「千代田線」の国会議事堂前駅

 東京メトロ「千代田線」の「国会議事堂前駅」は、地下6階地上からの深さが37.9mと、都営地下鉄「大江戸線」の「六本木」(地下7階地上からの深さが42.3m)が開業する平成12年(2000年)までの28年間、日本でいちばん深い地下鉄の駅でありました。「千代田線」の駅の大半は地上からの深さが10~15m前後で浅すぎず深すぎずでありますが、「国会議事堂前駅」が突出して深くなっています。

国会議事堂前
 「国会議事堂前駅」の次駅である「霞ヶ関駅」は深さが8.2m、反対側の「赤坂駅」は15.0mです。しかもこの3駅の間は地面の起伏もほとんど変わらないため、「千代田線」の線路自体が両駅より「国会議事堂前駅」に向けて20~25m余計に潜り込む形で下っているのです。この駅の深さと位置関係から、この駅が有事や大規模自然災害時のシェルターとして造られたとか、秘密の地下通路や地下空間があるとかが噂されています。「帝都東京・隠された地下網の秘密」という本では、この駅より上には昔(おそらく戦前)地下空間が造られて「国会議事堂前駅」のホームがその下に造られたのではないか?と主張しています。

 最後に、「千代田線」の「霞ヶ関駅」の一部は、旧日本軍が造った防空壕の跡地の一部を再利用して造っています。「国会議事堂前駅」と脈絡があるかわかりませんが、東京の地下には一般人が知らない色々な物があるそうですよ。
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