新幹線と在来線の、遅延時の接続調整について

 「日本」の鉄道はダイヤ全体が非常に正確ですが、別の列車への乗り継ぎの場合、接続駅へ到着する列車が遅延して接続駅を出発する列車の出発時刻に間に合わない場合は、後者の出発時間を多少遅らせて乗り継ぎの利便性を保っています。では、この場合は接続駅を出発する列車は、どれくらい遅延した列車の乗り換え客を待ってくれるのでしょうか?それは、新幹線と在来線で多少の違いがあります。

 基本的には在来線(私鉄も含める)の接続列車は15分くらいまでは乗り換え客を待ってくれます。そして、新幹線の接続列車は最大5分ほどを上限として、これを過ぎれば出発します。新幹線は一般的に運転本数と利用客が多いため、正確なダイヤ運行が要求されます。また、特急列車を含める在来線車両よりも高速運転を売りにしているため、あまり遅れをつくりたくないのです(短時間での長距離移動が新幹線の持ち味なので)。

 そういえば、遅延している在来線の列車から新幹線に乗り換える場合は、他の在来線の列車に乗り換える場合と比べて、予定通りの便に無事乗れる確率が低かった気がします。特に、運転本数が膨大で僅かな遅れでもダイヤに深刻な影響がでる「東海道新幹線」は、待ってくれることがほとんどないでしょう。指定席やグリーン席でなければ乗り換え遅れてもすぐ次の列車に乗れますからね(ただし、「のぞみ」停車駅にかぎる!?)。
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この記事へのコメント

- ヒバリ - 2011年12月17日 05:06:00

2009年2月に東京駅で待ちぼうけした時を思い出しますね。
http://sagirinohibari.blog70.fc2.com/blog-entry-1780.html

この時は[新幹線⇒在来線]の順で乗ったので特急は待っていてくれたみたいですね。

- 太郎 - 2011年12月18日 21:17:53

>ヒバリさん
 あの時、待ってくれたのには本当に救われたよね(駄目だったら1時間待ちぼうけ…)。「越後湯沢」で遅れた「はくたか」から「上越新幹線」にスムーズに乗り換えできなかったことはいくらでもあるんだよなあ。

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