【動画】 『鉄道登山学 その9 新幹線と勾配 -「北陸新幹線」の30‰-』

 鉄道登山学シリーズの新幹線編で一番取り上げたい路線こそが、今回から投稿している「北陸新幹線」です。これまでの新幹線の勾配は基本最大で15‰。距離を短くする場合のみ(1~2km単位)18や20‰、高速運転をしない区間では25‰までが許容されてきましたが、「北陸新幹線」からは30‰勾配を多用して数百mもの高低差を一気に結ぶ手法になりました。

つまり、新幹線の勾配走行技術の向上や、地形上緩い勾配では太刀打ちできない、太刀打ちしたら手間や費用が莫大になりすぎるという、さまざまな状況で、「北陸新幹線」から勾配のパラダイムシフトが起きました。「北陸新幹線」以降、これらの30‰以上の急勾配は、「九州新幹線」や「リニア中央新幹線」などでも運転条件や地形に合わせて採用されていきます。

 今回の動画では、30‰勾配がいかに強烈なものかを物理的に紹介します。次回からは、30‰勾配が多用されている「碓氷峠」や「飯山トンネル」の詳細を紹介していきます。



次回予定
『鉄道登山学 その10 新幹線と勾配 -「北陸新幹線」の「碓氷」越え-』

 今後、新幹線間借りシリーズの続きとどっちを優先して投稿するかは、気分次第です。
あと、最近動画の時間が長くなった(10分以上のものを投稿できるようになった)ことと、造りだめしていた原稿のストックが減ってきたため(ネタに困っているわけではない)、投稿ペースが若干遅くなりそうです(構想はてんこ盛りですが、執筆が追い付かないのです)。
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