「小松基地」の航空祭 その2 戦闘機の飛行

 航空祭では、「F15」をはじめとする戦闘機などの機動飛行や編隊飛行がおこなわれました。戦闘機の飛行は今や写真やらテレビやらネットの動画でいくらでも見られますが、これは実際に生で見るべきものです。戦闘機のスピードや爆音、広大な空を飛び交う迫力は実際に基地へ行ってみると身をもってわかりますよ。

 この飛行では戦闘機が最高で時速800km/hで飛行をして編隊で飛んだり急上昇急降下を繰り返したりと、アクロバティックに日ごろの演習の一部?を一般に公開してくれます。

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 ヘリからの降下訓練も行われました。今回の出演隊員は本当に選りすぐられた方々だそうです。正確に空港敷地内に着地していきました。

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 「小松基地」は「小松空港」と滑走路が共同使用のため、民間機のいない合間を縫って戦闘機の離着陸を行います。後ろに見える建物が「小松空港」のターミナルです。

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 急旋回をするときは、機体が完全に直角に傾きます。このとき操縦士には8~9Gの圧力(重力の8~9倍)がかかっているため、頭に回る血液が欠乏して気を失うことが無いように体を圧迫して血流を分散させる特殊服を着用しています。

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 このように時速800km/hでこれだけ接近することもします。両機体はわずか3.6mしか離れていません。


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 このように、7~8機が矢印型に編隊を組んでいます。全ての戦闘機が一定の速度、上下左右の方向、3次元的位置取りを、時速300~800km/hの世界で正確にやらなければいけません。しかも、この速度ですから空気抵抗や機体から生じる風が凄まじいでしょう2次元的位置取りですむ(しかも時速100数十km/h)車でさえも、互いに位置取りをそろえて走るのが難しいわけですけら、この編隊飛行は思った以上に凄いのです。テレビとかで見ていてもきれいさがわかりますが、現地で見たら、感動しますよ!!

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 戦闘機は時速300km/hで着陸します。このため、後方にパラシュートを開いたり機体を上向かせたりして空気抵抗を増大させていきます。
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