「小松基地」の航空祭 その1 様々な装備

 10月3日に、航空自衛隊「小松基地」で年に一度の航空祭が開かれたため、行ってきました。先に言っておきますが、これは画像や動画で見るより実際に行った方がはるかに感動します。ここではこういうものが見れるという紹介をしておきましょう。

 航空自衛隊「小松基地」といえば、「日本海」に面する唯一の航空基地でF15をはじめとする多数の戦闘機や偵察機などを所有する自衛隊の基地です。「小松空港」と官民共有を果たしているため、民間の旅客機と戦闘機が同じ滑走路から離着陸を行います。今回の航空祭では戦闘機やブルーインパルスの飛行もあるため、民間旅客機との発着の調整にはかなり苦労したと伺えます。


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 会場はものすごく混んでいました。周辺には駐車場が少ないため、田畑の農道脇に駐車するしかありません。こんな光景が数百~1km四方で見られました。

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 すげえ人だかりです。航空基地であるだけに敷地が広いのでわりとのびのび出来る気がするようなしないような。発表では来場者数が約94000人だったそうです。入場は無料です。飲食やお土産を除けばタダで戦闘機やブルーインパルスの飛行が見られる、よく考えれば凄い贅沢な祭です。

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 自衛隊にもこういう概念が取り入れられているのかな?かな?軍人は萌え系にはまりやすいと一部では言われているからかなあ?(一説によると、秋葉原へ通いやすくするために「在日米軍横須賀基地」への転属を希望した米軍将校がいたとか)。

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 普段は格納庫に使われている建物です。こんなでっかい建物が基地内には5~6はあります。

以下、いろんなものの小解説をしていきます。はっきりいって僕は「F15」が戦闘機であることくらいしか知識が無いので、パンフレットとか見て書きました。

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 有名な「F15J」戦闘機です。現在技術進歩に着いていくためにこれを近代的に改良しているそうです(「日本」が独自に戦闘機を開発するか、妥協して「アメリカ」から「F22」を輸入するかすればいいのだが、そういう仕事は政治家の仕事だからめんどくせえのですね)。
 「F15J」は、最大航行速度が約2700km/h、エンジンは約20万馬力、航続距離は約4600Km、実用上昇速度は約19000m(富士山の約5倍)、上昇性能を最大にすると富士山1つ分の高低差(3776m)を25秒で昇り詰められます(垂直上昇速度(ベクトル成分)が543.7km/hでリニアモーターカーに匹敵)。

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 こちらは、「F15J」に搭載されている空対空ミサイルです。こちらは国産だそうです。

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 「F15J」の塗装機です。「小松市」生誕70周年を記念して制作されました。尾翼の「小松市」のイメージキャラクター「カブッキー」は、「弁慶」がモデルです(※「小松」には、勧進帳で有名な「安宅の関」があります)。

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 「RF-4E」という偵察機です。こちらもマッハ2以上の速度で偵察をします。

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 「F2」戦闘機です。日米合同で改造開発されたもので、10年前に部隊配備されました。

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 「U-36A」訓練支援機です。こちらは海上自衛隊所属です。

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「CH-47J」端末輸送機です。最大速度は285k/hmと、新幹線の「700系」とおんなじです。

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 「E-2C」早期偵察機です。凄い形のレーダーですね。

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 「I-7」練習機です。こちらは富士重工制作です。

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 「UH-60J」救難ヘリコプターです。空中給油装備や自衛用の機関銃も装備されています。

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 「U-125A」救難機体です。暗視装置などを用いた精密な航行、探索能力を持ちます。最高速度は820km/hです。

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 「C-130」輸送機です(結構テレビにも出ますね)。最大20tの積載能力があり、その場合の航続距離は約4000kmにもなります。

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 「P-3C」対潜哨戒機です。「アメリカ軍」の200機近い保有は別としても、各国で平均10~20機保有の中、「日本」では100機近くが運用されています。流石海洋国家といえますね。現在は純国産のP-Xが後続機として生産されています。

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 「軽装甲機動車」です。上には機関銃などが詰めます。

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 「高機動車」です。10人乗りで125km/hまでだせます。高速道路でときどき見かけますね。
 
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 これらもよく高速道路ばっかで見かけます。

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 「20mm対空機関砲(VADS-Ⅱ省力型)」です。重量は2400kgもあり、72km/hでけん引でき、600発の弾を保有します。

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 「20mm対空機関砲(VADS-Ⅰ改)」です。低空飛行物撃墜用で、自動追尾が可能です。発射速度は1分間で3000発です。

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 きれいに並べられていますね。

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 「81式地対空誘導弾発射装置(ランチャー(LCH))」です。4発の誘導弾が搭載され、写真右下の機械で照準を合わせます。
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