名言集 その46

経済の戦争は鉄砲を使った戦争よりももっと酷い
(クニオ・ナカムラ:パラオの元大統領)
 これは、「経済の戦争」は傍目ではわかりにくいうえに気がついたときにはすでに甚大な被害を受けてしまう(現在完了形)ことを意味するでしょう。「鉄砲を使った戦争」ははっきりと戦闘状態になっていること、自分たちが攻められていることがわかります。しかし、「経済の戦争」(たとえばアメリカの年次改革要望書、外国企業の進出、日本企業や技術者の海外(特に中国や韓国)流出などなど)は自分たちが攻められている実感がなかなか湧きません。さらに、自らが無意識のうちに敵側に回っていて結果、自分側に被害を及ぼすこともあります(例を挙げれば挙げるほど萎えますね)。そしてやられていることに気づいたら最早手遅れ、圧倒的不利状況になります。これは、「経済」に限らず「文化の戦争」(たとえば、歴史認識(特に政治家の)や歴史教科書、政治家の靖国神社参拝など)や「情報の戦争」(たとえば、マスコミの、歪曲報道+無意味なお祭り騒ぎ+重大情報の無視、一握りの運動団体の過剰な宣伝工作)にも置き換えられます。

大詰めで弱い人間は信用できぬわ
(兵藤和尊:賭博黙示録カイジ)
 以下はこう続きます。つまりそれは管理はできても勝負の出来ぬ男、平常時の仕事は無難にこなしても緊急時には糞の役にも立たぬということだ。ピンチは凌げずチャンスは逃す、とても人の上に立つ器ではないわ。利根川、禿げたなお前の化けの皮、二流だ、所詮お前は指示待ち人間だ
 日常生活の範囲でも耳の痛い台詞ですね。そしてニュースを見ているとこの台詞が実に的確なのを感じます。アニメのカイジでは、このような場面にもこの台詞が使われていました(→http://www.nicovideo.jp/watch/sm2386426)。

全ての終わりは全ての始まりでしかない
(織田信長:花の慶次~雲の彼方に~)
 本能寺の変で「信長」の最期を見届けに来た忍びに「あなたにしちゃあ随分諦めがいいじゃないか」と聞かれて「信長」が返した台詞です。この世での自分の引き際をしっかり受け止めておられますね。

これぞ真の捨て駒、捨て駒としての理想、我の捨て駒共にも見習わせたいものよ
(毛利元就:戦国BASARA弐)
 他にも「捨て時を間違えれば兵の持ち腐れ」、「わが捨て駒どもよ、いくら死んでも構わん」とか、駒の扱いに関しては終始一貫していますね。こういう策をとっておいて秩序が乱れないのは、彼がよほど安芸の国に代え難い長として見られているのか?ただ単に逆らえないのか?どっちだろうか?

妄想を絶した
(津田タカトシ:生徒会役員共)
 「タカトシ」が生徒会の人たちと海へ行った時、「アリア」が悲鳴をあげました。彼は彼女の水着が波に流されたという、現実世界を微分した世界では非常によく見かける、漫画やアニメの世界を積分した世界ではなかなか見かけない妄想をしていました。しかし、作中ではそれを絶することが起きちゃいました。
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