新幹線のトイレ

 昔の鉄道のトイレは垂れ流し式でした。いわゆる、ぼっとん便所で排泄物はそのまま線路の路盤に落ちたのです。新幹線も昔は垂れ流し式でした。つまり、時速200km/hでうんこが射出されたのです。しかしこれではあまりに不衛生なことから、その後水洗式になりました。近年では、真空を利用した方式が主流です。トイレタンクが真空で、用を終えた後は排せつ物が掃除機みたいに吸い取られます。航空機にもある方式です。最近の新幹線車両で用を足してボタンを押すとバキューム見たいな音がしますが、まさしくそれが真空の方式です。

 また、かつては新幹線車両が高速でトンネルに突入(あるいはその逆)する際に室内の気圧が変化することでトイレタンクにたまっていた排せつ物が逆流する事件がありました。走行試験でトイレに行く人がほとんどいないことからこの現象までは予想できなかったそうです。さすがにこれはすぐに対策が施されました。
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