川の長さと円周率

 川の源流~河口までの実際の距離は、その2点を結ぶ直線距離の3.14倍に近いそうです。ケンブリッジ大学教授で地球科学者のハンス・ヘンリック・ステルムという人がそれを提唱しましたが、あらゆる川の計測を行ったところ大体の川は実際の距離/直線距離の値が3より少し大きく、平均化すると3.14に近づくとか。これは、曲線区間における浸食で川がどんどん蛇行する現象と蛇行した川が再び直線に戻る現象(三日月湖の形成)がバランスよく起きているからだとか。特に、ブラジルやシベリアなどのなだらかな地形を流れる非常に蛇行した川は3.14に近い傾向だそうです。
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この記事へのコメント

- ヒバリ - 2010年01月18日 01:22:51

日本の川ではなかなか適用できそうにないですね。
なだらかな地形と言うのが日本ではネックですし。

- 太郎の部屋 - 2010年01月18日 21:54:30

>ヒバリさん
 静岡を流れる川でちょっと計ってみたけど、2倍行けばいい方だったよ。昔の利根川や石狩川だったらいけるかも。

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