浜名湖の歴史と伝説

 浜名湖と言えば、静岡県の西端に位置する湖で、うなぎの養殖所として有名な場所です。湖岸線が入り組んでいることから、面積の割に湖の周回距離が長いのが特徴です(面積は日本で10位、周回距離は3位)。

 浜名湖
 こちらが浜名湖です(Wikipediaより)。右側にある空港っぽいものは航空自衛隊浜松基地です、富士山静岡空港ではありません。ていうか民間専用の静岡県内の空港はあんな立地のいいところにはないのだ。

 よくみたら海と繋がっていますが、昔は海とは隔てられた淡水湖であり、湖面の高さも海抜より上でした。明応7年(1498年)に発生した明応地震(東海地震と同じ型の大地震)による衝撃と大津波により境の役割をなした砂堤が決壊し、海とひとつながりになりました。いわゆる淡水湖から汽水湖へ様変わりしたのです。塩分濃度は場所により差があり、海側(弁天島として有名)、内陸側ではしじみが生息しているそうです。

 ところで、浜名湖は人の手の形をしているようにも見えます。ある伝説では、浜名湖は「だいだらぼっち」という巨人の手形であるそうです。この話には複数の通りの物語があるようですが、その1つが以下のとおりです。

 何の脈絡か不明ですが、「だいだらぼっち」は現在の滋賀県で穴を掘っていました。その土を現在の静岡県と山梨県の県境付近に投棄しました。この作業をしている最中にバランスを崩して静岡県西部に手をつきました。この手をついたあとに水が流れ込み、浜名湖が誕生したとされています。ちなみに滋賀県で掘っていた穴が琵琶湖に、静岡県と山梨県の県境付近に投棄された土が富士山になったそうです。
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