「糸魚川」の現場へ

 この現場周辺は変成の強い泥岩?や石灰岩で主に構成され、火山地帯ということもあって岩石中には黄鉄鉱が産出し、川には温泉もわきだしている、母校のおじ様方が飛びつきそうな場所でもあります。工事現場は土砂崩れ堆積物で形成された崖で、そこの崩落を食い止めるための対策を行うのが目的であります。崖の落差は50~100mあり、作業員さんはロープでぶら下がってモルタルを吹き付ける等の作業を行っています。うちの会社の社員も検査などでロープを使って崖を上り下りすることがあり、いい?運動になっちゃっています。ていうか、初日早々この崖でロープを使っててっぺんの方で少しだけ上り下りの練習をしちゃいました。

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 下から見上げるとこんな感じです。高さは50~100で、現場事務所までは140m(呉羽山と同じ)あります。正直、移動がしんどいです。

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 崖の上から上り下り用のロープが垂れ下がっています。

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 すでに所々地山が崩れて、もしくは掘削作業で土砂が下に溜まって崖錐を形成しています。


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 下のプラントから崖の上まで階段が付けられていますが、全部で286段ありました。とっても急です。忘れ物をしたらかったるいです。

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 対岸の山もめちゃくちゃ急峻です。この辺は地山も結構硬いからでしょう。

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 はい、高いところから見た様子です。とってもいい長めです。ロープを使って移動するのは慣れたらアスレチックみたいにわくわくしまうが、あまり下は見ない方がいいでしょう。あと、こういう場所は穏やかな晴天時だから景色を楽しめますね。

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 「姫川」は土石流なども発生する過酷な川で、10数年前の土石流では写真中の橋が破壊されました。

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 河も水の流れが速いので、梯子が必要です。

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 この辺の石です。写真横方向に強く変形(恐らく引っ張られている?)が確認されます。非対称構造はあるだろうか?泥岩らしいですが、ぱっと見よくわからないので、聞かれても硬い石と答えるのが無難でしょう。

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 岩石中には、所々黄鉄鉱が含まれています(指でさしているところ)。運がいいと、結晶化しているのも見られますよ。
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