立山日帰り旅行 その8 Uターンラッシュ・前編

 12:40、僕らは元来た道を戻り始めました。ヒバリの懸念通り、結構人が多いです。こりゃあ混んでいそうです。この時間に観光しつつ戻るのも決して早い時間とは言えません。復路で一番初めに乗る「黒部ケーブルカー」もかなりこみつつありました。意外にも20分待ちで乗れましたが、東京の通勤電車です。普通に座っていられる(座らなければいけない)のは「立山高原バス」と「立山トンネルトロリーバス」のみです。今回は運よく先頭車両に乗れたため、僕は景色と写真撮影を、ヒバリは動画撮影を存分に堪能しました。ここ、歩いて登ってみたいですなあ。

 往路が混んでいた割に意外とスイスイ行けたのでこれからも大丈夫だろうと思っていたのが仇でした。次の「立山ロープウェイ」は1時間20分待ちでした。どこのアトラクションですかいな。整理券をあらかじめケーブルカーに乗る前に配られ、その番号の便の出発時間から計算してこの待ち時間です。仕方ないので「黒部平」でまったりすることにしました。うららかな秋の暖かさです。そしていい景色です。ヒバリは燃え尽きたジョーみたいに屋上の椅子で転寝をしていたので、僕はその辺をうろちょろしつつ景色を見たり写真撮影をして暇つぶし。

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 「黒部平」より「大観峰」と立山。ロープウェイの遥か先にある建物が「大観峰駅」です。本当にロープだけです。

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 こちらは東側。黒部川を境に立山と並走する後立山連峰です。この辺の山は、本当に険しいものしかありません。

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 黒部ダムの様子です。ほぉ~、ハハッ、見ろ!(以下略)。

 どうにかこうにかで「立山ロープウェイ」に乗れましたが、このとき14:50。これではみくりが池温泉にぎりぎりいけるか行けないかのペースです。「大観峰」でのんびり景色を見ている余裕など残念ながら皆無で、ここでヒバリにならって僕もここでしか売っていないお酒を買って済ませました。そして、順調に「立山トンネルトロリーバス」に乗り換えて15:20に「室堂」に到着しました。あと1時間10分以内に温泉に行く必要があります。

 よく考えたら、「立山ロープウェイ」が混雑時に一番ネックになることが想像つきます。
 まず、「立山高原バス」と「立山トンネルトロリーバス」は1車40~50人ほどの定員ですが、数台1組で連なって運転できます。立山と黒部の2つのケーブルカーは、定員が130人?ほどです。「立山ケーブルカー」では、混雑時に並走する代行バスを走らせられます。「黒部ケーブルカー」は所要時間が5分のため、所要時間が7分の「立山ロープウェイ」よりも運転間隔を詰めることが可能です。「立山ロープウェイ」の定員はケーブルカーより少ない80人のため、どうしてもほかの交通機関と比べて輸送量と運転間隔の値が小さくなってしまいます。もう1本ロープウェイを増やすのが一番の解決策ですが、恐らく経営上無理があるかもしれないです(混雑期じゃないときはかなり効率が悪い)。
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