成田空港と鉄道 その7 「成田エクスプレス」と「スカイライナー」の特徴

 JR東日本の「成田エクスプレス」と京成グループの「スカイライナー」の特徴を紹介します

成田エクスプレス スカイライナー
 上図は、双方の列車の通る路線を色づけしたものです。まあ、2つの特急以外にもJR東日本と京成グループそれぞれの快速や普通も成田空港に乗り入れています。

 「成田エクスプレス」は、成田空港から大宮、高尾、大船まで運転し、途中に東京、横浜、新宿、池袋、立川などの拠点も通ります。また、東京駅で大宮、高尾方面から来た(へ向かう)列車と大船方面から来た(へ向かう)列車が併合(分離)します(←間違えないように注意)。ほかに、

運転間隔(東京~成田空港):30分
所要時間(東京~成田空港):最速で53分
料金(東京~成田空港):2930円
最高速度:130km/h

です。
 また、今年度から新型車両の投入が始まっています。新型車両は速度は130km/hと変わらないものの、快適性や乗り心地(ダンパの搭載など)を向上させています。



 「スカイライナー」は、成田空港と京成上野の間を結び、千葉県内(一部「成田エクスプレス」とほぼ同じルート)や日暮里を経由します(桃色のルート)。来年の4月からは北総開発鉄道の新路線経由(赤色のルート)の新型「スカイラーナー」の運転が始まります。

運転間隔:40分
所要時間(京成上野~成田空港):最速で59分→来年から45分?(日暮里~空港第2ビルは36分)
乗車料金(京成上野~成田空港):1920円→来年からどうなるんだろう?
最高速度:110km/h→160km/h



 これらが両者のそれぞれの特徴です。来年になればスピードでは「スカイラーナー」が勝ります。JRとの乗り換えが可能な日暮里駅を中心?にアクセス網が広がります。乗り換えなしのアクセス網では「成田エクスプレス」が昔も今も勝ります。それは、上図のとおりです。アクセス網の競争は、今後「スカイライナー」が京成線とつながる路線(浅草線や京急線)をどのように使うかにかかっていそうです。最も、成田空港と羽田空港を1つの列車で結ぶ計画は進んでいますが、それはまた別の話で。
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