立山日帰り旅行 その5 立山ロープウェイ

 またまた駅の展望台からの景色を見る暇もなく、階段を上ってすぐに「立山ロープウェイ」に乗り換えました。「立山ロープウェイ」は、昭和45年(1970年)に開通し、「大観峰」(2316m)~「黒部平」(1828m)の間1710mを7分で結び、高低差は488mです(計算すると、平均勾配は約16°)。駅間の1710mにわたり支柱は1本もなく、ずっとロープのみで支えられています。凄い張力が働いていそうです。運行速度は27km/h(50mを6.6秒)で、互いのゴンドラがすれ違う相対速度は54km/hとかなり速いです。ちなみに、ロープウェイは定義的に鉄道よりもむしろ索道に属します。そのため鉄道と定義されることはほとんどなく、一部の図鑑に鉄道として紹介されるくらいだそうです。

 「大観峰」ではロープウェイ待ちの際、職員が観光案内を面白おかしく演説していたので有意義に過ごせました。ロープウェイの定員は80人と、輸送力はアルペンルートで一番低い方でしょう。帰り道にそれが響きました。もちろんピストン輸送で満員でした。

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 「大観峰」から眺めた黒部湖です。写真中央より少し左より(黒部湖より左)の丘にある建物が、「黒部平」です。このあたりは冬季は雪崩が多発するため、ロープウェイの支柱を立てないようにしました。完全なる空中散歩です。ロープウェイから見た下の斜面(タンボ平)は低い植生に見えますが、実際は高さ2~3mの木です。

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 東斜面にも、若干雪渓が残っています。
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