「京津線」の61‰勾配

 普通鉄道では35‰が相当な急勾配とされ、これを上回る勾配は特例とされています。「京阪電鉄京津線」には、その中で61‰という「日本」で4番目の急勾配区間があります。

「日本」の普通鉄道の勾配順位(※現役のみ)
1位:「大井川鉄道井川線」・90‰
2位:「箱根登山鉄道鉄道線」・80‰
3位:「都電荒川線」ほか・66.7‰(ほかの路面電車にもありそう)
4位:「京阪京津線」・61‰


「大谷駅」(30‰上り)
DSCN0636AVI000105449.jpg
 以前紹介した「大谷駅」を運転席からも見ました。こうしてみても、傾きがよくわかります。

DSCN0637AVI000045796.jpg
 「京津線」の最少曲線半径は40m(恐らく「浜大津」付近)、このカーブの半径はわかりませんが、相当急です。100mあるかないかでしょうか?

40‰上り→0‰
DSCN0637AVI000054000.jpg
 40‰分の勾配変化がわかります。水平でも下っているように見えます。

0‰→41.1‰下り
DSCN0637AVI000061140.jpg
 山越えをしてから、40~61‰クラスの下り勾配が「琵琶湖」方面へ連続しています。

41.1‰下り→61‰下り
DSCN0637AVI000095453.jpg
 隣接道路の下をくぐっていく手前に61‰勾配があります。

DSCN0637AVI000097281.jpg
 写真左下に61‰勾配標記があります。奥の道路が水平に近いであろうことを考えると、この線路がいかに急なのかがわかります。ちなみに、61‰は、高速道路やバイパスのインターチェンジランプの勾配に匹敵します。

DSCN0637AVI000101486.jpg
 急勾配を下った直後に急カーブがあるため、列車はかなり徐行しています。
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

太郎の部屋

Author:太郎の部屋
太郎の部屋にようこそ!

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
部屋に来た人
地域別訪問者数

ジオターゲティング
月別アーカイブ
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
バロメーター
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム