「日本」で最も長距離を走る貨物列車は

 「日本」国内では、走行距離1000kmを超える寝台列車や新幹線が何本も走っています(した)。しかし、これらを圧倒的に上回る走行距離を誇る貨物列車があります。
その貨物列車は、「北海道」の「札幌貨物ターミナル駅」を出発し、「青函トンネル」→「日本海」沿い→「東海道本線」→「山陽本線」と経由して「福岡県」の「福岡貨物ターミナル駅」までの2127.7kmを約40時間余りで走破します。

貨物列車最長
 上図が、上述の貨物列車の走行経路です。現在、走行距離日本一の旅客鉄道である「トワイライトエクスプレス」よりも、「大阪」~「福岡」間の距離分上回っています(「トワイライトエクスプレス」の走行経路は、「大阪」~「札幌」間で、この貨物列車とほぼ重複する)。

 この貨物列車は「札幌」~「福岡」間の高速コンテナ専用列車(最高速度95km/h)であり、「北海道」の農産物などを積載しています。「札幌」→「福岡」の便が21:50発→翌々日の10:47到着、「福岡」→「札幌」の便が1:54発→翌日の15:28到着です。

 走行距離2127.7kmは、「トワイライトエクスプレス」(「大阪」~「札幌」)の1508.5km(下りは1495.7km)や、かつて歴代旅客列車で「日本」最長の走行距離を誇った寝台特急「富士」(「東京」~「鹿児島中央(当時は「西鹿児島」)」の1574.2kmをも軽く上回ります。

※寝台特急「富士」は、昭和40年(1965年)10~昭和55年(1980年)10月の間、「日豊本線」経由で「東京」~「西鹿児島」を24時間以上かけて運行していました(その後は、終着駅を「宮崎」、「大分」などに変更)。「鹿児島本線」経由の「はやぶさ」よりも走行距離が長かったです。
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