現場見学の旅 その2 糸魚川-静岡構造線

 姫川の現場を後にして、「糸魚川-静岡構造線」という日本の東西境界が見られる「フォッサマグナパーク」を訪れました。この辺りには、日本の地面の境が見られるというのです、なんということでしょう、ていうか、こんな硬い地面に境界があるなんてびっくりです。

 ここより東は数億年前にできた「ユーラシアプレート」、西側が「北アメリカプレート」が縁の下になっています。「北アメリカプレート」は、本州の真ん中で6000~9000mも「フォッサマグナ」とよばれる谷を作って、そこに2000万年前から土砂が積もっているそうです。なんでそんなのがわかる?きっと「ドラえもん」の「地底探査マシーン」や「断層ビジョン」を使ってわかったのでしょう、そうでもしないとこんな深い地面の下は見えませんね。
 
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 写真右側の山(緑の方)と左側の山(雪が積もっている方)は、違う石でできているそうです。どっちも同じ大地にしか見えないんですが、石って種類あるんすか?石の違いってどうやってわかるんすか?

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 こちらがその境界です。左側が2億4000万年前にできた「ユーラシアプレート」の石、右側が「北アメリカプレート」の上に積もった2000万年前の石です。でも、こんな石ころのできた時代がどうしてわかるのでしょうか?不思議でたまりません。っていうか、プレートを名前で区別して意味あるんすか?ここユーラシアでも北アメリカでもなくて日本っすよ。

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 「ユーラシア大陸」の石は片はんれい岩(要するに黒い石)、「北アメリカプレート」に積もった石は安山岩(要するに小さい穴のあいた紫褐色っぽい石)だって、いいじゃんどっちもただの石で。え!?なんでできた時代の違う石同士がくっついているの?

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 2つの石の境界は、昔お互いが動いてこすれて境界付近の石が細かく破砕されて泥んこ状態になっているそうです。地面って動くものなんですねえ、土砂崩れ以外で動くなんて信じられないです。
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この記事へのコメント

- ヒバリ - 2010年06月17日 03:25:01

これはツッコミ待ちということでよろしいでしょうか。

絶対僕より詳しいだろうが!!

- 太郎 - 2010年06月20日 18:39:41

>ヒバリさん
 そゆこと、つっこみありがとう。母校のおじ様達のつっこみは洒落にならないが。

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