地下鉄「有楽町線」の断面図
|2019/06/15 00:00| 地下鉄|
「有楽町線」は、「千代田線」などと同じくかなり起伏に富んだ路線で、「武蔵野台地」の凹凸地形では地形に沿って、低地部では既存の路線や水路下を深く潜ります。
「有楽町線」の特徴
・路線全体の高低差は地下部分で55m、地上も含めると68m。
・地表の標高は-5m(水路下)~35m。線路の標高は-30m~38m。
・「東京」の地下鉄では最も堀や水路の下を通る
・「東京」の地下鉄で最も地下での分岐が多い
こちらが全体図です。「有楽町線」は比較的新しい地下鉄のため、特に既存路線の多い低地部ではほかの路線下を深く潜ってくぐるのが顕著になっています。「新木場」付近では、駅間のV字線形がよく目立ちます。
「有楽町線」の特徴
・路線全体の高低差は地下部分で55m、地上も含めると68m。
・地表の標高は-5m(水路下)~35m。線路の標高は-30m~38m。
・「東京」の地下鉄では最も堀や水路の下を通る
・「東京」の地下鉄で最も地下での分岐が多い
こちらが全体図です。「有楽町線」は比較的新しい地下鉄のため、特に既存路線の多い低地部ではほかの路線下を深く潜ってくぐるのが顕著になっています。「新木場」付近では、駅間のV字線形がよく目立ちます。
スポンサーサイト