5月旅行 3日目 ヱヴァンゲリヲンと日本刀展(「福井」)

やっと、ニアミスを繰り返していけなかった「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展(「福井」)」へ行ってきました。「中国地方」へ行き、その帰りに日本刀展へ行き、そのまま開通したての「北陸新幹線」へ乗って「関東」へ帰るというコースの一部に組み込みました。

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「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展(「福井」)」は、知っている人は良く知っているイベントですが、「日本」中の刀鍛冶によりヱヴァ仕様に造られた刀剣類を展示するという、日本刀とヱヴァのコラボです。しかし安易にイメージするコラボとは一線を画するものです。世の中にある展覧会の中でもガチで見に行くべきと断言できる展覧会です。


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 遠目では常設に日本刀の展覧会に見えますが、ここに並ぶものはすべて、ヱヴァ仕様で造られたものです。


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 ヱヴァンゲリヲンのフィギュアを使った、決闘ジオラマです。「碇指令」がいい味を出しています。


ここから、各作品を解説していきます。本来なら製作者の解説も交えて詳しく紹介したいところですが、量が多くなるので割愛します。これらの作品は、ヱヴァを人間サイズにしたときに合わせた大きさで造っています。
 
マゴロクソード
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 ヱヴァのスピンオフ作品である、「ヱヴァンゲリヲンANIMA」に登場した武器です。江戸時代の大業物である「孫六」からとって名付けました。


カウンターソード
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 刀身が55㎝もある、大型の脇差仕様です。制作者自身、ヱヴァ好きという理想コラボで造られています。

ビゼンオサフネ
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  この作品名は、現存する名刀の半数という、「日本」一の日本刀生産量を誇った「備前長船」からとっています。全長144.2㎝、刀長112.8㎝、刃の重さが1770gという巨大なものです。製作者いわく、4尺にできなかったのが心残りとか。

ビゼンオサフネ豆太刀
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 豆太刀とは、お雛様や五月人形につけられているようなミニ太刀です。小さい分、刃を造るのが難しいそうです。

弐号機仕様短刀(式波・プラグスーツ)
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 「アスカ」が乗る「弐号機」をイメージに作り上げた短刀です。特筆すべきは、刀身部分に「アスカ」の全身が透かし彫りされているところです。つまり、刀身を造った後緻密に彫り上げたもので、歴史上観音様を掘ることが稀にありましたが、アニメキャラでやるのは間違いなく初めてでしょう。

弐号機F型用ATF曲刀
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 「筑紫薙刀」と呼ばれる刀をもとに製作されました。室町・戦国時代に使われたものの、現存するものが少ない貴重な形です。
 
初号機使用脇差<序・破・急>
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 刀身部分に、「序」・「破」・「急」の文字が彫り込まれています。色は「初号機」をイメージしています。

零号機仕様脇差<龍と槍>
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 「綾波レイ」の乗る「零号機」をイメージした脇差です。新劇場版の色をしています。刀身には、龍とロンギヌスの槍が掘られています。


真希波・マリ・イラストリアスプラグスーツ仕様短刀
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 刀身を細くまっすぐにしています。これらのデザインは、日本刀職人だけでなく、現代デザイナーなどの案もふんだんに盛り込まれています。

セカンドインパクト短刀
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 セカンドインパンクとをイメージした短刀です。鎌倉時代の刃紋を表現することで、セカンドインパクトによる災害のうねりを表しています。さらに、ぜーれの紋様も刻まれています。

ヱヴァンゲリヲン初号機型兜
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 「破」のラストで覚醒した初号機を、鉄製の兜で表現しています。遠目は戦国時代の兜にも見えてしまいます。実はヱヴァはよく似ているんですね。

覚醒烈勢面
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 「破」のラストで覚醒した初号機を、赤銅1枚板で表現しています。昔のお面とエヴァが融合しています。

プログレッシブナイフ剣型(丸)
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プログレッシブナイフ剣型(角)
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 弐号機に使われているプログレッシブナイフです。日本刀には刃紋がでるため、このように両刃で造る場合は、刃紋が左右対称になるように研ぐのが大変で、研ぐ量も2倍になります。左右対称に見せる必要があるのは、表裏両方であるため、4回の研ぎ作業にすべて気を使います。

隕鉄から鍛えた脇差
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 隕鉄は、ロンギヌスの槍にも使用されたといわれ、ヱヴァの世界とつながっています。そういえば、セカンドインパクトも大質量の物体(隕石とか隕鉄?)の衝突とされていたので、これともつながりがありそうです。鋼がギラッとし、刃紋がぼやっとするのが特徴です。

手銛<プログレッシブナイフより>
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 手銛は「東大寺正倉院」に5振りだけ現存する古代の武器で、プログレッシブナイフ仕様にしました。この複雑な形から製作、特に研ぎ作業は難しいと予想されましたが、予想以上に簡単に研ぐことができ、当時の人たちの複雑なものを効率的に仕上げきる技術が立証されました。

渚カヲル仕様刀
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 全体的に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版のQ」のテーマである「希望は残っている」というテーマで、水面をイメージして作り上げました。

綾波レイ仕様太刀
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 「綾波レイ」をイメージして作った刀です。赤い宝玉はレイの赤目を表し、柄はセントラルドグマのリリスを示しています。

ヱヴァンゲリヲン刀子 零号機・初号機・弐号機・Mark.06・8号機仕様
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 刀子は、「正倉院」の時代にも実在していた身だしなみ用品としての小刀です。これらの刀子を、各ヱヴァンゲリヲン、パイロットスーツのデザインから作り上げています。

刀野薙(NATAYANAGI)
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 作品中にも登場していない、この展覧会のためだけに製作された日本刀と「ヱヴァンゲリヲン」を完全にコラボさせた作品です。

プログレッシブナイフ・ナイフ型
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 「シンジ」が「ミサト」の退避命令を無視して使途に切りかかったときに使ったナイフです。このジグザグした部分すべてに刃が造られていますが、研ぐのがかなり大変だったそうです。

ロンギヌスの槍
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 「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を代表する、「ロンギヌスの槍」です。全長332㎝、総重量22.2㎏、複数種の金属を重ねたダマスカス鋼で木目のような地肌を出しました。この作品は、全日本刀匠会会長やその弟子たちという、日本刀会の最高峰の人々で造られました。ちなみに、制作で一番苦労したのは法律面で、武器ではなく美術品として作るのに試行錯誤があったそうです。

「えちぜん鉄道」の「北陸新幹線 福井駅」の3年間借り開始

<えちぜん鉄道>北陸新幹線の線路を走ります 3年間限定
毎日新聞 9月23日(水)21時2分配信

<えちぜん鉄道>北陸新幹線の線路を走ります 3年間限定
北陸新幹線用の高架上に設けられた福井駅(中央)のホームに入ったえちぜん鉄道の車両。右手前は現在のえちぜん鉄道福井駅、高架左はJR福井駅=福井市で2015年9月23日午後1時25分、本社ヘリから森園道子撮影
 福井市の第三セクター「えちぜん鉄道」(愛称・えち鉄)は27日、まだ使われていない北陸新幹線の高架(高さ約8メートル)の一部を借り、3年間限定の営業運転を始める。阪急電車も東海道新幹線の開業直前の1963年に一時利用したが、地域鉄道の車両が新幹線の線路を走るのは初めて。23日は沿線住民向けの試乗会があり、約180人が珍しい体験をした。

 えち鉄は、半年で2度の衝突事故を起こした京福電鉄を引き継ぐため2002年に設立された。JR福井駅に隣接する福井駅と福井県勝山市などを結ぶ2路線があり、通常は1、2両編成で運行している。

 えち鉄は一部線路を高架化することにし、09年に完成していた北陸新幹線福井駅の高架部分約800メートルを工事期間中の「仮線」として借り、レールを敷いた。えち鉄は、高架から在来線につなげる斜面の線路も新設。福井と新福井の2駅は高架に移した。

 試乗会は福井-福井口間の約1.3キロであり、1両電車が5往復した。福井市志比口1の自営業、加賀健太郎さん(34)は「新幹線から見える景色を先取りでき、わくわくしました」と話していた。【村山豪】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150923-00000064-mai-soci

 この駅設備まで使用した本格的な、「上越新幹線」の「東北新幹線」間借りと比べても間借りを実感できる例は、いくつかある事例の中でも珍しく、53年前に「東海道新幹線」を間借りした「阪急京都本線」の事例以来です。記事にあるとおり、3年限定の間借りなので、今のうちにしかみられない貴重なものです。
 ちなみに、現在新幹線の間借りシリーズ動画を制作・投稿していながら、このニュースを見るまではこの間借りを知りませんでした。てなわけで、「福井駅」の間借りの写真をいつか撮れ次第、動画でもこのネタを紹介します(他人に先を越されなければいいが…)

5月旅行 2日目 「六甲山」

次の日は、「六甲山」に登ってきました。

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 その日は、霧雨状態で視界はほとんどありません。帰りは晴れていましたが、撮った写真がどっかへ行ったので公開できません…

「六甲オルゴールミュージアム」

 「六甲山」は、絶景を眺めるべき山ですが、この日は天気が悪かったので、「六甲オルゴールミュージアム」へ行ってきました。
 ここには、ありとあらゆるオルゴールが、展示してあります。



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 こちらは、円盤型のオルゴールです。円盤に穴をあけたときにできる突起を爪としています。ドラム型と比べて生産が容易で安価です。

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 円盤型オルゴールの円盤の拡大です。穴の裏が爪状態に飛び出ていて、裏の鍵盤に引っかかって曲を奏でます。

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 パイプオルガンと化している、大規模なものまであり、定時的にコンサートが開かれています。どんな仕組みになっているのか、非常に気になります。

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 ドラム型オルゴールの拡大です。よく見ると、鍵盤の間に、爪が数列並んでいます。これは、ドラムを微妙にスライドさせることで、別の曲を奏でる、つまり1つのドラムで数曲を取り入れている仕組みです。たとえでいうなら、自転車の変速機みたいなものですね。

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 このように、普通のオルゴールと打楽器が連動したものもあります。

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 このように、バイオリンを組み合わせたものまでありました。

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 こちらは、アコーディオンを組み合わせています。

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 こちらは、オルゴールの威力で鍵盤も動きます。

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 こちらは、打楽器とオルゴールがこじんまりと整っています。

「六甲高山植物園」

次に、霧雨の中を掻い潜って、「六甲高山植物園」へ行きました。この植物園は、「日本」の植物学の第一人者である、「牧野富太郎」博士の指導を受けて昭和8年(1933年)6月24日に開園した、歴史ある植物園です。園は海抜865mに位置し、年平均気温は北海道並なため、この気候を利用して世界の高山植物、寒冷地の植物など約1,500種の植物を栽培されています。

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 周囲はめちゃくちゃな霧で、真っ白で何もわかりませんでした。

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 春の七草のひとつの仲間?である、「ハコベ」です。食べられるでしょうか?

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 「ワサビ」がありました。すれば普通に食べられそうです。

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 このような、山イチゴのような植物も見られました。

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 植物には詳しくないのですが、とにかくいろいろありました。とりあえず、「フウロ」やら、「シロナ」やら、「カミツレ」などのポケモンがらみを探して過ごしました。

この後は、霧だらけの展望台へ行き、「ヒバリ」と解散して、「北陸」方面へ向かいました。
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