北陸新幹線を走る速達列車の停車駅は?

北陸新幹線:建設負担金問題 知事と沿線3市長、国に要望へ /新潟5月25日13時1分配信 毎日新聞

 ◇「貸付料の地元還元」と「県内駅に全列車停車」求め
 14年度末に完成予定の北陸新幹線(長野-金沢間)の建設負担金問題で、泉田裕彦知事と上越、糸魚川、妙高の沿線3市長が24日、上越市内で会談し、「負担が受益に見合っていない」として、国に対し、開業後にJRから支払われる貸付(リース)料の地元還元と、県内駅への全列車停車を求めることで一致した。泉田知事と3市長の連名で近く金子一義・国土交通相に要望する。
 同新幹線の建設費は国が3分の2、県と沿線3市が3分の1を負担する。ところが、開業後にJRが、建設を担う鉄道・運輸機構に支払う貸付料は別の新幹線の建設費に充てられるという。また、県内に開設予定の上越駅(仮称)、糸魚川駅に全列車が停車するかも、JRが運行計画を検討中で不透明な状態だ。
 泉田知事は「負担に見合った受益を確保するため、見返りを適正に処理するよう国に働きかけることで合意を得たい」と3市長に水を向けた。上越市の木浦正幸市長は「(地元の受益を)求めていく必要はある」と賛同。糸魚川市の米田徹市長は「地元負担の軽減は望ましい」、妙高市の入村明市長も「我々の考えを主張するのが大事」と同意した。【岡田英】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000102-mailo-l15

 という、要望がでています。地元からしてみればそれを望むのは自然だろうが、北陸新幹線は速達列車(停車駅を限定している列車のこと、「ひかり」や「のぞみ」のようなものです)でも、停車する駅が多くなりそうな予感です。5年後に開通する北陸新幹線の「長野」~「金沢」の間の駅は、

「長野」→「飯山」→「直江津」→「糸魚川」→「新黒部」→「富山」→「新高岡」→「金沢」(仮の駅名もあります)

です。駅間距離は、「富山」~「新高岡」間の約20kmを除き、大方30~40kmという新幹線では望ましい距離間隔になっています。このうち、「長野」、「富山」には全列車が停車する可能性は高いです。また、「直江津」はJR東日本とJR西日本の境界駅になるので、ここにも全列車が停車するらしいです。ということは、最も速い(停車駅の数が少ない)速達列車の停車パターンは

「長野」→「直江津」→「富山」→「金沢」

となります。つまり、2~3駅に1回停まることになります。時刻表でほかの新幹線と比べるとちょっと停車駅が多い印象です。1~2時間に1本くらいは4~5駅に1回しか停まらないような列車を設定したら効果とインパクトは大きいですが、それを巡っていろいろと悶着がありそうです。ただ、「糸魚川」にも全列車停車は背伸びしすぎなんじゃないかな?
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この記事へのコメント

- ヒバリ - 2009年05月27日 01:29:01

新潟側から富山駅に入るときの急カーブを考えたら、富山はすべての新幹線が止まるでしょうね。

いずれ乗ってみたいですねぇ。乗った後に地震とか人身事故とか起こるのは勘弁してほしいが。

- 太郎 - 2009年05月27日 22:08:54

>ヒバリさん
 富山市街地を一直線に貫くには北京なみに用地買収をするか、市街地区間をすべて地下鉄とするしかないよなあ。需要の少ない路線だからそこまでやるわけにもいかんし。あと、地元エゴを誇張すると

急カーブで速度が落ちる → 駅に停まろうが通過しようが所要時間の差が少ない → せっかくだからこの駅にも停めるよう要望しちゃおう

という考えもありそうだ。

 事故や天災による遅延はもうこりごりですわ。特に就活での往路は絶対に避けたい。

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