「秩父」旅行 その3 「三波川変性帯」露頭

 最後は、「長瀞」に戻って、岩畳、基、「三波川変性帯」の大露頭を見てきました。

「三波川帯」の特徴
・恐竜時代(1億ちょい~6000万年前)に、強い力を受けてキンキンペラペラになった
・黒色泥岩や緑色泥岩などの、堆積岩が元である
・北側に傾き、北側(相対的に上側)の地層が、新しい


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 露頭の一部の風景です。約600mにわたり、一枚岩であることが確認されている、大露頭です。地質観察では、うれしくもうんざりもする規模です。

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 何枚も撮影していますが、これは「荒川」の上流です。下流の面影など、微塵もありません。

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 綺麗な露頭ですが、天然記念物なので、採取したら、すべて炎上するでしょう。

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 川底を転がる石や砂で削られた、穴です。中にはボウフラがたっぷりいました。先が思いやられます。

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 この露頭の中核を担う、片岩(堆積岩が変形させられ、ペラッペラになった石です。黒色が多く、その中に、緑色が混じっているのがよく見られます。

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 黒色片岩(黒色泥岩)の下に、白っぽい片岩もありました。恐らく、凝灰岩質なものでしょう。凝灰岩を見分けるには、石を舐めて舌がくっつけば凝灰岩とは、よく聞きますが(凝灰岩は、粒子が角張って、唾液の表面張力で)舌と石がひっつくため)、そんなんができるのは、人気がない、年代の若い石だけです(古い石は、圧密とかで表面が平になり、凝灰岩であっても舌がくっつかないため)。

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 最後に、「鴻巣」の新名物である、「川幅うどん」を食べました。これは、「荒川」の、「鴻巣」付近が、「日本」で一番川幅が広いということから、平成21年(2009年)に地元が開発、翌年には一躍有名になりました。
うどんの幅は5cm以上もあり、まるで八つ橋や餃子の皮を食べているようです。うどん自体はコシが強くて美味しく、かなり腹に貯まりました。
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